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深淵の脈動
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  • 05/18/20:58

ペンタックス K-50が発表されたということで

ペンタックスがデジタル一眼レフカメラPENTAX K-50を発表しました。海外では最エントリークラスのデジタル一眼レフカメラとしてPENTAX K-500も発表したそうです。

k-500はK-50と比較して「防塵防滴構造、電子水準器、AF時のスーパーインポーズ機能が省略されている」とのこと。えっ、んー、スーパーインポーズが無かったらどこにピントが合っているのかリアルタイムで分からないわけで一枚一枚撮って被写体にピントが合っているのか確認しなくてはならないではないか。
なんだかエントリークラスにこそ必須の機能という気がするんですけどねぇ。デジイチデビューするようなユーザーが対象でしょうし、買ってから「なぬぅー」ってことになりそう。コンデジからのステップアップユーザーはライブビューをメインに使うことでしょうというメーカーの意図かな。

両機ともk-30の後継機という位置づけではなくワンランク下でk-rの後継機でもないらしい。PENTAX K-50はK-30と比較してスペックはストロボガイドナンバーや連射でわずかに落としてきているけども、防塵防滴仕様であり他メーカーの中級機以上の性能を秘めている。
それと、K-30と違ってK-50は電池が充電式のリチウムイオン電池は別売りで、単三電池4本が付属してくるらしい。これは好みが別れるところだけど、長期的に使用するデジタル一眼レフカメラとしてはエネループなどの充電式単三電池を購入して使った方が充電式リチウムイオン電池を購入するよりも安くて済むというメリットがある。
K-30はグリップが好評を博していたのだけども、K-50では踏襲されていない様子。

K-50はK-5 II、K-5 IIsのようにフォーカス輝度範囲のEVは-3に対応しているわけでもなく、平凡なEV-1~18であり、実際のところk-30のマイナーチェンジモデルといって遜色ないと思う。

↓はK-30。ダブルズームレンズキット(DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL WR  、DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR)およびDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL(IF)DC WRのレンズキットでもそれなりに価格が下落しているから、今買うならこちらのほうがお買い得。


↓おや、K-30のバッテリーで調べたらものすごい安いのあった。K-50でも使えそうだし、これだとエネループ買って単三電池主体で使うよりもバッテリー2(2040円)つも買えば充分長期的使用に耐えられそう。
もちろん、純正品ではないのでバッテリーもちは価格相応なのだろうけど。



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