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現実RAW

深淵の脈動
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  • 05/07/09:33

降灰って人体への影響とか洗濯物とかどうしたら良いのだろう

家からは御嶽山は見えないけれど、市内からは遠くに小さく見えるので、不安障害・身体表現性障害・うつ病などと精神科医から告げられている自分にとってはかなり不安。

 検索したら鹿児島の桜島では今でも日常的に噴火していて降灰が見られるのだとか。↓参照サイト
リスク対策com
で、降灰時には洗濯物は屋外には干さずに部屋干しするのが一般的らしい。
 外出時は女性は傘さして、マスクして灰を吸い込まないような対策をしていることが多いらしいけど、男性は別に何もしていないことが多いらしい。
 気になる健康被害は目や喉が一時的に炎症することはあっても、気管支や肺がダメージを受けたとの報告は無いとか。
 んー、ということは降灰で野菜や果物などの食料への影響はあっても、人体への影響はほとんど気にするレベルでは無いということなのかな。
 でも遠く離れた山梨の甲府でも降灰が積もったとか聞くと怖い。
 御嶽山が噴火するまえは、向精神薬や精神障害について検索してたのが、噴火してから御嶽山周辺の風向きや降灰について検索するようになってしまった(完璧、不安障害の特徴かも)。

 御嶽山が噴火する前から気管支も肺も心臓も背中(肩甲骨辺り)も痛いし、苦しいので、この症状が悪化してきたら呼吸器科でも受診してCT、レントゲン撮影して被曝してこようと思う。
 そして、医者に「あんたみたいな、自分の体のことばっかり気にする神経質な人が日本の医療制度に負担をかける」と叱られて帰って来ることになるんだろうね。

↓PM2.5でもだいぶ売れているらしい空気清浄機だけど、今後はもっと売れるのだろうね。
加湿機能付きだけど、8キロ以上もあって重いのと、場所取るのが問題かな。
空気清浄機って、医療機関にはたいて常備されているけど、一般家庭の普及率とかどのくらいなんだろう。やたらシャープ製が気になるんだけど、パナソニックとかダイキンでも性能的には変わらないのかな。んー、買うならPM2.5には対応しているのが良いけど、今後は火山灰の有毒ガスとか微粒子にも対応して小型化や静音性に優れたモデルも出てくるのかな。

【あすつく】 シャープ 加湿空気清浄機 KC-B50-W ホワイト系 hawks_sale14

【あすつく】 シャープ 加湿空気清浄機 KC-B50-W ホワイト系 hawks_sale14

↑カメラのキタムラってカメラ以外も売ってたんだ!

FU-D30-W シャープ 加湿空気清浄機

FU-D30-W シャープ 加湿空気清浄機
東芝 空気清浄機 CAF-R35(W) ホワイト

東芝 空気清浄機 CAF-R35(W) ホワイト


パナソニック PM2.5対応加湿空気清浄機(空清16畳まで/加湿10畳まで ホワイト) Panasonic nanoe(ナノイー)・ECONAVI(エコナビ)搭載 F-VXJ35-W 返品種別A

パナソニック PM2.5対応加湿空気清浄機(空清16畳まで/加湿10畳まで ホワイト) Panasonic nanoe(ナノイー)・ECONAVI(エコナビ)搭載 F-VXJ35-W 返品種別A


パナソニック F-VXJ35-W ホワイト ≪ナノイー搭載≫ 加湿空気清浄機 (空気清浄機能:対応畳数16畳まで/加湿機能:対応畳数10畳まで)

パナソニック F-VXJ35-W ホワイト ≪ナノイー搭載≫ 加湿空気清浄機 (空気清浄機能:対応畳数16畳まで/加湿機能:対応畳数10畳まで)


シャープ KC-D50-W ホワイト系 【HEPAフィルターで「PM2.5」への対応】 加湿空気清浄機(空気清浄機能:対応畳数23畳まで/加湿機能:対応畳数13畳まで)

シャープ KC-D50-W ホワイト系 【HEPAフィルターで「PM2.5」への対応】 加湿空気清浄機(空気清浄機能:対応畳数23畳まで/加湿機能:対応畳数13畳まで)
【あすつく】 シャープ プラズマクラスター加湿空気清浄機 KC-D50-W ホワイト系

【あすつく】 シャープ プラズマクラスター加湿空気清浄機 KC-D50-W ホワイト系
↑のようなフィルター交換10年しなくて大丈夫みたいなのが面倒くさがりの自分には合っているような。
例年、7-9月の夏場に空気清浄機は安いらしい。で、冬から春にかけては加湿機能付きの空気清浄機は値上がりするらしく、今は値上がりの最中の様子。それでも1年前くらいに発売のモデルは2万円以下であるので、無難かもしれない。価格は価格コムと他を比べてみても特に開きは無かった。
シャープ 加湿空気清浄機(~13畳) KC-D50-W <ホワイト系>

シャープ 加湿空気清浄機(~13畳) KC-D50-W <ホワイト系>

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 自分は向精神薬を飲んでいると、作用はあんまり感じないのに体調はどんどん悪くなって副作用が心配になる。
不眠症があるから毎晩ベンゾジアゼピン系睡眠薬を飲むという生活を何年も慢性的に続けていて、脱力感・体がこわばる・筋肉が痛む・しびれるなどの症状がある。で、横紋筋融解症(おうもんきんゆかいしょう)なる病気の症状もピッタリ自分の症状に重なる。
 フルニトラゼパムとかベンゾジアゼピン系薬剤の副作用でも横紋筋融解症が起こることがあるらしいし、漢方薬で甘草が含まれているものでも起こりうるのだとか。ほとんどの漢方薬に甘草が含まれているわけで、自分は漢方薬も服用しているわけで、横紋筋融解症のリスク増ではないか。というかもう発症しているのかも。
 ただ、横紋筋融解症では尿も赤くなるらしいけど、それは無いからちょっと安心して良いのかも。
 いろんな薬の副作用として横紋筋融解症が起こることがあるらしいけど、特にコレステロールを下げる薬で見られるとか(それは処方されたことないけど)。
 あと、横紋筋融解症は血液検査で器質的な異常として測定できるらしい。CPK(CK)っていう値が上昇するのが特徴らしい。一応6月に行った血液検査ではこの数値は正常だったので、自分の症状としての脱力感・節々のこわばり、筋肉などの痛み、痺れは横紋筋融解症によってもたらされたものではないらしい。が、症状そのものはあるし、ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬や漢方薬のなんらかの副作用かもしれないとも思ってしまう。
 薬は関係ないとすると、身体表現性障害とかうつ病とか線維筋痛症とか慢性疲労症候群といった自分そのものに由来する病気の症状ということになるけど、その治療のために睡眠薬や漢方薬飲んでいるわけで、なんか八方塞がり感が漂う......。
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セディールを飲んでみて(レビュー)

【アザピロン系抗不安薬セディール(クエン酸タンドスピロン)の個人的な感想】

ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬は内海聡医師のサイトやアシュトンマニュアルや反精神医学系のサイト・ブログを眺めてみてウンザリするほど悪いことしか書いてなかったので、減薬・断薬や他の向精神薬やサプリに置き換えてみようと思ったのが2013年の初めくらい。
 
 そんなわけで、処方されたのがセディール。抗うつ薬と同様に効果の発現までに2-4習慣を必要とするらしいけど、抗うつ薬のような副作用は少ないという抗不安薬だとか。
 セディールを服用している人で検索するとかなり少なくて情報が乏しい。ベンゾジアゼピン系と違って即効性が無いので飲んでいる人は実感が湧かないとか。副作用がほとんどないと言われるわりには、服用したら副作用が酷かったという人も若干いるらしく、そういうブログ読むと飲むのに抵抗を覚えてしまう。

 抗精神病薬のルーランっていうのと構造式は似てるらしいけど、作用機序違うしよく分からない。ルーランは飲んだこと無いけど非定型抗精神病薬ならドパミンD2とセロトニン2A受容体を遮断して統合失調症の幻覚症状を抑えるってことだよね。セロトニン1A作動のセディールと全然似てないのに、構造式は似てるとか分子レベルで見ると薬ってさっぱり分からない。

 セディールはかれこれ積算で半年ほどは服用したけど、服用量は5-10mgと少なかった。通常は30-60mgくらいらしい。
 以前のセディール関連の日記「諦めつつも睡眠薬漸次減薬・断薬(抗うつ薬や抗精神病薬は睡眠薬代わりになる?)」
 
 薬局で渡された『効能・効果』欄には熟眠と不安緊張を和らげると記されているも、実感は無かった。副作用で眠気が出るって書いてあったけど、むしろセディール飲むと眠気吹き飛んだ感あったし。
 結局、飲むの止めた理由は効果を感じなかったし、体調が悪かったから。主治医に体調が悪い旨を訴えると「それは薬の副作用ではなく、あなた個人の病状であり、薬(どの抗うつ薬にしてもセディールにしても)はそんな少量の服用で副作用が出るはずがないのだから信じて飲みなさい」云々との返答が返ってくるだけだったのだけど、抗うつ薬は飲めば飲むほど体調が悪化すると体が感じてしまったし、セディールも服用して心身の調子が改善することはなかった。
 主治医には不安障害(パニック症状有り)・身体表現性障害・うつ病があるから様々な心身の不調が現れていて、それらの症状を改善するためにはベンゾジアゼピン系ではなく、抗うつ薬やアザピロン系抗不安薬のセディールを服用するよう勧められ処方されたわけなんだけど、医師の指示に従って飲んでも良くならなかったというのが感想。
 当初、訴えていた不眠症も自立神経失調症もなんら改善しなかったうえに、年々身体感覚が遠退き、身体操作に手こずるようになっていった。体は重く(腹部不快感、食欲不振で体重は減ってしまった)、僅かな動作で関節は痛み、精神・肉体は疲労困憊に陥り、睡眠薬を飲んでなんとか眠っても疲労は抜けないようになってしまった。
 なんというか線維筋痛症や慢性疲労症候群にどんどん近づいていっている気がしてならない(この症状が出てくるとストレッチや筋弛緩法も苦しくて痛くてできなくなる)。
 様々な抗うつ薬を飲んでも症状が良くならないのならうつ病ではないと結論付けるには至らないけど、一般のうつ病ではないらしいことは分かる。たぶん、SSRIやセディールを飲んでも良くならないということはセロトニン仮説に基づくうつ病では無いと思う。
 服用量が足りないから効果が発現していないという捉え方もあるかもしれないけど、服用量増やすと体が耐えられないことは経験上、明白なので無理。
 

 今のところ、抗うつ薬やセディールで自分のメンタル失調は治りそうにない。寛解期にも至りそうに無い。だからメラトニンや5-HTP(セロトニンの前駆体)といった海外サプリメントでも飲むしか方法は無いのかなと。ただ、「海外サプリメント、健康被害」とかのキーワードで検索すると厚生労働省とかのホームページが出てきて自己責任です的なことが書き連ねてあるので、不安障害やうつ病の人が読むと完璧に不安感高まってプラセボどころじゃなくなる気がする。まぁ、植物由来のメラトニンや5-HTPではちょっと検索しても健康被害情報見つからなかったので救いかな。

ナトロールのメラトニン5mgの感想・レビュー

ナトロール メラトニン タイムリリース 5mg  1ボトル 100錠 Melatonin Time Release

ナトロール メラトニン タイムリリース 5mg 1ボトル 100錠 Melatonin Time Release

ナトロール(Natrol)のメラトニン5mgを飲んでみました。
海外サプリなので、結構不安で調べたけど、この会社はそれなりに有名らしく価格もリーズナブルな方で日本でも飲んでいる人が多かったし、100%ベジタブル(植物由来)ということで大丈夫そうかなと。

一般的には1-3mgを就寝20分くらい前に飲むと眠気がやってきてぐっすり眠れて翌朝爽快で日中の活動も良くなるのだとか。

が、僕はなにしろ長年不眠症を患っているものだから5mgからのスタート。なんでも超不眠症の人向けに20mgタイプもあったので5mgくらいなら多い方ではないらしい。

メラトニン5mgを飲んでみた結果としては、んー、特に眠気やってこなくていつものように精神科で処方されているベンゾジアゼピン系睡眠薬を飲んでなんとか眠りに入ったという具合。

 日本では今や1/5人の割合で不眠症に悩む人が居るらしく、1/20人が内科や精神科で睡眠薬を処方してもらって日常的に服用しているのだとか。で、睡眠薬というのはベンゾジアゼピン系も非ベンゾジアゼピン系もGABA受容体に作用することで眠らせるという作用があるらしいけど、メラトニンはメラトニン受容体に作用するので作用機序みたいなのは違う。
 たぶん、メラトニン受容体に作用するロゼレム(ラメルテオン)という体内時計調整型の睡眠薬とメラトニンを併用すれば確実な効果が期待できるのだろうけど、アルコールで睡眠薬を飲むようなもので推奨はされない気がする。

 ●日本でメラトニンを常用的に飲んでいる人の多くは不眠症で悩んでいて睡眠薬を処方されて長年飲んでいるけども耐性・依存・離脱症状などのデメリットに直面し、睡眠薬以外の方法でなんとか眠りたいという感じだった。で、そういう人の大半はメラトニンを飲むと効果を感じて眠れているというレビューがそこいらに散見されるのでリフレックス並みの眠気を期待して飲んだのだけど、これが全く......。

 個人的には催眠作用も無く、副作用も感じなかった。だから今後別にリピート買いしなくても良いような気もするんだけど、不思議なことにメラトニンを飲むと翌日の体調が良くなる(この2014年の夏は動けないし、食べれないし体が重くて全身痛いし、頭の中も苦しくてテレビを数分試聴するのも厳しい有りさまで、もう慢性疲労症候群や線維筋痛症かと思ったけど、その病状が落ち着いてこうしてブログを書けるまでになった)!
例へば5-HTPだったら、理論上セロトニンに変化するので気分が安定して体調も良くなるのはわかるけど、セロトニンの最終形態のメラトニンで心身のコンディションが改善するのはよく分からない。5-HTPは飲んだことないけれど、メラトニンと併用して日中も夜も恒常性が健常者並に戻ったというレビューを見かけたりしたので検討はしたい。
 ベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬と併用することで眠りの質が改善しているのかもしれない。主治医の精神科医はメラトニンを飲むことに肯定的だし、続けてみようかと思う(注意書きに「病気治療中やうつ病治療中、睡眠薬や鎮静剤を使用している人は、メラトニンを使用する前に主治医に相談してください」ってあるのでちゃんと主治医の意見に従ってる)。
 抗うつ薬なんかは自分の経験では長期的に服用していると作用も副作用も出てくるので、そんな感じでメラトニンを常用していると、日中に眠気・フラつき・吐き気・意欲減退・注意散漫などなどデメリットが出てきたら止めることにしよう。

セロリの香りのする漢方薬

前置き:精神や自律神経を失調してからというものどっぷりとベンゾジアゼピン系を主体とした睡眠薬・抗不安薬を日々欠かさず服用し続けて10年近くの歳月が過ぎ、症状はなだらかに悪化の一途を辿っているわけで、完璧にベンゾジアゼピン系に対して依存・耐性・耐性離脱とか生じている有様というのが現状。

 このベンゾジアゼピン系は対症療法というその場しのぎの薬なので病気そのものを治すために抗うつ薬やアザピロン系抗不安薬のセディールなどセロトニン神経に作用する向精神薬が処方されてるわけなんだけど、デフォルトで居弱体質があるものだからどれもこれも副作用が出るし、長年向精神薬を飲んでると抗うつ薬に対して体が過敏に反応するようになってきてセロトニンに作用する薬に対して抵抗が出てきている始末。

 アンデプレ(ドラゾドン)はセロトニン2A受容体を遮断することで不安・不眠を解消する薬理作用があるらしく、しかも抗うつ薬の中では最もマイルドで短時間作用で副作用が少ないということだったんだけど、25mg入を3ヶ月ほど飲み続けたところで死んでしまいそうなほどに衰弱してしまい断薬となったという...。そんなわけで、薬理作用だの作用機序だのの説明と個人的な実体験とはかなり乖離してしまっていて薬の説明を鵜呑みにすることは不可能になってしまっている。
 
 というわけで、精神科・心療内科以外の医者にも通院し診察を受けるという経緯。こういう行動を取る人は不安障害・パニック障害・自立神経失調症・身体表現性障害の人に多く見られっるパターンらしいけど、精神科に何年も通院して向精神薬飲んでも改善しないものだからこういう行動を取るしか他に方法がないんだよっ。通院するだけのエネルギーがある日しか外出して通院しないんだけど。結構、通院の途中で引き返すこともあるし。

 本題:一連の泥沼化を脱するために副作用の心配も少なく服用できるのが漢方薬。即効性もほとんど感じないし長期間飲んでも作用すらも実感ないし、食前に飲むことが多いために満腹になって食欲不振に陥るというパターンも自覚しつつある。結構、数年数十種類飲んでも漢方薬も良いのかよくわかんないというのが自分の現実。

 そうやって様々な漢方薬を飲んでみて、いくつかの漢方薬でセロリの香りがすることに気がついた。検索したらセリ科センキュウという成分にセロリと同じような香りがあるらしく、漢方薬にセロリが入っているわけではなかった。センキュウには鎮静・鎮痛・血行促進などの作用があるらしい。
 このセンキュウが配合されている漢方薬は結構たくさんあるようだけど、自分がこれまでに飲んだのは酸棗仁湯(サンソウニントウ)、十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)がある。
 センキュウが一番多く配合されてるのが川きゅう茶調散らしい。

【検索してるとこうなる】
 病気があるとたいてい病状や治療法について検索するから、オンラインに接続する度に病気・治療法・副作用・治った・良くなった云々とキーワード並べて検索して、類似の病気の人や同じ薬飲んでいる人のレビュー見て「幻滅、絶望」して病状悪化して薬飲むのにも抵抗を持つようになって良い事がない。だから最近は精神・神経を患っている自分は病気や薬について検索するの止めようかなとか思ってるところ。
 悪化してる人ばっかりで治った人ってほとんど居ないし、治った人はどうやって治ったのかブログ読んでてもさっぱりわかんない。うつ病だと言っていた人が、慢性疲労症候群や線維筋痛症になっていくようながっかりな流ればっかりだし、そういうの読んでると自分もそれらの病気だと確信持って超マイナスな状況に陥ってしまう。

近況

この夏、冷夏だというのにパニック症状及び自立神経失調症で布団から這い出るのも難しいほどの体調不良に見舞われ、もう神経衰弱でダメなかという状況に陥り、両親に懇願して精神科・心療内科を転院したという次第。
 転院というのは初めてだったけど、自立支援医療の公的な恩恵に預かっていると診断書とか紹介状とかでは料金は発生するし、何度も手続きで転院前のクリニックに転院後のクリニックに市役所にと詣でる必要があって随分と手間がかかった(パニック症状が酷くて動けなかったからほとんど親に頼ってしまったのだけど)。
 そんなわけで、パソコンの電源を入れる精神力も枯渇したまま夏を終えてしまった。
 
 ベンゾジアゼピン系の離脱&断薬への試みは見事に頓挫し、過去最高にベンゾジアゼピン系に頼って身体表現性障害にパニック症状(不安障害)・自立神経失調症・うつ病云々の病状を抑えこんでいるのが現状。

 呼吸困難に胸が苦しい・ハイが苦しい、全身が重くてこわばって関節痛に頭の中は辛くて神経が引き裂けそうとかでとにかくもうダメかと思ったけど、なんとか1ヶ月前(7月の終わり)よりは3%くらいは回復したような。咀嚼力もガタガタに落ちてこの夏5キロくらい落ちたけど。ウィダーインゼリーとバナナでカロリー摂取して生きている感じ。サプリは向精神薬より大きく飲み込むのに支障があったのでビタミンB群をちょちょと飲めた程度。ゼラチンで固めたような類のサプリは嚥下困難で飲めなかった。

 ベンゾジアゼピン系の抗不安薬と睡眠薬はどっさり増えたけど、これは対症療法で根本的な治療にはなっていないのは分かっている。
 でも新しい主治医は僕の体質も病名も把握できるほどの診察時間を得られていないので今は抑えこむような処方しかないとのこと。
 
 久しぶりにパソコンの電源を入れ、ブログを更新したので、後は無心で安静にしていよう。

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