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6/26ソニーのデジカメ メモ
ソニーからフルサイズミラーレスのα7R II、ハイエンドコンデジのサイバーショットRX100 IV、RX10 IIが国内でも発表されたのでメモ。
なんで日本のメーカーなのに海外発表を先にやってるのかよく分からないんだけど。
●α7R II はα7R にボディ内手ぶれ補正機能が搭載された後継機と言うと簡単だけど4K動画撮影も可能になったりと、全体的に進化している。スペックが大幅に向上したのに比例して価格もボディ単体で40万円を超えてくるという高額な代物になってしまっている。
●ソニーはコンデジでしか裏面照射型CMOSセンサーを搭載してこなかったけど、ついにα7R IIでは裏面照射型CMOSセンサーになってる。しかも約42MPという画素数。このカメラを活かすにはハイスペックなデスクトップPCやモニターが必須になりそう。
●こんなに高画素なのに5軸のボディ内手ぶれ補正によって手ぶれ補正効果は4.5段。これならα7sⅡの手ぶれ補正効果は5段も余裕で活けそうな気がする。
●フォーカスはコントラスト検出方式と像面位相差式をセンサーに組み込んだファストハイブリッドAF。像面位相差AFは399も測距点があるとか。
●標準ISO感度はISO100~ISO25600。裏面照射型CMOSセンサーの実力や如何に。
●582gのボディ。
●検出輝度範囲が-2EVにまで対応している!抜かりない。
●4Kの情報は今ひとつ分からなかった。APS-Cの部分を使用するらしいから、1.5倍望遠になるのかな。4Kフォトについても分からなかった。
これって、プロ機なのかな。たぶんそうだね。今のところレンズキットじゃないしね。
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○サイバーショット DSC-RX100M4
こっちは、4K動画撮影に対応したところと、センサーが積層型(従来の裏面照射型CMOSセンサーより5倍以上読み出し速度が上昇しているらしい)という種類にチェンジしたのが特徴のようす。ツァイスのレンズの付加価値ゆえかプレミアムな価格。
レンズは24-70mm F1.8-2.8なので、4Kや積層型センサーのレスポンス向上にこだわらなければRX100M3でもいいかな。でも旧機種は現状、そんなに値下がりしてない。
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○RX10 II
こっちもレンズは一緒でF2.8の24-200mmだからレンズ性能と価格でみれば旧機種の方がちょっと安くてお買い得。
スペックはRX100M4と共通する点が多いけど、4K動画の撮影時間が長いのが特徴かな。
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というわけで、3機種ともお高くて4K動画撮影が可能で、全部モニターがチルト可動式で、タッチ操作は非搭載でした。コンデジのハイエンド機の方はレンズに変化なかったので静止画オンリー派にはマイナーチェンジに映ってるような。
この価格ならα7やα7Ⅱに行くかなぁ。G3 Xにも興味津々。
なんで日本のメーカーなのに海外発表を先にやってるのかよく分からないんだけど。
●α7R II はα7R にボディ内手ぶれ補正機能が搭載された後継機と言うと簡単だけど4K動画撮影も可能になったりと、全体的に進化している。スペックが大幅に向上したのに比例して価格もボディ単体で40万円を超えてくるという高額な代物になってしまっている。
●こんなに高画素なのに5軸のボディ内手ぶれ補正によって手ぶれ補正効果は4.5段。これならα7sⅡの手ぶれ補正効果は5段も余裕で活けそうな気がする。
●フォーカスはコントラスト検出方式と像面位相差式をセンサーに組み込んだファストハイブリッドAF。像面位相差AFは399も測距点があるとか。
●標準ISO感度はISO100~ISO25600。裏面照射型CMOSセンサーの実力や如何に。
●582gのボディ。
●検出輝度範囲が-2EVにまで対応している!抜かりない。
●4Kの情報は今ひとつ分からなかった。APS-Cの部分を使用するらしいから、1.5倍望遠になるのかな。4Kフォトについても分からなかった。
これって、プロ機なのかな。たぶんそうだね。今のところレンズキットじゃないしね。
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○サイバーショット DSC-RX100M4
こっちは、4K動画撮影に対応したところと、センサーが積層型(従来の裏面照射型CMOSセンサーより5倍以上読み出し速度が上昇しているらしい)という種類にチェンジしたのが特徴のようす。ツァイスのレンズの付加価値ゆえかプレミアムな価格。
サイバーショット DSC-RX100M4 |
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○RX10 II
こっちもレンズは一緒でF2.8の24-200mmだからレンズ性能と価格でみれば旧機種の方がちょっと安くてお買い得。
スペックはRX100M4と共通する点が多いけど、4K動画の撮影時間が長いのが特徴かな。
というわけで、3機種ともお高くて4K動画撮影が可能で、全部モニターがチルト可動式で、タッチ操作は非搭載でした。コンデジのハイエンド機の方はレンズに変化なかったので静止画オンリー派にはマイナーチェンジに映ってるような。
この価格ならα7やα7Ⅱに行くかなぁ。G3 Xにも興味津々。
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キヤノン:パワーショットG3 Xについて
キヤノンからパワーショットG3 Xが発表されたのでメモ的なの。
今のところ10万円超えてるんですね。EVFとのキットでもプラス3千円程度なので、予約して買うこのタイミングならEVFキットがダントツお得なようです。刻々と値下がりするでしょうから、EVFキットとの価格差は開いてくるかな。ソニーのRX10はズーム全域でF2.8を維持できるツァイスレンズが優秀な為か発売時からあまり値下がりしていない感じがするけど、これは例外かなぁと。今の価格で比較するとパナソニックのG7レンズキットも購入するうえで参考になるけど、4Kを選択するか否かという感じになるのかな。
パナソニック、ルミックスFZ1000のライバル機種の登場。両機種とも1インチセンサーを搭載し、約20MPでレンズ一体型で広角から望遠までの光学ズームが可能。FZ1000はF2.8-4.0, 25-400mmの16倍ズームなのに対し、G3 XはF2.8-F5.6 24-600mmの25倍ズームとなっている。
ズームでの静止画重視ならG3 Xの方が魅力な感じがするけど、FZ1000に搭載されている4K動画や4KフォトはG3 Xには搭載されていないところが、両機種を比較検討するうえで重要となるようす。
FZ1000は発売から経過している時間が長いので価格もお手頃になっている点も貧困層のデジカメ愛好家には重要になってくるかなと。あとFZ1000はEVFが内蔵になっているから、ファインダー派にはFZ1000の方が魅力に映るのかも。
個人的にはファインダーよりもズーム倍率を重視するからG3 Xの方が好みだし、タッチ操作が可能という点でも魅力に映る。G1 X Mark IIと同じくRAWは14ビットで保存できるところも良い。バリアングルモニターではなくてチルト可動式だけど、これだけ可動すればアングル的に不便は無いかな。レンズキャップ式なうえに起動時間が1.7秒というのはウィークポイントになるけど、まぁ起動時のレスポンスの遅さはしょうがない。25倍ズームでも手ぶれ補正3.5段に対応しているのは凄いことだし、オールインワンという感じ。
この先のデジカメ愛好家の中でもお金も体力も無いユーザーはフルサイズミラーレスか一般的なミラーレスをメインにして1インチ以上のセンサーを搭載したレンズ一体型デジタルカメラをサブ機として利用するのが良いかなというか、自分は願わくばそうしたいなという。
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↓EOS M3とG3 XのEVFは共通している。EOS M3のEVFキットだととりわけお買い得感はないけれど、G3 X EVFキットなら随分安く購入できる。この外付けEVFは税別で33000円もする代物だけど、限定5000台に限りG3 X EVFキットならEVFの価格はだいたい3000円になるので、EOS M3を既に購入していたり、今後購入予定ならG3 X EVFキットを購入するのはメリットが大きいようす。
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↓だいぶ安くなってきた
↓パナソニック ルミックス FZ1000
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↓縮小鏡とか縮小ルーペと言われるもの。普通の虫眼鏡は拡大鏡だけど、これはその逆で被写体が小さく映る。これをかざして撮影すると一風変わった写真が撮れるとデジタルカメラマガジンに書いてあった気がする。検索してみて普通の虫眼鏡より高いのでちょっと躊躇。
今のところ10万円超えてるんですね。EVFとのキットでもプラス3千円程度なので、予約して買うこのタイミングならEVFキットがダントツお得なようです。刻々と値下がりするでしょうから、EVFキットとの価格差は開いてくるかな。ソニーのRX10はズーム全域でF2.8を維持できるツァイスレンズが優秀な為か発売時からあまり値下がりしていない感じがするけど、これは例外かなぁと。今の価格で比較するとパナソニックのG7レンズキットも購入するうえで参考になるけど、4Kを選択するか否かという感じになるのかな。
ズームでの静止画重視ならG3 Xの方が魅力な感じがするけど、FZ1000に搭載されている4K動画や4KフォトはG3 Xには搭載されていないところが、両機種を比較検討するうえで重要となるようす。
FZ1000は発売から経過している時間が長いので価格もお手頃になっている点も貧困層のデジカメ愛好家には重要になってくるかなと。あとFZ1000はEVFが内蔵になっているから、ファインダー派にはFZ1000の方が魅力に映るのかも。
個人的にはファインダーよりもズーム倍率を重視するからG3 Xの方が好みだし、タッチ操作が可能という点でも魅力に映る。G1 X Mark IIと同じくRAWは14ビットで保存できるところも良い。バリアングルモニターではなくてチルト可動式だけど、これだけ可動すればアングル的に不便は無いかな。レンズキャップ式なうえに起動時間が1.7秒というのはウィークポイントになるけど、まぁ起動時のレスポンスの遅さはしょうがない。25倍ズームでも手ぶれ補正3.5段に対応しているのは凄いことだし、オールインワンという感じ。
この先のデジカメ愛好家の中でもお金も体力も無いユーザーはフルサイズミラーレスか一般的なミラーレスをメインにして1インチ以上のセンサーを搭載したレンズ一体型デジタルカメラをサブ機として利用するのが良いかなというか、自分は願わくばそうしたいなという。
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↓EOS M3とG3 XのEVFは共通している。EOS M3のEVFキットだととりわけお買い得感はないけれど、G3 X EVFキットなら随分安く購入できる。この外付けEVFは税別で33000円もする代物だけど、限定5000台に限りG3 X EVFキットならEVFの価格はだいたい3000円になるので、EOS M3を既に購入していたり、今後購入予定ならG3 X EVFキットを購入するのはメリットが大きいようす。
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↓だいぶ安くなってきた
↓パナソニック ルミックス FZ1000
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↓縮小鏡とか縮小ルーペと言われるもの。普通の虫眼鏡は拡大鏡だけど、これはその逆で被写体が小さく映る。これをかざして撮影すると一風変わった写真が撮れるとデジタルカメラマガジンに書いてあった気がする。検索してみて普通の虫眼鏡より高いのでちょっと躊躇。
デジタルカメラ ルミックス DMC‐G7について
パナソニックがマイクロフォーサーズミラーレス一眼のルミックスG7を発表したのでいつものメモ。G7なのでG6の後継機ということになる。
4Kフォトと4K動画に対応と進化したのが特徴。レンズキットにはLUMIX G VARIO 14-140mm /
F3.5-F5.6 ASPH. / POWER O.I.S. フィルター径58mm 約265g このレンズ単体の税抜き希望小売価格は95000円の代物なので、この10倍ズームレンズもセットで購入するのがお得かと。4k撮影は広角から望遠ズームまで出来てこそ効力を発揮するので、このレンズキットはとても魅力がある。4Kで攻めるのなら、今後タムロンのように15倍ズームレンズなどズームレンズの開発に力を注いでくるのかも。
APS-Cより少し小さいセンサーというセンサーサイズを気にしなければ惚れ惚れするような完成度の高さを誇る傑作。
パナソニックはマイクロフォーサーズではやることやった感あるので、G7の操作性やスペックそのままにAPS-Cやフルサイズ市場へも参入して欲しいところ。さらにα7Ⅱのようにボディ内手ぶれ補正も搭載機種を投じれば至極。あと、デジカメメーカーはソフトがぱっとしないのでPhotoshopに匹敵する付属ソフトを投じて欲しい。でも、可能性はかなり低そうかな。路線も違うし、棲み分けというのもあるだろうし。10年20年と長期的に見ればありえなくも無い気もするけど、物欲は欲しい時に欲しい物が欲しいと湧いてくるもので気分の持続は難しいから、そこまで長い目で見るものでは無いのだろうね。
●画素は相変わらずの約16Mだけど、このくらいがベストだと思う。フルサイズでも16Mくらいで良いと思うくらい。
●AFはコントラストAFでありながらAF速度約0.07秒を誇り、被写体の動きも予測する天才的レスポンスを実現。カメラだから良いけど、これが拡張されてロボットになると怖いものが。
●ファインダーは有機ELファインダーながら現実との誤差を感じさせないほどタイムラグが短縮されたもよう。高解像約236万ドット。
●質量約360gで見た目より軽い。GX7が402g、GH4は560gもある。
●測距点49。測距点が増えたことでタッチ操作によるAFの調整がしやすくなった。
●液晶モニターはバリアングルモニターだけどフリーアングルモニターと呼ぶらしい。
屋外での視認性を高めたらしく、ライブビューモニターだけで充分かもしれない。デジカメ雑誌等で晴れた屋外でどの程度の視認性があるのかのレビューが待たれるところだけど、パナソニックのルミックスシリーズはファインダーを必要としない次元にまで液晶モニターが進化しているのかもしれない。
●測距輝度範囲は-4EVにまで対応しているので暗部での撮影が頼もしい。
●ガイドナンバーはISO100で6.6、200で9.3とのこと。
●その他、多彩な表現機能。いやはや多すぎて迷う。うーん、パソコンやタブレット、スマホでレトロなど雰囲気調整を行う人の方が多い気もするけど、オリンパスやペンタックスユーザーはカメラ内のデジタルフィルターを重宝して購入理由の一つにしている感じもするからルミックスユーザーもその層が一定数存在するのかも。ただ、フルサイズユーザーでデジタルフィルターの種類や質を重視している人は少なそう。Android端末でもデジタルフィルターの種類は膨大にあるけど、デジカメでしかできない表現機能も存在しているので使用するユーザーが描く心象風景によって好みが分かれそう。それと、デジタルフィルターは動画撮影でも活きるし、G7には動画撮影中もタッチ操作でピントを移動できるというハイテクな機能があるからボディ内だけでも動画撮影・編集機能が充分にできる。
FZ1000も素晴らしかったけど、G7のレンズキットも頼もしい限りでした。両機とも子育て世代やペットを飼っている層に適しているのかな。動画も写真も上手く両立していてチャンスに強い。アニメーションGIFとかも作成しやすそう。幸せな動画や写真を残すならルミックスで!というキャッチフレーズが似合うかな。それって、まるで自分には縁遠いんだけど。現実ってシビア。
4Kフォトと4K動画に対応と進化したのが特徴。レンズキットにはLUMIX G VARIO 14-140mm /
F3.5-F5.6 ASPH. / POWER O.I.S. フィルター径58mm 約265g このレンズ単体の税抜き希望小売価格は95000円の代物なので、この10倍ズームレンズもセットで購入するのがお得かと。4k撮影は広角から望遠ズームまで出来てこそ効力を発揮するので、このレンズキットはとても魅力がある。4Kで攻めるのなら、今後タムロンのように15倍ズームレンズなどズームレンズの開発に力を注いでくるのかも。
APS-Cより少し小さいセンサーというセンサーサイズを気にしなければ惚れ惚れするような完成度の高さを誇る傑作。
パナソニックはマイクロフォーサーズではやることやった感あるので、G7の操作性やスペックそのままにAPS-Cやフルサイズ市場へも参入して欲しいところ。さらにα7Ⅱのようにボディ内手ぶれ補正も搭載機種を投じれば至極。あと、デジカメメーカーはソフトがぱっとしないのでPhotoshopに匹敵する付属ソフトを投じて欲しい。でも、可能性はかなり低そうかな。路線も違うし、棲み分けというのもあるだろうし。10年20年と長期的に見ればありえなくも無い気もするけど、物欲は欲しい時に欲しい物が欲しいと湧いてくるもので気分の持続は難しいから、そこまで長い目で見るものでは無いのだろうね。
●AFはコントラストAFでありながらAF速度約0.07秒を誇り、被写体の動きも予測する天才的レスポンスを実現。カメラだから良いけど、これが拡張されてロボットになると怖いものが。
●ファインダーは有機ELファインダーながら現実との誤差を感じさせないほどタイムラグが短縮されたもよう。高解像約236万ドット。
●質量約360gで見た目より軽い。GX7が402g、GH4は560gもある。
●測距点49。測距点が増えたことでタッチ操作によるAFの調整がしやすくなった。
●液晶モニターはバリアングルモニターだけどフリーアングルモニターと呼ぶらしい。
屋外での視認性を高めたらしく、ライブビューモニターだけで充分かもしれない。デジカメ雑誌等で晴れた屋外でどの程度の視認性があるのかのレビューが待たれるところだけど、パナソニックのルミックスシリーズはファインダーを必要としない次元にまで液晶モニターが進化しているのかもしれない。
●測距輝度範囲は-4EVにまで対応しているので暗部での撮影が頼もしい。
●ガイドナンバーはISO100で6.6、200で9.3とのこと。
●その他、多彩な表現機能。いやはや多すぎて迷う。うーん、パソコンやタブレット、スマホでレトロなど雰囲気調整を行う人の方が多い気もするけど、オリンパスやペンタックスユーザーはカメラ内のデジタルフィルターを重宝して購入理由の一つにしている感じもするからルミックスユーザーもその層が一定数存在するのかも。ただ、フルサイズユーザーでデジタルフィルターの種類や質を重視している人は少なそう。Android端末でもデジタルフィルターの種類は膨大にあるけど、デジカメでしかできない表現機能も存在しているので使用するユーザーが描く心象風景によって好みが分かれそう。それと、デジタルフィルターは動画撮影でも活きるし、G7には動画撮影中もタッチ操作でピントを移動できるというハイテクな機能があるからボディ内だけでも動画撮影・編集機能が充分にできる。
FZ1000も素晴らしかったけど、G7のレンズキットも頼もしい限りでした。両機とも子育て世代やペットを飼っている層に適しているのかな。動画も写真も上手く両立していてチャンスに強い。アニメーションGIFとかも作成しやすそう。幸せな動画や写真を残すならルミックスで!というキャッチフレーズが似合うかな。それって、まるで自分には縁遠いんだけど。現実ってシビア。
フルサイズEマウントのレンズとワイコンについて
ソニーはフルサイズEマウント用のレンズとワイコンを発表していたのでメモ。
ワイコンはAPS-Cミラーレス時代と画角は同じの2モデルがフルサイズ対応用モデルとして発売される感じでフィルター径49mm。フルサイズ対応のワイコンをAPS-CのNEX系につけると望遠になるからあんまり意味ないね、うん。
一応↓FE28mmF2のレンズに装着して使用することが勧められている。
↓ソニー フィッシュアイコンバーター「SEL057FEC」 フルサイズ機でそこそこお手軽に180℃の超広角写真も動画も撮れる。画角で言うと16mm。開放F値は3.5に落ちるとのこと。
sel075 ウルトラワイドコンバーターは92℃の超広角になる。こちらは開放F値は2.8になる。
画角は21mm
FE24-240mm F3.5-6.3 OSSも発表された。フルサイズEマウントの10倍ズームレンズだ。
もちろん、APS-CのEマウント機でも使用可能なのでより望遠の撮影が楽しめる。
780gもあるのでフルサイズミラーレスがコンパクト軽量でもこのレンズを着けるとどっとくること間違いなしだけど、それでもフルサイズデジタル一眼レフカメラと望遠ズームレンズとの組み合わせよりはずっとコンパクト軽量。いっそ、レンズキットで発売してくれるとお求めやすいんだけどね。
ワイコンはAPS-Cミラーレス時代と画角は同じの2モデルがフルサイズ対応用モデルとして発売される感じでフィルター径49mm。フルサイズ対応のワイコンをAPS-CのNEX系につけると望遠になるからあんまり意味ないね、うん。
一応↓FE28mmF2のレンズに装着して使用することが勧められている。
↓ソニー フィッシュアイコンバーター「SEL057FEC」 フルサイズ機でそこそこお手軽に180℃の超広角写真も動画も撮れる。画角で言うと16mm。開放F値は3.5に落ちるとのこと。
sel075 ウルトラワイドコンバーターは92℃の超広角になる。こちらは開放F値は2.8になる。
画角は21mm
FE24-240mm F3.5-6.3 OSSも発表された。フルサイズEマウントの10倍ズームレンズだ。
もちろん、APS-CのEマウント機でも使用可能なのでより望遠の撮影が楽しめる。
780gもあるのでフルサイズミラーレスがコンパクト軽量でもこのレンズを着けるとどっとくること間違いなしだけど、それでもフルサイズデジタル一眼レフカメラと望遠ズームレンズとの組み合わせよりはずっとコンパクト軽量。いっそ、レンズキットで発売してくれるとお求めやすいんだけどね。
富士フィルム X-T10のメモ
FUJIFILM X-T10が発表されたので、ちょっとしたメモ。
レンズキットXF18-55mmF2.8-4 R LM OISは6月25日から発売とのこと。ソニーのAPS-CのEマウント機を使っておきながら富士フィルムのXマウント機にはいつも惚れぼれする。レンズ性能が優れたレンズをレンズキットとして販売する戦術で魅力を増しているのかもしれない。
○画素は1630万画素と抑えられているけど、正直このくらいが丁度いい。最近は24MPが一般的になってきているけど、RAW現像に僕のパソコンが耐えられるはずがないからこれ以上高画素化は求めていない。グーグルフォッツGooglePhotosの方も一枚あたり16MPまでのデータならオンライン上に無限にストックできるよう対応したそうだし、凡俗にはこのくらいの画素数がピッタリだと思う。
●常用ISO感度はISO200~6400だから物足りないものがある。
●ファインダーは有機ELになっている。
●質量はボディ単体で約331g。
●ISO200でガイドナンバー7のフラッシュも一応内蔵されている。
●Wi-Fiにも対応。
●液晶モニターはチルト可動式で上下に動くけども、自撮りができる仕組みにはなっていないし、タッチ操作もできない。
一眼レフのD5500や8000Dのようなアナログの操作性とタッチ操作も搭載したデジタルの操作性という2つの操作機能ではないのが残念かな。富士フィルムのミラーレス機を使うようなハイアマチュアの方はアナログ派が多数なのかもしれない。
個人的には貧乏だしレンズを買い漁る方ではないけど、オリンパスやペンタックスのような高度なボディ内手ぶれ補正が搭載されていた方が安心感は高くなるかなと。しかしα7Ⅱはフルサイズミラーレスに手ぶれ補正が搭載されているとこは素晴らしいのだけど、価格もα7からずずーんと高くなってしまっているので、ソニーのミラーレス機にボディ内手ぶれ補正搭載機がリーズナブルな価格で提供される見込みは薄いのかなぁという境地。富士フィルムも画素数を抑えているからボディ内手ぶれ補正を搭載することは今後も望み薄かな。
レンズキットXF18-55mmF2.8-4 R LM OISは6月25日から発売とのこと。ソニーのAPS-CのEマウント機を使っておきながら富士フィルムのXマウント機にはいつも惚れぼれする。レンズ性能が優れたレンズをレンズキットとして販売する戦術で魅力を増しているのかもしれない。
●常用ISO感度はISO200~6400だから物足りないものがある。
●ファインダーは有機ELになっている。
●質量はボディ単体で約331g。
●ISO200でガイドナンバー7のフラッシュも一応内蔵されている。
●Wi-Fiにも対応。
●液晶モニターはチルト可動式で上下に動くけども、自撮りができる仕組みにはなっていないし、タッチ操作もできない。
一眼レフのD5500や8000Dのようなアナログの操作性とタッチ操作も搭載したデジタルの操作性という2つの操作機能ではないのが残念かな。富士フィルムのミラーレス機を使うようなハイアマチュアの方はアナログ派が多数なのかもしれない。
個人的には貧乏だしレンズを買い漁る方ではないけど、オリンパスやペンタックスのような高度なボディ内手ぶれ補正が搭載されていた方が安心感は高くなるかなと。しかしα7Ⅱはフルサイズミラーレスに手ぶれ補正が搭載されているとこは素晴らしいのだけど、価格もα7からずずーんと高くなってしまっているので、ソニーのミラーレス機にボディ内手ぶれ補正搭載機がリーズナブルな価格で提供される見込みは薄いのかなぁという境地。富士フィルムも画素数を抑えているからボディ内手ぶれ補正を搭載することは今後も望み薄かな。