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うつ病・不安障害と線維筋痛症と慢性疲労症候群の症状がそっくり
たまには、途絶え途絶えのツイッターを見るのだけど、慢性疲労症候群のフォロワーが四六時中リツイートを行っていて、そのエネルギーからどの辺が慢性疲労症候群なのか、僕のほうがよっぽど重症ではないかと実感してしまうのだけど、大量のリツイートのリンク先の記事がうつ病・不安障害と慢性疲労症候群や線維筋痛症(せんいきんつうしょう)の症状がそっくりで驚いた。
慢性疲労症候群は疲労度が強くて線維筋痛症は疼痛が強いという若干の違いはあるみたいだけど、その他の症状はほぼ同一で、うつ病や不安障害の症状も伴っている様子。しかも、この4つの病気に共通しているのが、不眠と睡眠薬を飲んで寝ても眠りが浅くて長時間きっちり眠らないと日中の生活に著しい支障が出て病状も酷くなるということ。
というわけで、自分も、慢性疲労症候群や線維筋痛症ではないかと思い込んでしまう始末。
それで、一番知りたいのは「どうしたら良くなるのか?」ということなんだけど、本当に救いがない。脳ドック検診でMRIやCT撮ったりあらゆる検査しても器質的な症状を引き起こしていると断定できる異常が検知できないらしい。これが現代医学の現状。しかも、CTやMRIはレントゲンより体に負担があるから受けたくない。
結局、慢性疲労症候群や線維筋痛症の患者は精神科・心療内科を受診して、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬・抗不安薬、抗うつ薬、抗精神病薬を処方され、精神・神経を落ち着かせて苦しみを緩和させるという対処療法をしているのだとか。つまり、うつ病・不安障害と症状も通院先も処方薬もほぼ同一の様子。
もちろん、病気も障害も個人差が大きいから、病状が重い人はタイピングするエネルギーも枯渇していて、無理にタイピングしたら関節や腱の疼痛症状が強く出るだろうし、頭の調子も辛くなる一方という具合なんだと思う。
その他の、治療方法・改善方法はありきたりで、保険適用外だから金銭的に厳しいものばかり(各種サプリとか整体やカイロプラティックといった民間療法など)。
自宅でできてお金がかからないのはストレッチ・柔軟体操・自律神経訓練法・太極拳・ヨガ・認知行動療法・脱感作療法・筋弛緩法(息を数秒吸いながら体に力を入れて、数秒止めて、脱力しながら数秒息を吐ききるというもの)というのしか分からなかった。
なんか、2013年の前半は向精神薬(主にベンゾジアゼピン系)の減薬・離脱・断薬というプロセスに取り組んでいたのだけど、それを実行中の時にパニック発作が起こって残遺症状が残りっぱなしの苦痛が頭にこびりついてるので向精神薬にすがるパターンに戻りつつあるし。
たぶん、もう二度と内海聡や反精神医学のロジックを受け入れることはないと思う。もちろん、内海聡や反精神医学の理論は社会生活をそこそこ送れている健常者の方々(世の大多数)の価値観には共鳴しやすい説得力があると思う。普通の人たちは精神の領域は精神論というモードで生きているし、それが人間の思考回路のデフォルト設計だとも思う。でも精神を司る器官の脳でイレギュラーが起こってしまうと、その思考回路についていけないし、普通の人間たちの思考回路によって構築された社会生活に適応できなくなってしまう。常識的に考えればどれだけ辛くても働かなくてはならないのだろうけど、心身がそれに応えられない。
世界はどんどん弱者に向ける心の余裕を失っている。だから今、ネットができる環境にある弱者もこの先オンラインに居場所を見つけるのは難しくなってしまうのだろう。
慢性疲労症候群は疲労度が強くて線維筋痛症は疼痛が強いという若干の違いはあるみたいだけど、その他の症状はほぼ同一で、うつ病や不安障害の症状も伴っている様子。しかも、この4つの病気に共通しているのが、不眠と睡眠薬を飲んで寝ても眠りが浅くて長時間きっちり眠らないと日中の生活に著しい支障が出て病状も酷くなるということ。
というわけで、自分も、慢性疲労症候群や線維筋痛症ではないかと思い込んでしまう始末。
それで、一番知りたいのは「どうしたら良くなるのか?」ということなんだけど、本当に救いがない。脳ドック検診でMRIやCT撮ったりあらゆる検査しても器質的な症状を引き起こしていると断定できる異常が検知できないらしい。これが現代医学の現状。しかも、CTやMRIはレントゲンより体に負担があるから受けたくない。
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何周目かのアンデプレ
頭が割れそうでまばたきするのも苦しくて辛くて心身動かせずに横になって耐えている日々が続いたので、アンデプレ(一般名トラゾドン)という抗うつ薬が処方された。といっても通常の患者には75-200mg入のところを12.5-25mg入と抑えて処方。なにしろ直ぐに副作用でのたうち回る虚弱さゆえに、精神に届く前に肉体が耐えられない。自分の場合、12.5mgでさえ動悸・頻脈が激しくなる。
たぶん、心肺機能というか循環器系の機能が相当弱い。ジェイゾロフトやパキシルなどに薬が変われば今度は下痢を一日中我慢して過ごさなくてはならないことになるのだから脳も循環器も消化器系もどこもかしこも虚弱極まりない。デフォルトでセントラル・ドグマの根幹の部分でイレギュラーが起こっているということ。こうなると自分の体と相談しながら万事を進めていくしか他にない。常識的や社会生活など人間が普遍的に当然だと捉えて実行している事柄に則して生きていくことはどんな場面でも不可能になる。他者は誰一人理解を示さず「考え方・気持ちの問題」と精神論をまくし立てるが、一時的にそれらの糾弾に怒りであがらっても身が持たない。孤独を抱えながらも他者の言葉に目くじらを立てないように生きてくしか生きていく方法が無い。
所詮、人とは自分の想像を超えた症状・苦痛は理解できないのだ。どれほどIQが高い人に話しても理解は得られない。むしろIQが高い人は脳が丈夫で神経が図太く肉体も健全なのだからメンタル失調している人の状態とは真逆で話にならない気がする。
人間は他の個体に共感できるから集団としての社会を築くことができたというのはある程度までは正しくても、精神障害者に対してはまるっきり見当違いな解釈をして共感よりも拒絶の反応を起こしてみせる。ここに人間という種の限界が設定されている。個々人に当てはめれば器の小ささということになる。極めて精神は二元論的に解釈して精神論として扱う傾向が人間にはある。むしろ、人間は意識が顕在化した有史以来ずっとそうやって生きてきてチョムスキーの言葉を借りればゲノムの領域に精神論が刻まれてしまっているのだろうから修正不能なのが当然で、精神医療に携わり精神障害者の苦しみを理解し寄り添えるだけの能力を持った人が特異なのだろう。
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アンデプレは抗うつ薬の中ではリフレックスと並んで催眠作用が期待されるのだけども、体感としてはゼロだった。リフレックスは本当に睡眠薬よりもちゃんと眠気という感覚がやってきて眠れる。が、一日中眠たいのでせっかく眠った意味がなくなるのが致命的だった。
アンデプレのメリットはちゃんと抗うつ薬として効くことで頭の苦しみ精神的苦痛は和らげてくれる。パニック発作を常時我慢しているような状態も減る。その代り動悸・頻脈の副作用があるのが問題。
向精神薬とは血液脳関門を透過するけれども、中枢神経系以外の器官にもばっちり作用し、それが副作用として現れてしまうのが難点。これに耐えられる精神障害者は肉体としては頑丈なのだろう。
アンデプレの薬理作用はセロトニン5HT2受容体を遮断し、弱い選択的セロトニン再取り込み阻害作用があるという。だから抗うつ薬よりも非定型抗精神病薬に近いように思えるけども、非定型抗精神病薬のセロクエルを飲んだのとは全く違う作用を感じているのでいやはや分からない。
アンデプレの等価は300しかないらしく抗うつ薬の中でも最弱の部類らしい。
アンデプレにはチタンやマグネシウムが含まれているので歯の詰め物など金属に過敏になるようでもある。これら様々な副作用は個人差が大きいという説明でアバウトに処理されるのが恒例なのでだいたい話はそこで終了する。
睡眠薬の代わりに(漸次減薬・離脱断薬)
味の素の『グリナ』というグリシン3g入りサプリを飲んでみて、アモバン(苦い)より断然美味しかったので検討中。
効果は睡眠薬も一緒に飲んでしまっているので比較不明。おまけに日中の調子も頭が割れそうなジリジリ感につきまとわれていて、パソコンの起動日の間隔がどんどん広がってゆく。
じゃぁ、なぜグリシンやメラトニンといった睡眠改善サプリを買おうとしているのか。それはもちろん、睡眠薬飲むの止めたいし、うつ病・不安障害(パニック発作有)云々と心身の不調を改善したいから。まったく、眠れないのが嫌というより、日中に頭が割れそうとか頭の線が切れそうな頭痛で苦しいのが嫌。通院すら苦痛で途中で発作で息絶えるんじゃないかとすら思う。
グリシン1kg 【3gぴったり計量スプーン付き】 リッチパウダー
アマゾンで類似製品より安いグリシンがあったので。
睡眠薬はギャバ神経に作用するけど、グリシンはグリシンの神経に作用するらしい。
栄養ドリンクに入ってるタウリンもグリシン受容体にアゴニストするとか。
薬ではなくサプリメントなのでグリシン受容体への親和性は強過ぎ足りしない様子。
レビューも多く評価も高い。
しかし、メーカーによって価格差がこんなに大きいサプリ初めて見た。

グリシン
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安いのは嬉しいけど、色々
大丈夫かね。成分・作用・副作用の面で差がないなら良いけど。
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このくらいがリーズナブルで無難かなぁ。
メラトニンが不眠症にはサプリの中で一番即効性があるらしいことが、数々のレビューからが分かるんだけど、日本では発売されていない!これはつまりこの国においては安全性が確立されていないと捉えられるわけで、怖いんだけど。
動物性(動物由来)だとした場合、由来する動物やら抽出部位やらって脳なんだろうけど、想像するとゾッとする。つまり、ぐっすり眠れて目覚めの爽快感とか睡眠薬や他の向精神薬と比較して体感的には良くても、長期的にみて狂牛病、人で言うとクロイツフェルト・ヤコブ病とかの脳や神経の病気発症したらどうしようかと想像してしまう。精神病んでるから尚の事こういったネガティブな思考に限って加速してしまう。
そこで、まぁ一応その辺も確認してみたんだけど、ナトロール メラトニンTR タイムリリースに関しては植物性と書いてあるので抱いているような不安は払拭して飲めるのかなと。
なら植物性・植物由来で日本でもメラトニンサプリ発売すれば良いのに。脳内ホルモン全般がまだ未知の領域だから気軽に発売許可を出せないということだろうか。
先日、NHKの不眠症改善関連の番組で男性アナウンサーが自ら睡眠薬を常用していると発現していた。5人に1人が不眠に悩み20人に1人が睡眠薬を常用しているのが2014年度の日本の現状らしい。よって有名人でもメンヘラ的なことをカミングアウトしても社会的に許容されつつあるようになってきているのかも。
しかし、しかし、眠れなくなり年々心身の不調が増して社会性や人間性を喪失していくと何に頼っていいのか、どうしたら良いのか、自分の中の様々な判断基準が揺らいてくる。自分の中にかつてあり普遍的だと思われた物差しは粉砕されてしまった。これだけ抗うつ薬や抗精神病薬を長年飲んだり、色々サプリや心理学的なアプローチや運動療法云々と試してきて悪化しかしていないという成果の無さが経験として蓄積されれば何も信じられなくなる。
ずっと、何も考えないで瞳を閉じて頭を心臓より下に置いて(横たわってってこと)じっとしていたいっていう閉鎖的な欲求しか生まれなくなる。万物が神羅万象から逃れたい。
ところで、サプリは向精神薬より副作用もなくて安全なのか?
サプリに記載されている情報は虚偽ではなく真実なのか?表示されている成分や由来は信頼できるのか?
それについて精神科医に聞くと、サプリは薬と違って副さよも無いと思って購入する人が多い昨今の世の中だけど案外健康被害が多いという。しかも睡眠改善サプリでよく眠れるなんってものほど睡眠薬が混じってたりすることもあるとか言い出す。んー、睡眠薬は既に飲んでるからサプリに睡眠薬が混じっててももはや達観した境地ではあるものの、これが事実だとすると益々信じられるものが無い。

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メラトニンは植物系の食品の中ではチェリーに一番多く含まれているらしい。そこで、チェリーから抽出されたメラトニンサプリ。チェリーなら誰でも食べたことあるし、スーパーにも売ってるし安心してしまう。値段もサプリの平均値みたいになっている。

ホメオパシック スリープ フォーミュラ 90粒(ボタニックチョイス )
そして、メラトニンに頼らないサプリメントが登場。
ホメオパシーじゃないの。懐かしい。むかし類似品飲んでた。これ、ドイツだったかな西洋だと保険が効くから医師から処方されるとか聞いたことがあるんだけど、そのわりには全然効果実感できなかった。
効果(自然な眠気→入眠→爽やかな目覚め→日中の健全なる精神活動)っていう理想には結びつかなかったけど、副作用も全く無かったからすごく安全なのかもしれない。個人的にはもう買う予定は無いかな。
こうやって、もう迷いだす。
メラトニンで検索してるとこの1,2年でブルーライトカットレンズのPCメガネがズラズラ並ぶようになってる。もうそれって、不眠症とかメンヘラになるから液晶モニター見るなってことだよね。でもIT関連はもちろん、今や世界中で数十億という人が毎日仕事や趣味で何時間もモニター眺めて過ごしていて、たいていの人は不明やら脳の恒常性を保つ中枢に異変を来さずに生活している。そっち側に立ちたかった。
【追記:2014/6/29グリシンの感想レビュー】
全く効いた感じがしなかった。副作用もない。非必須アミノ酸なので虫歯にはならないと思うけど口の中に甘みが広がる。プリンなどのお菓子の成分にもグリシンは含まれているし、パンナコッタに砂糖代わりにグリシンを10gくらい入れてみたところ、なかなか美味しくできた。もちろん、全く眠くなったり気分が落ち着いたりはしない。グリシンの受容体はイオンチャネル型ということだから血液脳関門をこのサプリが透過すれば即効性があって爽やかなに自然な眠気がやってきて眠りに就けるはずなのだけども、ぜんぜんそんなことはなかった。日中も調子が良くなるわけではなかった。味の素のグリナも1キロのグリシンも個人的に精神・神経系への作用は実感無し。冷たい水には溶けにくいけど、洋菓子の甘味料としては使える。
グリナのレビューというか体験談を冊子で見る限りではグリナ最高!ぐっすり眠れて日中も活発に心身が活動するというようなことが多数寄せられているので精神障害者にまでなっていないちょっとした寝付きの悪さくらいの症状の人には効くのかもしれない。効果を実感している方々のレビューをみると、自分が酷い不眠症で頭のブレーカー落ちた精神障害者なのだなということが再確認されて辛いものがある。
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諦めつつも睡眠薬漸次減薬・断薬(抗うつ薬や抗精神病薬は睡眠薬代わりになる?)
睡眠薬・抗不安薬の漸次減薬及び断薬への道のりはほぼ諦めつつも、願わくば向精神薬は飲みたくないし、心身の不調も改善したいという思いはまだ残っている。
ベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系はGABA受容体>イオンチャネル型のGABAA>ω1、ω2(非ベンゾジアゼピン系はω1のみ)に作用して、飲み続けると耐性と依存性が形成されて処方量を増やしても眠気がやってこなくなってしまう。その他にも長期服用でパニック発作と区別がつかないような離脱症状など副作用がある。そんなこんなの情報を内海聡医師の著作やブログやウィキペディア(ベンゾジアゼピン関連の記事)やアシュトンマニュアルを読んでいて知って、漸次減薬を経ての断薬を多少は試みてみた時期があった。
しかし、現状として睡眠薬を飲んでも眠れないという状態があるのだから断薬はおろか減薬も厳しく、少し減薬すれば翌日は耳鳴りなどの聴覚過敏に視覚も光に敏感になって液晶モニターを見るのも苦痛で、便秘にオナラに集中困難に体はくらくらするなどの不調のオンパレードで何のための漸次減薬なのか分からなくなって挫折している。
そこで、次の対策としてGABA神経に作用するベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系以外の向精神薬の服用で不眠症や不安障害(パニック障害含む)・うつ病を改善しようと試みているので、思わしくはないけども一応メモ程度に経過を記述しておくとします。
①トラゾドン塩酸塩(商品名:デジレル、レスリン、アンデプレ)と呼ばれる抗うつ薬
この薬は抗うつ薬に分類されるけれども多少は眠気を促す作用があるという。血中半減期は約8時間で服用量は25-100mg。
なんでもセロトニン2受容体(5-HT2)にセロトニンが結合すると不安を催すのでこの受容体を阻害しつつSSRIのように選択的セロトニン再取り込み阻害作用でシナプス間隙のセロトニン濃度を高めることで抗うつ作用を発揮するのだとか。
というわけで、このトラゾドンの中でもアンデプレという抗うつ薬を処方されていたのだけども、結論から言って心地よい眠気はやってこなかったし、睡眠薬の代わりにもならなくて不眠症は改善しなかった。セロトニン2受容体を阻害することによる抗不安作用というのも実感は持てなかった。
良かった点は、期待する作用も無かったけど、脱毛やらの副作用もあんまりなかったこと。それでも、言葉にはできない違和感は存在した。
②アザピロン系抗不安薬のセディール(タンドスピロン):セロトニン1A受容体に結合するとか。1Aは自己受容体らしくセロトニン神経を抑制するらしいけども、2-4週間服用していると1Aの数が減って(ダウンレギュレーション)、セロトニン受容体サブタイプのバランスが整うらしい。だから抗うつ薬のように服用開始から効果が出始めるまでに時間がかかるらしい。
耐性も依存性も無い安全な薬だと聞いていたけけど、結果的に、この薬も効いているのか効いていないのかよく分からなかった。
③ピーゼットシー(PZC):定型抗精神病薬、第一世代抗精神病薬とも。ドーパミンD2受容体を阻害する働きを持つという。
抗精神病薬というのは統合失調症に一般的には用いられるらしいのだけども、うつ病や不安障害など他の精神障害でも処方されるらしい。
服用してみて、特に不眠症は改善されなかった。PZCを服用期間中はずっと体が重たくて、腱鞘炎も痛かった。
④クエチアピン(商品名セロクエル):非定型抗精神病薬。第二世代抗精神病薬。定型抗精神病薬よりも副作用が少ないらしい。D2とセロトニンHT2A受容体を阻害することによって統合失調症の陰性症状を改善するとか。うつ病など他の精神障害にも処方されるらしい。
薬理作用見てると、D2やHT2Aの阻害作用よりもヒスタミンH1受容体阻害作用の方が大きいというようなことが書いてあるサイトもあったので、抗アレルギー薬みたいに抗炎症作用もありそう。この抗ヒスタミン作用を催眠用にしたのがドリエルという高価な市販薬。
PZCなどの定型抗精神病薬よりも副作用が少ないというようなことが専門的なサイトには書いてあったけども、実際の体験は全く逆!
飲んで直ぐにグッタリしてきて眠れるのだけど、翌日にもそのグッタリ感の持ち越し効果を実感した。個人差はあるらしいけども、せっかく眠れても翌日に快眠の爽快感とは無縁だった。
耐性も依存性もほとんど無くて、半減期も2.7-6.6時間程度と短いらしいのだけども、体感的には27時間くらいに思えた。
ベンゾジアゼピン系の睡眠薬や抗不安薬で耐性・依存性が形成されて、どれだけ飲んでも眠れない不眠症患者に処方されるらしい。確かに、ベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系よりも効果てきめんだったけど、翌日ものすごく体が重いし精神活動も停滞してしまう。一番少量の25mgの半錠でもよれよれだった。5mg程度に減らしてみたら入眠困難なのに相変わらず翌日には残ってしまって残念。
結構前に、リフレックス(NaSSA)という抗うつ薬を処方されていたけど、なんとなくセロクエルはリフレックスに似ている気がするけど、数年前のことなのであんまり覚えていない。
というわけで、ベンゾジアゼピン漸次減薬や断薬過程でセロクエルは使えるかもしれないけども、半減期の短さが実感できなかったのでガッカリ。長期間服用していれば慣れてきて翌日への持ち越し効果はなくなってくるのかもしれないけど、ちょっとこわい。
⑤ラメルテオン(メラトニン受容体作動薬)。商品名ロゼレム。これは飲んだことが無いので分からない。なんでもうつ病や不安障害が原因と考えられる不眠症には効果が無いんだって。
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⑥サプリメントとしては、クワンソウやニチニチ草(ビンカミン)が有名かな。
ビタミンB群は神経の働きを助けてB12がとりわけ睡眠に有効とか聞くかな。
アミノ酸系のグリシンやタウリンも中枢神経系を抑制させるらしい。
トリプトファンは乳製品に含まれるけど、寝る前に牛乳だと1リットル飲み干しても全然足りないらしい......。
海外サプリメントだとスマート(スマドラ)なる血液脳関門を通過するサプリがあるらしいけども、輸入だし未知の領域。ツイッターでは有名な大学の学生が何種類か飲んでて頭も良くなって精神・神経は整えられてばっちりみたいなことを言っているので、DHAやイチョウ葉の進化系サプリなのかもしれない。ビンカミンもほとんど日本製はなくて海外から輸入という形が多いので海外サプリに分類されるのかもしれない。
ベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系はGABA受容体>イオンチャネル型のGABAA>ω1、ω2(非ベンゾジアゼピン系はω1のみ)に作用して、飲み続けると耐性と依存性が形成されて処方量を増やしても眠気がやってこなくなってしまう。その他にも長期服用でパニック発作と区別がつかないような離脱症状など副作用がある。そんなこんなの情報を内海聡医師の著作やブログやウィキペディア(ベンゾジアゼピン関連の記事)やアシュトンマニュアルを読んでいて知って、漸次減薬を経ての断薬を多少は試みてみた時期があった。
しかし、現状として睡眠薬を飲んでも眠れないという状態があるのだから断薬はおろか減薬も厳しく、少し減薬すれば翌日は耳鳴りなどの聴覚過敏に視覚も光に敏感になって液晶モニターを見るのも苦痛で、便秘にオナラに集中困難に体はくらくらするなどの不調のオンパレードで何のための漸次減薬なのか分からなくなって挫折している。
そこで、次の対策としてGABA神経に作用するベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系以外の向精神薬の服用で不眠症や不安障害(パニック障害含む)・うつ病を改善しようと試みているので、思わしくはないけども一応メモ程度に経過を記述しておくとします。
①トラゾドン塩酸塩(商品名:デジレル、レスリン、アンデプレ)と呼ばれる抗うつ薬
この薬は抗うつ薬に分類されるけれども多少は眠気を促す作用があるという。血中半減期は約8時間で服用量は25-100mg。
なんでもセロトニン2受容体(5-HT2)にセロトニンが結合すると不安を催すのでこの受容体を阻害しつつSSRIのように選択的セロトニン再取り込み阻害作用でシナプス間隙のセロトニン濃度を高めることで抗うつ作用を発揮するのだとか。
というわけで、このトラゾドンの中でもアンデプレという抗うつ薬を処方されていたのだけども、結論から言って心地よい眠気はやってこなかったし、睡眠薬の代わりにもならなくて不眠症は改善しなかった。セロトニン2受容体を阻害することによる抗不安作用というのも実感は持てなかった。
良かった点は、期待する作用も無かったけど、脱毛やらの副作用もあんまりなかったこと。それでも、言葉にはできない違和感は存在した。
②アザピロン系抗不安薬のセディール(タンドスピロン):セロトニン1A受容体に結合するとか。1Aは自己受容体らしくセロトニン神経を抑制するらしいけども、2-4週間服用していると1Aの数が減って(ダウンレギュレーション)、セロトニン受容体サブタイプのバランスが整うらしい。だから抗うつ薬のように服用開始から効果が出始めるまでに時間がかかるらしい。
耐性も依存性も無い安全な薬だと聞いていたけけど、結果的に、この薬も効いているのか効いていないのかよく分からなかった。
③ピーゼットシー(PZC):定型抗精神病薬、第一世代抗精神病薬とも。ドーパミンD2受容体を阻害する働きを持つという。
抗精神病薬というのは統合失調症に一般的には用いられるらしいのだけども、うつ病や不安障害など他の精神障害でも処方されるらしい。
服用してみて、特に不眠症は改善されなかった。PZCを服用期間中はずっと体が重たくて、腱鞘炎も痛かった。
④クエチアピン(商品名セロクエル):非定型抗精神病薬。第二世代抗精神病薬。定型抗精神病薬よりも副作用が少ないらしい。D2とセロトニンHT2A受容体を阻害することによって統合失調症の陰性症状を改善するとか。うつ病など他の精神障害にも処方されるらしい。
薬理作用見てると、D2やHT2Aの阻害作用よりもヒスタミンH1受容体阻害作用の方が大きいというようなことが書いてあるサイトもあったので、抗アレルギー薬みたいに抗炎症作用もありそう。この抗ヒスタミン作用を催眠用にしたのがドリエルという高価な市販薬。
PZCなどの定型抗精神病薬よりも副作用が少ないというようなことが専門的なサイトには書いてあったけども、実際の体験は全く逆!
飲んで直ぐにグッタリしてきて眠れるのだけど、翌日にもそのグッタリ感の持ち越し効果を実感した。個人差はあるらしいけども、せっかく眠れても翌日に快眠の爽快感とは無縁だった。
耐性も依存性もほとんど無くて、半減期も2.7-6.6時間程度と短いらしいのだけども、体感的には27時間くらいに思えた。
ベンゾジアゼピン系の睡眠薬や抗不安薬で耐性・依存性が形成されて、どれだけ飲んでも眠れない不眠症患者に処方されるらしい。確かに、ベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系よりも効果てきめんだったけど、翌日ものすごく体が重いし精神活動も停滞してしまう。一番少量の25mgの半錠でもよれよれだった。5mg程度に減らしてみたら入眠困難なのに相変わらず翌日には残ってしまって残念。
結構前に、リフレックス(NaSSA)という抗うつ薬を処方されていたけど、なんとなくセロクエルはリフレックスに似ている気がするけど、数年前のことなのであんまり覚えていない。
というわけで、ベンゾジアゼピン漸次減薬や断薬過程でセロクエルは使えるかもしれないけども、半減期の短さが実感できなかったのでガッカリ。長期間服用していれば慣れてきて翌日への持ち越し効果はなくなってくるのかもしれないけど、ちょっとこわい。
⑤ラメルテオン(メラトニン受容体作動薬)。商品名ロゼレム。これは飲んだことが無いので分からない。なんでもうつ病や不安障害が原因と考えられる不眠症には効果が無いんだって。
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⑥サプリメントとしては、クワンソウやニチニチ草(ビンカミン)が有名かな。
ビタミンB群は神経の働きを助けてB12がとりわけ睡眠に有効とか聞くかな。
アミノ酸系のグリシンやタウリンも中枢神経系を抑制させるらしい。
トリプトファンは乳製品に含まれるけど、寝る前に牛乳だと1リットル飲み干しても全然足りないらしい......。
海外サプリメントだとスマート(スマドラ)なる血液脳関門を通過するサプリがあるらしいけども、輸入だし未知の領域。ツイッターでは有名な大学の学生が何種類か飲んでて頭も良くなって精神・神経は整えられてばっちりみたいなことを言っているので、DHAやイチョウ葉の進化系サプリなのかもしれない。ビンカミンもほとんど日本製はなくて海外から輸入という形が多いので海外サプリに分類されるのかもしれない。
何も信じられない
ベンゾジアゼピン系睡眠薬&抗不安薬の離脱・漸次断薬には挫折して今に至っている。
東洋医の内海聡医師やアシュトンマニュアルを参考にしても、全ては失敗に終わった。本当に弱い人間だとしか言いようがない。ベンゾジアゼピン系から非ベンゾジアゼピン系に変えてみたり、ジアゼパム換算の等価について調べて漸次減薬への挑戦もしてみたものの、この結果だ。本当に非力な限りだ。
そして、自分でも判断が付かない症状が【発作】。これが自分の自家中毒的精神障害というオリジナルのパニック発作と言われるものなのか、ベンゾジアゼピン系薬剤の離脱症状なのか、抗うつ薬のセロトニン症候群なのか判別が難しい。ベンゾジアゼピン系は別に漸次断薬をしずに毎日バッチリ飲んでいても耐性がつくと効かなくなって、それにより睡眠薬や抗不安薬を飲んでいるのに離脱症状が出るようになるとも聞く。これを耐性離脱と言うらしい。
体感的経験的にはセロトニン症候群などの抗うつ薬の副作用は症状が短期的ではなくて数時間以上に及ぶ傾向にあるので、冷や汗だらだらの発作が起こった場合は抗うつ薬以外に原因がある気がする。というわけで、ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬によるものと自分の精神障害の一症状としてのパニック発作の2つに絞られる。でも、現在進行形でベンゾジアゼピン系には依存しきってる有り様なので、2つに絞れてもどちらの影響で発作が起こるのかは自分では分からない。どちらにしろ、発作だとか心身耗弱の様々な症状は現実に存在するので自分の体が正常とはかけ離れた異常な状態にあるのには変わりない。
精神科に発作が起こるとうったえると決って抗うつ薬(SSRIやSNRIとか色々)が処方される。ところが、これが効かない。類似した疾患の人たちでは効果があるというエビデンスが存在すると精神医学の本やWikipediaなんかには書いてあるのだけど、自分にはその作用が出てくるのをあまり実感できず、逆に副作用に打ちのめされて服用を続けられずにいる。なにしろ、抗うつ薬を毎日連続して飲んでいると体調不良がどんどん酷くなっていく。この経過について述べても主治医には全否定される。「それは、あなたが勝手に抗うつ薬の副作用に不安を抱いてその不安から様々な心身の不調を招いているのであって、抗うつ薬による副作用ではない。」ときっぱり言いのけられてしまい、険悪なまま診察時間に幕が下りる。
自分の体は特殊なのだろうか。精神医学について精神科医が記述しているように抗うつ薬が作用をもたらしてくれない。これだから全てが信じられなくなる。
副作用で不安になるのなら、抗うつ薬よりもベンゾジアゼピン系薬剤や抗精神病薬の方がずっと遥に比較にならないほど怖い情報を目にしてきている。だからどうしても、抗うつ薬に関しては副作用情報を目にしたことで不安が惹起され心身の不調を悪化させているとの境地には至れない。
不眠症や自律神経症状に悩まされるようになって10年近くの歳月が経ったが、近年では年々認知能力や思考力といった人間特有の機能である知性も崩壊してきているようになってきている。日本語の易しい文章を眺めていても内容が理解できなくなってきているし、文字を眺めることすら辛い。そして直ぐに忘れるから情報を目にすることに意味がなくなってきている。
こんな中途半端な精神障害を持った者が怠け者のダメ人間として医師からも蔑まれ孤立していくように思えるが、それが複数形なのか個人的なものなのかもはや定かではない。
東洋医の内海聡医師やアシュトンマニュアルを参考にしても、全ては失敗に終わった。本当に弱い人間だとしか言いようがない。ベンゾジアゼピン系から非ベンゾジアゼピン系に変えてみたり、ジアゼパム換算の等価について調べて漸次減薬への挑戦もしてみたものの、この結果だ。本当に非力な限りだ。
そして、自分でも判断が付かない症状が【発作】。これが自分の自家中毒的精神障害というオリジナルのパニック発作と言われるものなのか、ベンゾジアゼピン系薬剤の離脱症状なのか、抗うつ薬のセロトニン症候群なのか判別が難しい。ベンゾジアゼピン系は別に漸次断薬をしずに毎日バッチリ飲んでいても耐性がつくと効かなくなって、それにより睡眠薬や抗不安薬を飲んでいるのに離脱症状が出るようになるとも聞く。これを耐性離脱と言うらしい。
体感的経験的にはセロトニン症候群などの抗うつ薬の副作用は症状が短期的ではなくて数時間以上に及ぶ傾向にあるので、冷や汗だらだらの発作が起こった場合は抗うつ薬以外に原因がある気がする。というわけで、ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬によるものと自分の精神障害の一症状としてのパニック発作の2つに絞られる。でも、現在進行形でベンゾジアゼピン系には依存しきってる有り様なので、2つに絞れてもどちらの影響で発作が起こるのかは自分では分からない。どちらにしろ、発作だとか心身耗弱の様々な症状は現実に存在するので自分の体が正常とはかけ離れた異常な状態にあるのには変わりない。
精神科に発作が起こるとうったえると決って抗うつ薬(SSRIやSNRIとか色々)が処方される。ところが、これが効かない。類似した疾患の人たちでは効果があるというエビデンスが存在すると精神医学の本やWikipediaなんかには書いてあるのだけど、自分にはその作用が出てくるのをあまり実感できず、逆に副作用に打ちのめされて服用を続けられずにいる。なにしろ、抗うつ薬を毎日連続して飲んでいると体調不良がどんどん酷くなっていく。この経過について述べても主治医には全否定される。「それは、あなたが勝手に抗うつ薬の副作用に不安を抱いてその不安から様々な心身の不調を招いているのであって、抗うつ薬による副作用ではない。」ときっぱり言いのけられてしまい、険悪なまま診察時間に幕が下りる。
自分の体は特殊なのだろうか。精神医学について精神科医が記述しているように抗うつ薬が作用をもたらしてくれない。これだから全てが信じられなくなる。
副作用で不安になるのなら、抗うつ薬よりもベンゾジアゼピン系薬剤や抗精神病薬の方がずっと遥に比較にならないほど怖い情報を目にしてきている。だからどうしても、抗うつ薬に関しては副作用情報を目にしたことで不安が惹起され心身の不調を悪化させているとの境地には至れない。
不眠症や自律神経症状に悩まされるようになって10年近くの歳月が経ったが、近年では年々認知能力や思考力といった人間特有の機能である知性も崩壊してきているようになってきている。日本語の易しい文章を眺めていても内容が理解できなくなってきているし、文字を眺めることすら辛い。そして直ぐに忘れるから情報を目にすることに意味がなくなってきている。
こんな中途半端な精神障害を持った者が怠け者のダメ人間として医師からも蔑まれ孤立していくように思えるが、それが複数形なのか個人的なものなのかもはや定かではない。