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α7sⅡについて
アマゾンでも同じくらいの価格だった。
AFはコントラストAFながらも測距点169点あり、測距輝度範囲も-4EVに対応しているから申し分ない。
画素数が約1220万画素と低画素に抑えられているから、超感度撮影で威力を発揮し、さらに5軸手ぶれ補正搭載だから光量の少ないシーンでもブレることなくイメージ通りの写真が期待できる。画素数の少なさはパソコンのHDDやスペックが物足りなくてもデータ容量や処理にもたつきが少なくなるというメリットもあって歓迎。
14ビット非圧縮RAWにも対応とのことなので、RAW現像がとても楽しみな逸材に仕上がっている。
フルサイズミラーレスは相変わらず今のところタッチ操作可能モデルは存在していないけれど、それも時間の問題だと思う。液晶モニターでのタッチ操作に対応した途端にダイヤル数がガクっと削減されてしまうのはごめん願いたいところ。
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ふとソニーのボディ内手ぶれ補正機のA99を思い出したので。
2012年に発売されていて後継機はまだのAマウントフルサイズ機。
在庫は残っていて、中古だとお手頃価格になっている。
Eマウントフルサイズ機はボディ内手ぶれ補正搭載モデルが出揃ったとは言っても、多くのユーザーがマウントアダプターを介してAマウントレンズを使って撮影しているんだから、マウントアダプターが必要無いという点で遜色ない。Aマウントフルサイズ機にも後継機が欲しいところ。
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ボディ単体なら16万円くらいに抑えられる。
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↓ キヤノンのEFマウントレンズをソニーのEマウント機で使用するためのマウントアダプターは
電子接点が付いて意外に低価格で売られていた。EFレンズはレンズ内手振れ補正だから、手振れ補正が搭載されていないEマウントミラーレス機でも手ぶれを気にしなくてよくなる。
なるほど、そうやってキヤノンのレンズをα7に付けて撮影すればコストを抑えてレンズは高性能で手ぶれ補正の効いてとメリットとコストパフォマンスでベストだったとは。
レビューによるとシグマやタムロンがキヤノン向けに作ったレンズでも問題なく使用できるとのことで、お値段以上がここに感性となる様子。
ちなみにタムロンでは手ぶれ補正をVCと呼び、シグマではOSと呼ぶのでレンズ名にVCやOSと書かれているのを選ぶとベターとなる。もちろん、手ぶれ補正搭載モデルのほうが高いけど安心感は断然違う。本家キヤノンではISと呼ばれていて統一性はないので覚えるのが大変でなんとなくレンズ名の後ろのほうに手ぶれ補正搭載の名称っぽいのを見つけるのが目安。ソニーではOSSと呼ばれる。
で、手ぶれ補正搭載の有無にこだわるならAPS-CのミラーレスはキヤノンのMマウントのミラーレス、EOS M3とかにしとくのが最善の選択なわけで、まだこれからAPS-Cサイズのミラーレス購入を検討して手ぶれ補正搭載も重視するならキヤノンを選択した方が良い気もする。EFマウントのズームレンズはキヤノンから発売されているものは基本的に手ぶれ補正搭載だし、他社製のEFやEF-Sレンズも品揃えが豊富というメリットもある。マウントアダプターの価格も比較的おさえられていて購入しやすくなっている。
自分はEマウントのミラーレスをすでに所有してしまっているものだからシフトしにくいのだけど。
↓TAMRON 大口径超広角ズームレンズ SP 15-30mm F2.8 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応で手ぶれ補正搭載
↓TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP 24-70mm F2.8 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応
手ぶれ補正搭載
↓TAMRON 大口径望遠ズームレンズ SP 70-200mm F2.8 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応
手ぶれ補正搭載
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