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現実RAW

深淵の脈動
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  • 05/05/01:48

プロトレックの新作

先日、カシオの腕時計プロトレックPRG130を買ったのだけど、今月28日には新作(PRW3000)が発売されるのだとか。
ちょっとしたマイナーチェンジではなくて、大幅な性能アップがもたらされていて、しかもデザインもカッコよくなっている。
PRG130は買ってから知ったのだけど、気圧を基準に標高を測定するようで5メートル刻みに表示される。だから123メートルというような標高は表示さずに125メートルと表示されることになる。エベレストも8848メートルでも8850メートルと表示されると思う。ただ、使ってみてビックリするのは気圧にものすごく左右されて、低気圧の時と高気圧の時の標高差が同じ場所でも100メートル以上も開きがあったりして高精度とは言い難いものを感じた。
 代わって、新作プロトレックは1メートル間隔で測定が可能になり誤差も03%、測定時間も1秒に短縮されている。センサーそのものも小型・軽量化し旧世代の大きなセンサーの存在が目立つモデルの面影はなくなっている。トリプルセンサーのみなので、タイドグラフやムーングラフ表示機能は搭載されていない。
 
 というわけで、このPRW3000は歴代のどのプロトレックより人気がでる予感。
この65gという軽量さ抜群のデザインは日常の腕時計としても活躍しそう。Gショックだとタフでカッコいい腕時計というだけだけど、プロトレックなら気圧・気温も標高も方位も測定できてしまう。Gショックには今のところトリプルセンサー内蔵のモデルは登場していないわけだし、Gショック各種とプロトレックを比較してプロトレックを選ぶ人はこの先も増えてきそう。






 プロトレックのライバル的存在のスント(SUUNTO)はGPS腕時計を発売してきているから、プロトレックもGPS内蔵モデル発売が待たれるところ。GPSの問題はバッテリー消費が激しいことで、ソーラー発電では対応が難しいところ。そこがクリアできればブレイクスルーになると思う。
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ペンタックス K-50が発表されたということで

ペンタックスがデジタル一眼レフカメラPENTAX K-50を発表しました。海外では最エントリークラスのデジタル一眼レフカメラとしてPENTAX K-500も発表したそうです。

k-500はK-50と比較して「防塵防滴構造、電子水準器、AF時のスーパーインポーズ機能が省略されている」とのこと。えっ、んー、スーパーインポーズが無かったらどこにピントが合っているのかリアルタイムで分からないわけで一枚一枚撮って被写体にピントが合っているのか確認しなくてはならないではないか。
なんだかエントリークラスにこそ必須の機能という気がするんですけどねぇ。デジイチデビューするようなユーザーが対象でしょうし、買ってから「なぬぅー」ってことになりそう。コンデジからのステップアップユーザーはライブビューをメインに使うことでしょうというメーカーの意図かな。

両機ともk-30の後継機という位置づけではなくワンランク下でk-rの後継機でもないらしい。PENTAX K-50はK-30と比較してスペックはストロボガイドナンバーや連射でわずかに落としてきているけども、防塵防滴仕様であり他メーカーの中級機以上の性能を秘めている。
それと、K-30と違ってK-50は電池が充電式のリチウムイオン電池は別売りで、単三電池4本が付属してくるらしい。これは好みが別れるところだけど、長期的に使用するデジタル一眼レフカメラとしてはエネループなどの充電式単三電池を購入して使った方が充電式リチウムイオン電池を購入するよりも安くて済むというメリットがある。
K-30はグリップが好評を博していたのだけども、K-50では踏襲されていない様子。

K-50はK-5 II、K-5 IIsのようにフォーカス輝度範囲のEVは-3に対応しているわけでもなく、平凡なEV-1~18であり、実際のところk-30のマイナーチェンジモデルといって遜色ないと思う。

↓はK-30。ダブルズームレンズキット(DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL WR  、DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR)およびDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL(IF)DC WRのレンズキットでもそれなりに価格が下落しているから、今買うならこちらのほうがお買い得。


↓おや、K-30のバッテリーで調べたらものすごい安いのあった。K-50でも使えそうだし、これだとエネループ買って単三電池主体で使うよりもバッテリー2(2040円)つも買えば充分長期的使用に耐えられそう。
もちろん、純正品ではないのでバッテリーもちは価格相応なのだろうけど。



これを握って寝ると眠れるらしい


ストレスリムーバー パルスエッグというものを見つけた。
なんでも手に微弱な電流を流してリラックス効果を与え眠りへと誘うのだとか。

こんなものがあるとは知らなかった。価格は妥当かもしれない。
これを握って睡眠薬無しで眠れるあの頃へ戻れるなら絶賛したいもの。




単に手のひらへの刺激で効果があるのなら、こんな感じのツボ押しのボール握ってても良さそう。

有酸素運動で不眠・うつは改善するか2

 先日、ジョギングやランニングといった有酸素運動を取り入れて不眠・うつを改善しようと宣言してみたので、途中経過を報告します。

 ランニングはきつかったのでパス。ジョギングは1キロ4分30秒程度で走れたわけなんですが、このペースも結構しんどいので5-6分に落とそうかと思う。
 
 今のところ、不眠症は全く改善していないです。というか夜9時頃になり街道に人気がなくなってきた頃にジョギングに行くため、走った後は心臓は頻脈で体温は深部体温までぐっと押し上げられ体がほてるしだるいしで眠剤の効きが悪くなってしまいました。
 なんというか、ジョギングという有酸素運動は健康に良いはずなんだけど夜遅く走ったら自律神経は交感神経優位モードになるわけで、その後3時間くらいは副交感神経がやってこないことになり、結果として不眠・うつは寛解から遠ざかってゆく。
 時間帯を変えれば問題ないはずなんだけど、日が長くなったこの時期、早くても午後7:30分過ぎないとジョギングに出掛ける気にはなれない。

 長年、不眠・うつと付き合ってると、バッチリ睡眠薬飲んでそこそこ寝ても日中の頭の調子はまるでフルマラソン走った直後のように亡霊のようなズタボロのコンディションになっていることが多々あるわけです。健常な人の頭の調子とは程遠い感覚。その頭の状態だとジョギングなんかしたら、一層心身の状態は悪くなってしまいそうな気もしたのですが、そんな恐れていたほどのことは無かったです。つまり、不眠・うつがジョギングという有酸素運動をしても頭がパーになってしまう心配はない。
 
 というわけで、もう少し1キロ程度の軽いスロージョギングのような有酸素運動を続けてみようと思います。

 ウォーキングに関しては犬を飼っているのでそこそこウォーキングに近い形の散歩はやっているのですが、この生ぬるい有酸素運動では不眠・うつが改善する傾向はさっぱりなかったわけです。犬の方は瞳を輝かせて全身で散歩を謳歌している様子で散歩以外の時はひたすらぐっすり爆睡できているのですが。まったく、羨ましい。

 よくね、脳科学者の茂木さんとかがジョギングやランニングをすると脳の大脳辺縁系の海馬で神経新生が起こるから脳が若々しく蘇るというような事を言って彼が走っている姿(毎日40分くらいランニングしているんだったかな)をTVで見かけたりする。
 不眠・うつなどの精神疾患では主に脳幹の視床下部の摂食中枢や睡眠中枢の細胞がダメージを受けているからホメオスタシスが正常に機能していないと聴く。それなら、理論上はジョギングでもすれば海馬で新しく誕生した脳細胞が異常が起きている視床下部に移動したり修復してくれても良いはずなんだ。
 

ツボ押しは不眠症・うつ病などの精神疾患に効くのか




 ツボ押しマッサージとかいうのが流行っているらしい。
ツボを押してくれるマッサージ屋さんだと毎回行く度に1000-4000円くらいの出費はしてしまう。マッサージはカイロプラティックや整体よりは多少金額はリーズナブルなようだけど、保険が効かないのだから定期的に行くとなるとこの出費は厳しい。
 というわけで、アマゾンで送料無料のツボ押しの棒(あんま棒)を探してみたらそれないりにお手軽な価格であった。レビューも悪くない。
 こんな棒なら自分でも作れるような気がするし、百均にも置いてありそうな気もするけど、体の経絡を押す道具は信頼が持てる物がいいということで、専門店の商品を買ったほうがいざ使うときに気分がいいと思う。

 不眠症の人のための快眠のツボだと有名なのが、神門、百会、三陰交かな。指でも押せるんだけど、専門のあんま棒があるってことはたぶん道具使って押した方が効くのだろうね。
 確か、ツボ(経絡)は3秒くらいかけて息を吐きながら押して、放すときに息を吸うとかだったっかな。




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