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メモ 発売予定のオリンパスPEN-Fについて
メモ
オリンパスからPEN-Fという新シリーズが発表された。
個人的にオリンパスの色再現性や設計思想は好きで、とりわけデジタルフィルター(アートフィルターとも呼ぶ)のクオリティの高さは最高クラスだと思っている。今回のPEN-Fもその辺は変わりないらしい。
マイクロフォーサーズは上位機種ではシンギュラリティに到達している感が漂っていて、あとはアンドロイドOSを採用するとかSIMフリーにするとかそんな感じの改良を加えてくれるのかなぁと勝手に想像したりしている。
PEN-Fにはモードダイヤルにカスタム設定が4つも割り当てれるようになっていて、ダイヤル操作の充実さは突出している。ファインダーの視認性も工夫されていて屋外での使用に秀でた作りになっている。
手ぶれ補正はボディ内5軸手ぶれ補正で5段という世界最高水準を実現。これは本当に頼もしい。
フィルターにこだわる人向けに嬉しいクリエイティブダイヤルまで搭載している。
フラッシュは外付けだけど、同梱されていて可動式でバウンス撮影にも対応しておりガイドナンバー9.1とミラーレスにしては強力。
アナログ操作に凝っているデジカメはモニターは手を抜いてくることがしばしばあるけど、PEN-Fは両立していて、タッチ操作及び可動式に対応している。
AFは測距点81点。
個人的にはアートフィルターに魅了されてオリンパスのミラーレスが欲しいという気分。
オリンパスからPEN-Fという新シリーズが発表された。
個人的にオリンパスの色再現性や設計思想は好きで、とりわけデジタルフィルター(アートフィルターとも呼ぶ)のクオリティの高さは最高クラスだと思っている。今回のPEN-Fもその辺は変わりないらしい。
マイクロフォーサーズは上位機種ではシンギュラリティに到達している感が漂っていて、あとはアンドロイドOSを採用するとかSIMフリーにするとかそんな感じの改良を加えてくれるのかなぁと勝手に想像したりしている。
PEN-Fにはモードダイヤルにカスタム設定が4つも割り当てれるようになっていて、ダイヤル操作の充実さは突出している。ファインダーの視認性も工夫されていて屋外での使用に秀でた作りになっている。
手ぶれ補正はボディ内5軸手ぶれ補正で5段という世界最高水準を実現。これは本当に頼もしい。
フィルターにこだわる人向けに嬉しいクリエイティブダイヤルまで搭載している。
フラッシュは外付けだけど、同梱されていて可動式でバウンス撮影にも対応しておりガイドナンバー9.1とミラーレスにしては強力。
アナログ操作に凝っているデジカメはモニターは手を抜いてくることがしばしばあるけど、PEN-Fは両立していて、タッチ操作及び可動式に対応している。
AFは測距点81点。
個人的にはアートフィルターに魅了されてオリンパスのミラーレスが欲しいという気分。
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SIMフリーのデジカメについて
SIMフリーのデジカメは知る限りパナソニックしか発表していない気がする。
パナソニック ルミックス コミュニケーションカメラ F2.8 LEICA DC ELMARITレンズ AndroidTM5.0搭載 DMC-CM10-S
はLUMIX DMC-CM1
の通話機能を除いたモデルらしい。1インチセンサーを採用し35mm判換算28mmF2.8の単焦点レンズとなっている。
立ち位置が微妙なので、光学ズームを搭載して欲しいところ。
いっそ、キヤノンG3XやパナソニックのLX100のようなハイエンド機のSIMフリーモデルを発売してみたら良いのではと思うけど、そうするとOSをアンドロイドにする必要が出てくるわけで、ソフト面での変更が膨大に出てきて大変なのかな。
しかし、パナソニックはそのうち1インチ以上のセンサーを搭載した光学ズームのSIMフリー対応デジタルカメラを出してきそな雰囲気もあるような、そうなると今のところCMはプロトタイプに近いのかもしれない。
とりあえず、CM10はRAWでの撮影が可能というレベルに達しているらしいので、単なるコミュニケーションカメラに留まらない気概を感じさせる。
TX1は1インチセンサーで35mm判換算25-250mmF2.8-5.9の光学ズーム10倍を搭載したコンパクトデジタルカメラ。ボディ約268gとよく1インチセンサーで光学ズーム10倍をここまでコンパクトにできたなという代物。
このクラスがアンドロイド採用かつSIMフリー搭載していれば更に話題になるのだろうけど。
パナソニック ルミックス コミュニケーションカメラ F2.8 LEICA DC ELMARITレンズ AndroidTM5.0搭載 DMC-CM10-S
はLUMIX DMC-CM1
の通話機能を除いたモデルらしい。1インチセンサーを採用し35mm判換算28mmF2.8の単焦点レンズとなっている。
立ち位置が微妙なので、光学ズームを搭載して欲しいところ。
いっそ、キヤノンG3XやパナソニックのLX100のようなハイエンド機のSIMフリーモデルを発売してみたら良いのではと思うけど、そうするとOSをアンドロイドにする必要が出てくるわけで、ソフト面での変更が膨大に出てきて大変なのかな。
しかし、パナソニックはそのうち1インチ以上のセンサーを搭載した光学ズームのSIMフリー対応デジタルカメラを出してきそな雰囲気もあるような、そうなると今のところCMはプロトタイプに近いのかもしれない。
とりあえず、CM10はRAWでの撮影が可能というレベルに達しているらしいので、単なるコミュニケーションカメラに留まらない気概を感じさせる。
TX1は1インチセンサーで35mm判換算25-250mmF2.8-5.9の光学ズーム10倍を搭載したコンパクトデジタルカメラ。ボディ約268gとよく1インチセンサーで光学ズーム10倍をここまでコンパクトにできたなという代物。
このクラスがアンドロイド採用かつSIMフリー搭載していれば更に話題になるのだろうけど。
デジカメのメモ:ニコンD5とD500など
オリンピックイヤーということもあって、ニコンからフラグシップの最新機器D5とAPS-CクラスのD500が発表されたのでメモ。
ボディ単体で60万円超えてる・・・・・・(・o・)
XQDとCF用の2タイプがあり、両機種ともデュアルスロットとのこと。
XQDというメモリーカードは聞き慣れないですが、コンパクトフラッシュの高速性とSDカードの小型のいいとこ取りしたようなメモリーカードらしいですね。RAWで連射撮影する方には超快適に使えそうな感じだけど、今のところコンデジ並の価格ですし、高額過ぎるのでは。まさにプロの世界。
スペックはほぼ割愛しますが、ISO3280000に対応しているとのこと。撮像素子の質に加えて画像処理エンジンもMRJ飛ばせる領域の技術搭載してそうですね。(*^^*)
なんだろう、ソニーのα7R IIやα7sⅡが安く見えてしまう。
↓D500
こちらも一見さんお断り的な代物で(お断りじゃないけど入門レベルじゃないの意)。
ISO 1640000まで対応しているとのこと。常用は51200だそうです。2088万画素の撮像素子はローパスフィルターレスであるらしく、APS-C機としては理想的に。
その他、スペックも完全体で欠点がまるでない仕上がりなっている様子。
D300系の後継機ということかな。
液晶モニターはタッチ操作対応、3.2インチ、236万ドット、チルト可動式。
XQDとSDカードのデュアルスロットなので両方のカードが使えてD5より敷居が低い設定らしい。
測距点153点、内クロス99点、測距輝度範囲-4EVに対応。
プロのカメラマンはニコンを絶賛するわけですよ。
---------------------
手が届かないデジカメについて書いていても虚しいので、無難なLX100を。
フィルター径43mmのプロテクターと自動開閉式レンズキャップも購入して装着しておけば、レンズキャップの取り外しの手間やレンズへの埃やスレ等を気にせず使えそう。
でも、ただでさえコンデジにしては出っ張ったレンズ周りがさらに出っ張るわけで、スリムさが損なわれるという。
だが1インチのハイエンド機よりも大きな4/3インチのセンサーを搭載しているというメリットは魅力溢れる。
後継機はモニターを可動式かつタッチ操作対応にして欲しいけど、これ以上大きく重くならないで欲しい。
ボディ単体で60万円超えてる・・・・・・(・o・)
XQDとCF用の2タイプがあり、両機種ともデュアルスロットとのこと。
XQDというメモリーカードは聞き慣れないですが、コンパクトフラッシュの高速性とSDカードの小型のいいとこ取りしたようなメモリーカードらしいですね。RAWで連射撮影する方には超快適に使えそうな感じだけど、今のところコンデジ並の価格ですし、高額過ぎるのでは。まさにプロの世界。
スペックはほぼ割愛しますが、ISO3280000に対応しているとのこと。撮像素子の質に加えて画像処理エンジンもMRJ飛ばせる領域の技術搭載してそうですね。(*^^*)
なんだろう、ソニーのα7R IIやα7sⅡが安く見えてしまう。
こちらも一見さんお断り的な代物で(お断りじゃないけど入門レベルじゃないの意)。
ISO 1640000まで対応しているとのこと。常用は51200だそうです。2088万画素の撮像素子はローパスフィルターレスであるらしく、APS-C機としては理想的に。
その他、スペックも完全体で欠点がまるでない仕上がりなっている様子。
D300系の後継機ということかな。
液晶モニターはタッチ操作対応、3.2インチ、236万ドット、チルト可動式。
XQDとSDカードのデュアルスロットなので両方のカードが使えてD5より敷居が低い設定らしい。
測距点153点、内クロス99点、測距輝度範囲-4EVに対応。
プロのカメラマンはニコンを絶賛するわけですよ。
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手が届かないデジカメについて書いていても虚しいので、無難なLX100を。
フィルター径43mmのプロテクターと自動開閉式レンズキャップも購入して装着しておけば、レンズキャップの取り外しの手間やレンズへの埃やスレ等を気にせず使えそう。
でも、ただでさえコンデジにしては出っ張ったレンズ周りがさらに出っ張るわけで、スリムさが損なわれるという。
だが1インチのハイエンド機よりも大きな4/3インチのセンサーを搭載しているというメリットは魅力溢れる。
後継機はモニターを可動式かつタッチ操作対応にして欲しいけど、これ以上大きく重くならないで欲しい。
ライカSLとは
ソニーに続いてライカからフルサイズミラーレス機が発表されていることに気がついたのでメモ的なもの。
これは、今後ライカのレンズを使っているパナソニックからもフルサイズミラーレス機が発表される前兆と捉えていいのだろうか。ライカSLはレンズ内手ぶれ補正ということは、パナソニックも、もしフルサイズミラーレス市場に乗り出すとしたら手ぶれ補正はレンズ内手ぶれ補正からスタートとなるのだろうか。
ライカSLの主な仕様・特徴
マウント:ライカLという新しいフルサイズミラーレス用のマウント。だからレンズも新しく開発される。マウントアダプターも4種用意されている様子。
撮像素子:フルサイズCMOSの24MPとある。センサーの製造メーカーの記載は無いけど、このセンサーって。さらにローパスフィルターレスとある。モアレが出るような被写体は撮らなければ良いし、オールマイティーで理想なセンサーだと思う。
EVF:440万ドット。現実よりも綺麗に見えるのでは。
液晶モニター:3インチでタッチ操作可能。
動画は4K撮影可能。
AFは0.11秒未満と謳われている。測距点49点。コントラストAF
操作性:タッチ操作を意識しているのか、わりと簡素かと。
ISO:50-50000
SDカードが2枚挿入できるデュアルスロットタイプ
RAWは14ビット
質量:ボティ単体で約771g
撮影可能枚数400枚
Wi-Fi対応
と価格以外は最先端で申し分ないですね。こう消費税感も半端ないものを感じます。
↓ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH.も同時に発売されるそうです。
70mmに抑えていれば全域で2.8に収まったのかな。
レンズはこれ一本あれば充分な代物なような(゜_゜)
レンズ内手ぶれ補正は3.5段とのこと。
ライカSLの主な仕様・特徴
マウント:ライカLという新しいフルサイズミラーレス用のマウント。だからレンズも新しく開発される。マウントアダプターも4種用意されている様子。
撮像素子:フルサイズCMOSの24MPとある。センサーの製造メーカーの記載は無いけど、このセンサーって。さらにローパスフィルターレスとある。モアレが出るような被写体は撮らなければ良いし、オールマイティーで理想なセンサーだと思う。
EVF:440万ドット。現実よりも綺麗に見えるのでは。
液晶モニター:3インチでタッチ操作可能。
動画は4K撮影可能。
AFは0.11秒未満と謳われている。測距点49点。コントラストAF
操作性:タッチ操作を意識しているのか、わりと簡素かと。
ISO:50-50000
SDカードが2枚挿入できるデュアルスロットタイプ
RAWは14ビット
質量:ボティ単体で約771g
撮影可能枚数400枚
Wi-Fi対応
と価格以外は最先端で申し分ないですね。こう消費税感も半端ないものを感じます。
↓ライカ バリオ・エルマリート SL f2.8-4/24-90mm ASPH.も同時に発売されるそうです。
70mmに抑えていれば全域で2.8に収まったのかな。
レンズはこれ一本あれば充分な代物なような(゜_゜)
レンズ内手ぶれ補正は3.5段とのこと。
どんどん高くなるRXシリーズ
ついにレンズ一体型コンデジにして40万円超えが発表された。技術革新に伴い価格も飛躍したら技術革新とみなせない心の狭さというか懐の狭さが...。単焦点レンズ(デジタルズーム4倍となっているけれど...)で手ぶれ補正機能搭載せず。42MP(裏面照射型CMOSセンサー:ということは撮像素子はα7R IIと同じかな)も画素数あるけど、デジタルズームだと42Mサイズ約4倍、18Mサイズ約6.2倍、11Mサイズ約8倍となるのだとか。デジタルズームはRAW現像できるのか書いてないからたぶんできるんだろうけど、デジタルズームの有無をこのクラスで求めるハイアマチュアは少なそうな。とはいえ、単焦点レンズではこの辺は気になる。
このデジタルズームの技術が秀逸なものならエントリークラスのミラーレスかαマウント機に搭載された時のために参考にしたい。
RAW現像は非圧縮RAWに対応したから、画質がどう化けるのやら。つまりRAWで撮ることを前提としたデジイチか。
○液晶モニターはチルト可動式だけど自分撮りができるほどは可動しない。タッチパネル非搭載なのでタッチ操作はできない。
○オートISO100-25600と高画質と高感度を両立している。
○開放F値は2だけど、焦点距離はアスペクト比で変わりデフォルトの3:2で35mm、縦の比率を伸ばしていくと望遠になり1:1で44mmとなっている。
○光学式可変ローパスフィルターはローパスレスレスモードも使えるローパスフィルターだとか。ペンタックスも似たようなことしてたし、ローパスフィルターは新しい時代へ。
○AFは像面位相差399点にコントラストAF25点。起動時間も1秒なのでレスポンスはコンデジ屈し。
○ポップアップ式のEVFが新たに搭載された。
○Wi-Fiも当然のごとく採用。
○約507g
ブラさず上手に撮れば史上空前の撮影に成功するに違いない。ブラさずブラさず。
買える人は限られているだろうし、撮る人も選ぶカメラかと。
↓初号機RX1は新品での価格は20万強とRX1Rと価格差は少ないけれど、中古はお手頃まで下落してきている。レンズは同じなのだから、ツァイス35mm、F2のレンズを買うと思えば妥当な価格な感じ。AFは遅いけど、画素数は妥当だからRAW現像時にパソコンが固まる可能性も低いし、パソコンとの相性で言えば安心してRAWプラスJPEGで撮影できるフルサイズコンデジではなかろうかと。その辺はRX1Rも同じだけどね。このシリーズは手ぶれ補正未搭載で突き進むならα7sクラスのセンサー投入した方が使い勝手が良い気がする。デジタルズームだとかトリミングを好む層はRXの1桁台には少ないだろうし。
↓RX1R:RX1のローパスフィルターレスモデル。解像度が増しましたという代物。