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キヤノンの新しいデジカメについて
キヤノンがMマウントミラーレスの EOS M10を発表。
削りきった外観。モードダイヤルもないけど、スマホやタブレットなどタッチ操作が主体の層には違和感が無いかもしれないほどタッチ操作を重視した操作性になっている様子。
チルト可動式モニターなので自撮りにも適している。
画素数は18MPに抑えられていて低感度から高感度まで無難にこなせる仕様。
ミラーレスが欲しい人はエントリークラスとはいえ、それなりの操作性を追求している気もするから、タッチ操作で充分だとか発売前から価格がリーズナブルで魅力だという点が購入ポイントになるかと。
M3はタッチ操作とダイヤル操作とコンパクト軽量さの三拍子そろった機種。Mマウントミラーレスの中では今のところ最も完成度も高くてマウントアダプターを介せばEFマウントのレンズも楽しめる。
マウントアダプターの価格はキヤノンにしては珍しく低価格でお求めやすい。それともソニーが妙に高いだけなのかもしれない。
今後キヤノンのミラーレスはソニーを追随するのか、独自路線を進むのか気になる。
ソニーのようにボディ内手ぶれ補正機能搭載モデルを投入してくるのだろうか?
やがてはデジタル一眼レフカメラはフルサイズミラーレスによって淘汰されると囁かれるからキヤノンもフルサイズミラーレスを数年内に発表するのだろう。
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キヤノンはコンデジのハイエンド機としてPowerShot G9 XとPowerShot G5 Xの2機種を新たに発表。キヤノンが1インチセンサーでバリエーションを増やしてくるとは予想していなかった。これで1インチセンサーを搭載したパワーショットは4機種になった。
フルサイズ一眼レフの6Dがそのまま後継機も出てないんだから、待望されているのは6Dの後継機で液晶モニターが可動式になりタッチ操作可能になり測距点が増えて、センサーは像面位相差に改良されたモデルなのだろうに。なぜ、下から埋めてゆくのか。土台がためのビジョンがあるのだろうけど、じれったい。画素数や画像処理エンジンは同じのようだから開発コストは案外低いのかもしれない。可動式液晶モニターはチルト可動式からより自由度が高いバリアングルモニターへと変わっている。極端な体制にならなくてもフレーミングが自在になったのが最大の進化とか。
PowerShot G5 Xは1インチセンサーのハイエンド機の完全体のような万能モデルだけど、価格も比例している。ファインダーが必須というこだわりのユーザー向けなのだろう。個人的にはモニターが3インチでも特に大きいとは感じないからライブビューの液晶モニターの方で充分なのだけど。どうもファインダーを凝視する撮影スタイルも性に合わない気もするし。
G7X↓ 発売から1年ほど経って価格も下落している。日常的に持ち歩くには最適なデジカメの一つ。キヤノンが発表している1インチセンサーのコンデジの中ではG7XだけがRAW現像で12ビットになっているけど、他三機種は14ビットになっている!
おそらくG7Xの後継機では14ビットになるだろうし、モニターもバリアングルモニターに変更されるはず。レンズ性能は今での出来過ぎなくらいだからブラッシュアップは期待していない。
G3Xは1インチセンサーに光学25倍ズームを搭載しているのが特徴。
1インチセンサーで光学25倍ズーム600mmのオールインワンモデル。全てをこの1台で済ませることができる。いずれ、G3Xの後継機か上位機種にもファインダー内蔵でズームがマニュアル(手動)でできるモデルが投入されるのが期待される。
あとは、1インチセンサーが像面位相差になってAFスピードが増すとか、起動時間を1秒以内に短縮するくらいの改善が求められるというところかな。
デジカメのアンドロイド化は最近遠のいているけど、そっちも途絶えては欲しくないところ。
↓1インチセンサーより大きい1.5インチセンサーを搭載したG1 X Mark IIはハイスペックながら、少しお求めやすくなってきている。画素数が13.1MPと抑えられているから、1インチセンサーの20.9MPと比較すれば画素ピッチが広いのは明らかで低照度下でも高感度低ノイズ高画質を追求できそう。どうしてもセンサーサイズが大きいとレンズも大きくて必然的カメラも大きくなり、質量も553gもあるのでポケットに入れて持ち歩くのは向いていない。後継機にはAFの高速化などセンサーと画像処理エンジン性能の改善に加えてコンパクト軽量化が望ましいところ。
削りきった外観。モードダイヤルもないけど、スマホやタブレットなどタッチ操作が主体の層には違和感が無いかもしれないほどタッチ操作を重視した操作性になっている様子。
チルト可動式モニターなので自撮りにも適している。
画素数は18MPに抑えられていて低感度から高感度まで無難にこなせる仕様。
ミラーレスが欲しい人はエントリークラスとはいえ、それなりの操作性を追求している気もするから、タッチ操作で充分だとか発売前から価格がリーズナブルで魅力だという点が購入ポイントになるかと。
M3はタッチ操作とダイヤル操作とコンパクト軽量さの三拍子そろった機種。Mマウントミラーレスの中では今のところ最も完成度も高くてマウントアダプターを介せばEFマウントのレンズも楽しめる。
マウントアダプターの価格はキヤノンにしては珍しく低価格でお求めやすい。それともソニーが妙に高いだけなのかもしれない。
今後キヤノンのミラーレスはソニーを追随するのか、独自路線を進むのか気になる。
ソニーのようにボディ内手ぶれ補正機能搭載モデルを投入してくるのだろうか?
やがてはデジタル一眼レフカメラはフルサイズミラーレスによって淘汰されると囁かれるからキヤノンもフルサイズミラーレスを数年内に発表するのだろう。
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キヤノンはコンデジのハイエンド機としてPowerShot G9 XとPowerShot G5 Xの2機種を新たに発表。キヤノンが1インチセンサーでバリエーションを増やしてくるとは予想していなかった。これで1インチセンサーを搭載したパワーショットは4機種になった。
フルサイズ一眼レフの6Dがそのまま後継機も出てないんだから、待望されているのは6Dの後継機で液晶モニターが可動式になりタッチ操作可能になり測距点が増えて、センサーは像面位相差に改良されたモデルなのだろうに。なぜ、下から埋めてゆくのか。土台がためのビジョンがあるのだろうけど、じれったい。画素数や画像処理エンジンは同じのようだから開発コストは案外低いのかもしれない。可動式液晶モニターはチルト可動式からより自由度が高いバリアングルモニターへと変わっている。極端な体制にならなくてもフレーミングが自在になったのが最大の進化とか。
G7X↓ 発売から1年ほど経って価格も下落している。日常的に持ち歩くには最適なデジカメの一つ。キヤノンが発表している1インチセンサーのコンデジの中ではG7XだけがRAW現像で12ビットになっているけど、他三機種は14ビットになっている!
おそらくG7Xの後継機では14ビットになるだろうし、モニターもバリアングルモニターに変更されるはず。レンズ性能は今での出来過ぎなくらいだからブラッシュアップは期待していない。
G3Xは1インチセンサーに光学25倍ズームを搭載しているのが特徴。
1インチセンサーで光学25倍ズーム600mmのオールインワンモデル。全てをこの1台で済ませることができる。いずれ、G3Xの後継機か上位機種にもファインダー内蔵でズームがマニュアル(手動)でできるモデルが投入されるのが期待される。
あとは、1インチセンサーが像面位相差になってAFスピードが増すとか、起動時間を1秒以内に短縮するくらいの改善が求められるというところかな。
デジカメのアンドロイド化は最近遠のいているけど、そっちも途絶えては欲しくないところ。
↓1インチセンサーより大きい1.5インチセンサーを搭載したG1 X Mark IIはハイスペックながら、少しお求めやすくなってきている。画素数が13.1MPと抑えられているから、1インチセンサーの20.9MPと比較すれば画素ピッチが広いのは明らかで低照度下でも高感度低ノイズ高画質を追求できそう。どうしてもセンサーサイズが大きいとレンズも大きくて必然的カメラも大きくなり、質量も553gもあるのでポケットに入れて持ち歩くのは向いていない。後継機にはAFの高速化などセンサーと画像処理エンジン性能の改善に加えてコンパクト軽量化が望ましいところ。
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α7sⅡについて
アマゾンでも同じくらいの価格だった。
AFはコントラストAFながらも測距点169点あり、測距輝度範囲も-4EVに対応しているから申し分ない。
画素数が約1220万画素と低画素に抑えられているから、超感度撮影で威力を発揮し、さらに5軸手ぶれ補正搭載だから光量の少ないシーンでもブレることなくイメージ通りの写真が期待できる。画素数の少なさはパソコンのHDDやスペックが物足りなくてもデータ容量や処理にもたつきが少なくなるというメリットもあって歓迎。
14ビット非圧縮RAWにも対応とのことなので、RAW現像がとても楽しみな逸材に仕上がっている。
フルサイズミラーレスは相変わらず今のところタッチ操作可能モデルは存在していないけれど、それも時間の問題だと思う。液晶モニターでのタッチ操作に対応した途端にダイヤル数がガクっと削減されてしまうのはごめん願いたいところ。
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ふとソニーのボディ内手ぶれ補正機のA99を思い出したので。
2012年に発売されていて後継機はまだのAマウントフルサイズ機。
在庫は残っていて、中古だとお手頃価格になっている。
Eマウントフルサイズ機はボディ内手ぶれ補正搭載モデルが出揃ったとは言っても、多くのユーザーがマウントアダプターを介してAマウントレンズを使って撮影しているんだから、マウントアダプターが必要無いという点で遜色ない。Aマウントフルサイズ機にも後継機が欲しいところ。
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ボディ単体なら16万円くらいに抑えられる。
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↓ キヤノンのEFマウントレンズをソニーのEマウント機で使用するためのマウントアダプターは
電子接点が付いて意外に低価格で売られていた。EFレンズはレンズ内手振れ補正だから、手振れ補正が搭載されていないEマウントミラーレス機でも手ぶれを気にしなくてよくなる。
なるほど、そうやってキヤノンのレンズをα7に付けて撮影すればコストを抑えてレンズは高性能で手ぶれ補正の効いてとメリットとコストパフォマンスでベストだったとは。
レビューによるとシグマやタムロンがキヤノン向けに作ったレンズでも問題なく使用できるとのことで、お値段以上がここに感性となる様子。
ちなみにタムロンでは手ぶれ補正をVCと呼び、シグマではOSと呼ぶのでレンズ名にVCやOSと書かれているのを選ぶとベターとなる。もちろん、手ぶれ補正搭載モデルのほうが高いけど安心感は断然違う。本家キヤノンではISと呼ばれていて統一性はないので覚えるのが大変でなんとなくレンズ名の後ろのほうに手ぶれ補正搭載の名称っぽいのを見つけるのが目安。ソニーではOSSと呼ばれる。
で、手ぶれ補正搭載の有無にこだわるならAPS-CのミラーレスはキヤノンのMマウントのミラーレス、EOS M3とかにしとくのが最善の選択なわけで、まだこれからAPS-Cサイズのミラーレス購入を検討して手ぶれ補正搭載も重視するならキヤノンを選択した方が良い気もする。EFマウントのズームレンズはキヤノンから発売されているものは基本的に手ぶれ補正搭載だし、他社製のEFやEF-Sレンズも品揃えが豊富というメリットもある。マウントアダプターの価格も比較的おさえられていて購入しやすくなっている。
自分はEマウントのミラーレスをすでに所有してしまっているものだからシフトしにくいのだけど。
↓TAMRON 大口径超広角ズームレンズ SP 15-30mm F2.8 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応で手ぶれ補正搭載
↓TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP 24-70mm F2.8 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応
手ぶれ補正搭載
↓TAMRON 大口径望遠ズームレンズ SP 70-200mm F2.8 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応
手ぶれ補正搭載
最近2015年8-9月頃のデジカメについて
ソニーが海外でα7Ⅱsを発表したそうです。
これは本命なんだけど、価格が厳しい。まだ価格は正確に分からないけど、α7Ⅱよりはうんと高いに決っているわけで、ホイホイと購入できる代物じゃない。
えっ、3400ユーロ! 1ユーロが136円だから462400円。46万超か。妥当過ぎる。噂通りジャスト。プロ機の領域でしたか。
でも手ぶれ補正機能に付加価値てんこ盛りな気がする。デジカメがどんどん金持ちの道楽になってゆくぅ(*_*)
普通に考えてα7Ⅱでも家→車→α7Ⅱ→パソコンみたいな順番で高額な品物なわけで、ミラーレスでフルサイズ機が欲しくて手ぶれ補正もちゃんとしているのを求めるとα7Ⅱで妥協する流れになるんじゃないかと。だかか多くのミラーレスユーザーは妥協した思いを抱きながらもα7Ⅱを続々購入するのではないかと。もしくは、α7Ⅲだとか他社がリーズナブルなフルサイズ機を発表するのを待つかな。
LA-EA4ならαマウントレンズをフルサイズEマウントにトランスルーセント機能を付けて使える。
マウントアダプターには手ぶれ補正機能は無いけれど、マウントアダプターに3段程度の手ぶれ補正機能が内蔵されたものを出してくれたらα7やα7sなんかもバリバリ売れる気がする。
laea3↓ トランスルーセント機能無しがこれ。像面位相差搭載のフルサイズミラーレスならこっちの方がリーズナブルかな。
んー、AFがちゃんと作動するマウントアダプターはソニー純正品しかないっぽい。
前に、AFが作動しない、いわゆる電子接点が無いアダプターを買ったら、自分の技量ではレンズの潜在能力引き出せなかったので、安物買いの能力大削減は決行したくないところ。
A7RⅡボディは42万ちょっとか。A7sⅡよりちょっと安いとはいえ、4240万画素もあるから、パソコンやらモニターのスペックを考えたり、長期的な使用を思えばA7sⅡかな。どっちも買えそうにないけどね。
A7Ⅱは16万前後になっている様子。それでもA7より5万くらい高い......
しかし、ボディ内手ぶれ補正があると無いでは使えるレンズバリエーションに大きな差が生じてしまう。常時、三脚を持ち歩けば問題は解決するけど、それではフルサイズミラーレスの魅力帳消しになってしまう。やはりボディ内手ぶれ補正の魅力は強烈だ。
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OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IIが発表され、発売も既にされていた。
5軸手ぶれ補正を搭載し可動式モニターでタッチ操作も可能かつアナログなダイヤル操作も充実していて外観も高品質さを漂わせている。ファインダーがあるからストロボは無いのかと思いけや、ちょこんと乗っている。
パナソニックもオリンパスもマイクロフォーサーズの2社が作るカメラの完成度は臨界点に到達している感じがする。両社とも成熟しきっているのでフルサイズミラーレスへとシフトしてくれれば面白いのだけど、当面その気配はないかなぁ。
↓旧機種の方はずいぶんお値打ちになっていて、新品の在庫を買うなら今がチャンスという感じ。
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キヤノンが2億5千万画素もあるAPS-Hサイズのセンサーを開発とのこと。
そして、その後に1億2千万画素のAPS-Hサイズのデジタル一眼レフカメラの試作機が開発されているとの報。市場には投入未定。
フルサイズでもなくAPS-CでもなくAPS-Hサイズとはキヤノンにしかできない芸当。
でもこんな画素数多いのはパソコンが処理に困りそう。
RAW現像のことは考えなければなんとかなるかな。
いずれにせよ、高画素崇拝者ではないので、技術には関心するにとどまる。
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これは本命なんだけど、価格が厳しい。まだ価格は正確に分からないけど、α7Ⅱよりはうんと高いに決っているわけで、ホイホイと購入できる代物じゃない。
えっ、3400ユーロ! 1ユーロが136円だから462400円。46万超か。妥当過ぎる。噂通りジャスト。プロ機の領域でしたか。
でも手ぶれ補正機能に付加価値てんこ盛りな気がする。デジカメがどんどん金持ちの道楽になってゆくぅ(*_*)
普通に考えてα7Ⅱでも家→車→α7Ⅱ→パソコンみたいな順番で高額な品物なわけで、ミラーレスでフルサイズ機が欲しくて手ぶれ補正もちゃんとしているのを求めるとα7Ⅱで妥協する流れになるんじゃないかと。だかか多くのミラーレスユーザーは妥協した思いを抱きながらもα7Ⅱを続々購入するのではないかと。もしくは、α7Ⅲだとか他社がリーズナブルなフルサイズ機を発表するのを待つかな。
LA-EA4ならαマウントレンズをフルサイズEマウントにトランスルーセント機能を付けて使える。
マウントアダプターには手ぶれ補正機能は無いけれど、マウントアダプターに3段程度の手ぶれ補正機能が内蔵されたものを出してくれたらα7やα7sなんかもバリバリ売れる気がする。
laea3↓ トランスルーセント機能無しがこれ。像面位相差搭載のフルサイズミラーレスならこっちの方がリーズナブルかな。
んー、AFがちゃんと作動するマウントアダプターはソニー純正品しかないっぽい。
前に、AFが作動しない、いわゆる電子接点が無いアダプターを買ったら、自分の技量ではレンズの潜在能力引き出せなかったので、安物買いの能力大削減は決行したくないところ。
A7RⅡボディは42万ちょっとか。A7sⅡよりちょっと安いとはいえ、4240万画素もあるから、パソコンやらモニターのスペックを考えたり、長期的な使用を思えばA7sⅡかな。どっちも買えそうにないけどね。
A7Ⅱは16万前後になっている様子。それでもA7より5万くらい高い......
しかし、ボディ内手ぶれ補正があると無いでは使えるレンズバリエーションに大きな差が生じてしまう。常時、三脚を持ち歩けば問題は解決するけど、それではフルサイズミラーレスの魅力帳消しになってしまう。やはりボディ内手ぶれ補正の魅力は強烈だ。
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OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IIが発表され、発売も既にされていた。
5軸手ぶれ補正を搭載し可動式モニターでタッチ操作も可能かつアナログなダイヤル操作も充実していて外観も高品質さを漂わせている。ファインダーがあるからストロボは無いのかと思いけや、ちょこんと乗っている。
パナソニックもオリンパスもマイクロフォーサーズの2社が作るカメラの完成度は臨界点に到達している感じがする。両社とも成熟しきっているのでフルサイズミラーレスへとシフトしてくれれば面白いのだけど、当面その気配はないかなぁ。
↓旧機種の方はずいぶんお値打ちになっていて、新品の在庫を買うなら今がチャンスという感じ。
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キヤノンが2億5千万画素もあるAPS-Hサイズのセンサーを開発とのこと。
そして、その後に1億2千万画素のAPS-Hサイズのデジタル一眼レフカメラの試作機が開発されているとの報。市場には投入未定。
フルサイズでもなくAPS-CでもなくAPS-Hサイズとはキヤノンにしかできない芸当。
でもこんな画素数多いのはパソコンが処理に困りそう。
RAW現像のことは考えなければなんとかなるかな。
いずれにせよ、高画素崇拝者ではないので、技術には関心するにとどまる。
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パナソニック:ルミックスDMC-GX8について
パナソニックがマイクロフォーサーズミラーレス一眼GX7の後継機ルミックス DMC-GX8を発表したので、いつもの感想的なの。
これは、G7が小型化(防塵防滴仕様になったので軽量化はしていない)したのに手ぶれ補正が内蔵されたようなモデルだと第一印象。もはや完全体セルのよう。
もうマイクロフォーサーズでできることは全部詰め込んだと言っても過言ではないほどの完成度の高さ。デザイン性、操作性、バッテリーも申し分ない。レンズキットもG7と同じLUMIX G VARIO 14-140mm /F3.5-F5.6 ASPH. / POWER O.I.S. フィルター径58mm 約265gを採用していて4K動画&4Kフォトを撮影しやすいようになっている。G7やGX8からマイクロフォーサーズデビューするユーザーにも配慮されている感じ。
ルミックス DMC-GX8はボディとレンズ双方に手ぶれ補正が搭載されたことで静止画で6軸、動画で5軸の手ぶれ補正が行われると言う。ボディに手ぶれ補正が搭載されたことで単焦点レンズやオリンパスのレンズなどレンズ内に手ぶれ補正が搭載されていないレンズもブレを気にせず使えるようになったのが嬉しい。
また、撮影後にフォーカスポイントの変更が可能なフォーカスセレクトなる機能がファームウェアのアップデートで可能になるとか。
望遠を多用し、俊敏に予測が難しい動きをする被写体を撮りたいユーザーには最適なカメラと化しているようす。スポーツや野生動物を撮影するプロカメラマンもルミックス DMC-GX8の多様で高性能な機能には目を奪われそう。
画素数は約20MPに上昇し、AF測距検出範囲も-4EVだし、マイクロフォーサーズの理想がここにある感じ。
パナソニックは今後、APS-Cやフルサイズのミラーレス開発に乗り出すのだろうか?もし、行動に移すのならキヤノンやニコンもボディ内手ぶれ補正や4Kに対応した機種投入を迫られそうな。ただ、ソニーのα7とボディ内手ぶれ補正が追加されたα7Ⅱでは価格差が大きいわけで、キヤノンやニコンがボディ内手ぶれ補正を搭載してきたら驚くほど高価な代物になりそう。パナソニックもマイクロフォーサーズ機特有のコンパクトで軽量という特徴は4Kに重点を置いてから薄れつつあるし、レンズ交換式のデジタルカメラは全体的に写真にこだわる層へとシフトしていくのかもしれない。
↓防塵防滴でも無くボディ内手ぶれ補正も無いけれど、4K対応していてレンズキットでお値打ち価格なのがG7かと。
これは、G7が小型化(防塵防滴仕様になったので軽量化はしていない)したのに手ぶれ補正が内蔵されたようなモデルだと第一印象。もはや完全体セルのよう。
ルミックス DMC-GX8はボディとレンズ双方に手ぶれ補正が搭載されたことで静止画で6軸、動画で5軸の手ぶれ補正が行われると言う。ボディに手ぶれ補正が搭載されたことで単焦点レンズやオリンパスのレンズなどレンズ内に手ぶれ補正が搭載されていないレンズもブレを気にせず使えるようになったのが嬉しい。
また、撮影後にフォーカスポイントの変更が可能なフォーカスセレクトなる機能がファームウェアのアップデートで可能になるとか。
望遠を多用し、俊敏に予測が難しい動きをする被写体を撮りたいユーザーには最適なカメラと化しているようす。スポーツや野生動物を撮影するプロカメラマンもルミックス DMC-GX8の多様で高性能な機能には目を奪われそう。
画素数は約20MPに上昇し、AF測距検出範囲も-4EVだし、マイクロフォーサーズの理想がここにある感じ。
パナソニックは今後、APS-Cやフルサイズのミラーレス開発に乗り出すのだろうか?もし、行動に移すのならキヤノンやニコンもボディ内手ぶれ補正や4Kに対応した機種投入を迫られそうな。ただ、ソニーのα7とボディ内手ぶれ補正が追加されたα7Ⅱでは価格差が大きいわけで、キヤノンやニコンがボディ内手ぶれ補正を搭載してきたら驚くほど高価な代物になりそう。パナソニックもマイクロフォーサーズ機特有のコンパクトで軽量という特徴は4Kに重点を置いてから薄れつつあるし、レンズ交換式のデジタルカメラは全体的に写真にこだわる層へとシフトしていくのかもしれない。
↓防塵防滴でも無くボディ内手ぶれ補正も無いけれど、4K対応していてレンズキットでお値打ち価格なのがG7かと。
デジカメ雑誌の中でベストはデジタルカメラマガジンかな
デジカメの売上はピークを超えたようだけど、デジタルカメラの品質は向上し続けているし、デジタルカメラに対する人類の熱は当分冷めそうに無い。というわけで、デジタルカメラ関係の雑誌も書店では充実していて、中でも毎月惜しみもなく撮影技法を伝授してくれているのがデジタルカメラマガジンかと。雑誌のサイズもデジカメ雑誌の中では大きめで、その分写真も大きくて情報量も豊か。撮影技法やらの説明はとにかく丁寧で種類も多いから参考になる。良いなと思う写真は撮影機材も高価な物を使っていることが多いから、貧民は機材は平凡でも感性や技法でカバーしなくちゃならない。そういう面でこの雑誌は実践的で為になる。
GANREFっていう写真共有サイトと連動していてフォトコンテストとかもしょっちゅう開催している。GANREFへの投稿は一度に1枚しかできないからフォトヒトやFlickrに比べると面倒なんだけど、その分投稿されている写真の質は高くて敷居も高い感じ。しかも投稿されている写真はデジイチばっかりのハイアマチュアやプロの溜まり場になっている。
GANREFっていう写真共有サイトと連動していてフォトコンテストとかもしょっちゅう開催している。GANREFへの投稿は一度に1枚しかできないからフォトヒトやFlickrに比べると面倒なんだけど、その分投稿されている写真の質は高くて敷居も高い感じ。しかも投稿されている写真はデジイチばっかりのハイアマチュアやプロの溜まり場になっている。