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ハイエンドの秋(2014)
コンデジでは1インチ以上の大型センサーを搭載して開放から望遠までF値も明るめのズームレンズ形式モデル時代に突入したもよう。
キヤノンはG1 X Mark IIという1.5インチセンサーに24-120mm(F2.0-3.9)光学ズーム5倍レンズを投入してきているので、新たにCanon デジタルカメラ PowerShot G7 X 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X
を発表するとは思ってなかった。もっとも堅実なキヤノンにしては意外。
↑ソニーのRX100M3とライバル的機種の様子。誰もが比較するところは開放F値は同じだけどもRX100M3は24-70mm(光学2.9倍ズーム)なのに対しキヤノンのG7Xは24-100mm(光学4.2倍ズーム)と、より望遠でF値が明るいという点かな。
さらに価格設定もG7Xの方がリーズナブルでタッチパネル操作にも対応しているから、購入を検討する人はG1 X Mark IIと比較して悩むのかも。このクラスを検討する人は気軽に撮りたいという思いが強いだろうからセンサーサイズは1インチでも最速AF0.14秒と謳われるレスポンスで秀でるG7Xに惹かれるのかも(G1 X Mark IIはAF0.22秒)。外観から操作性もコンデジでは最高峰かと。タッチ操作は別としてダイヤル操作はコンデジらしく片手だけで行えるのが良い。
起動時間約1.3秒...........んーまだ改善の余地はあるね。4.2倍ズームを折りたたんでるわけだから遅い部類には入らないのだろうけど。
パナソニックは1インチよりもさらに大きいフォーサーズセンサーを搭載したLUMIX DMC-LX100を海外で発表しているので日本でももう直発表されると思う。
レンズは光学ズーム3.1倍24-75mm(F1.7-2.8)と力を入れてきているので注目を集めること必須。
こちらもAF0.14秒。
液晶モニターは固定されていてタッチパネルもできないようだけど、約276万ドット相当のEVFが搭載されていて、ダイヤル操作が豊富でアナログを好むハイアマチュア層の支持を集めそう。
パナソニックはデジタル操作を好む層向けにはAndroid 4.4のOSを搭載したLUMIX DMC-CM1を発表しているのでターゲットを絞っているのかも。
こちらはセンサーサイズは1インチ、レンズは28mmのF2.8と単焦点レンズだから、よっぽどデジタルとカメラを愛してないと使いこなすのは難しそう。後でテレコンも出るのでしょうけど、オプションはちょっと抵抗があるかな。
というわけで、もはや望遠ズームレンズ持ってない自分としては手持ちのミラーレスの存在価値が急下降している状態。Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ1000 2010万画素 光学16倍 ブラック DMC-FZ1000
と交換したいところ。
あとは、G1 X Mark IIの後継機のG1 X Mark Ⅲに期待したい(当分先になりそう)。
FZ1000もタッチ操作ができれば文句なかったんだけど。
キヤノンはG1 X Mark IIという1.5インチセンサーに24-120mm(F2.0-3.9)光学ズーム5倍レンズを投入してきているので、新たにCanon デジタルカメラ PowerShot G7 X 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X
↑ソニーのRX100M3とライバル的機種の様子。誰もが比較するところは開放F値は同じだけどもRX100M3は24-70mm(光学2.9倍ズーム)なのに対しキヤノンのG7Xは24-100mm(光学4.2倍ズーム)と、より望遠でF値が明るいという点かな。
さらに価格設定もG7Xの方がリーズナブルでタッチパネル操作にも対応しているから、購入を検討する人はG1 X Mark IIと比較して悩むのかも。このクラスを検討する人は気軽に撮りたいという思いが強いだろうからセンサーサイズは1インチでも最速AF0.14秒と謳われるレスポンスで秀でるG7Xに惹かれるのかも(G1 X Mark IIはAF0.22秒)。外観から操作性もコンデジでは最高峰かと。タッチ操作は別としてダイヤル操作はコンデジらしく片手だけで行えるのが良い。
起動時間約1.3秒...........んーまだ改善の余地はあるね。4.2倍ズームを折りたたんでるわけだから遅い部類には入らないのだろうけど。
パナソニックは1インチよりもさらに大きいフォーサーズセンサーを搭載したLUMIX DMC-LX100を海外で発表しているので日本でももう直発表されると思う。
レンズは光学ズーム3.1倍24-75mm(F1.7-2.8)と力を入れてきているので注目を集めること必須。
こちらもAF0.14秒。
液晶モニターは固定されていてタッチパネルもできないようだけど、約276万ドット相当のEVFが搭載されていて、ダイヤル操作が豊富でアナログを好むハイアマチュア層の支持を集めそう。
パナソニックはデジタル操作を好む層向けにはAndroid 4.4のOSを搭載したLUMIX DMC-CM1を発表しているのでターゲットを絞っているのかも。
こちらはセンサーサイズは1インチ、レンズは28mmのF2.8と単焦点レンズだから、よっぽどデジタルとカメラを愛してないと使いこなすのは難しそう。後でテレコンも出るのでしょうけど、オプションはちょっと抵抗があるかな。
というわけで、もはや望遠ズームレンズ持ってない自分としては手持ちのミラーレスの存在価値が急下降している状態。Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ1000 2010万画素 光学16倍 ブラック DMC-FZ1000
と交換したいところ。
あとは、G1 X Mark IIの後継機のG1 X Mark Ⅲに期待したい(当分先になりそう)。
FZ1000もタッチ操作ができれば文句なかったんだけど。
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FZ1000の効用
パナソニックからオールマイティーなデジカメFZ1000が発表されたということで、発売前の感想。
パラダイムシフトか自省の末か全然パナソニックらしくない方向転換。もっぱらこの1インチセンサーはソニー製との噂が定着している。そのくらいパナソニックのデジカメ史上珍しい機種。
ソニーのRX10を凌駕するようなスペックになっている。
ソニーのRX10は
現在11万円強という一般的なデジタル一眼とダブルズームレンズキットよりも高いくらいの価格になっている。
RX10の主なスペックは撮像素子1インチ/画素2090万/35mm判換算24-200mm(約光学8.3倍)のレンズでズーム全域で開放F2.8/Wi-Fi/チルト可動式モニター 上に84度下に43度/有機ELファインダー/ISOオートで125-6400/撮影可能状況での重量約813g
一方FZ1000のスペックは撮像素子1インチ/画素2010万/レンズは35mm判換算25-400mmでF2.8-4の光学16倍/Wi-Fi/バリアングルモニター/ファインダー有機EL/ISOオート125-12800/撮影可能状況での重量は831g
となっている。つまりほとんど重さは変わらないけどレンズの倍率と開放F値が違うのが特徴。
両機種ともタッチパネル操作には非対応なのがかなり残念!
とはいえ、ボディ内での操作などはパナソニックFZ1000はペンタックスのデジイチ並になんでもできるよう多機能さに気合が入っている。
今までずっと動画には興味なかったけれども4K動画撮影に対応したFZ1000は動画から静止画をキャプチャーすることができる。だから829万画素という画質として見劣りしない写真を抽出することができてしまう。未来のデジカメはそのうち動画の中からシャッターチャンスに該当する何枚かを自動的に静止画として抽出してくれるようになるのかもしれないし、たぶんそういう機能は近いうちにできるはず。蝶や蜻蛉などの昆虫に野鳥や野生動物にスポーツにと被写体が動きまわって狙い撃つように撮影に苦戦する時代は終わろうとしている。8Kともなれば3200万画素なのでパナソニックは動画目線でデジカメの世界にブレイクスルーを起こそうと試みていると捉えてしまう。
でも動画から静止画をキャプチャーするというのは、情報化社会の膨大な情報量に飲み込まれて息苦しいので個人的にはこの機能を多用することはないかな。
FZ1000は発売前からRX10より低価格の9万円台に設定されている点も魅力で2014年-2015年の販売台数ランキング上位に食い込むのは間違いない気がする。
最近は付属ソフトはキヤノンの評価が棚ぼたで高いことになっているので、各メーカーは付属ソフトにももっと力を注いで欲しいところ。
Panasonic/パナソニック DMC-FZ1000(ブラック) LUMIX/ルミックス【送料代引き手数料無料!】 | パナソニック LUMIX DMC-FZ1000 《7月17日発売予定》 |
ソニーのRX10を凌駕するようなスペックになっている。
ソニーのRX10は
SONY サイバーショット DSC-RX10 |
RX10の主なスペックは撮像素子1インチ/画素2090万/35mm判換算24-200mm(約光学8.3倍)のレンズでズーム全域で開放F2.8/Wi-Fi/チルト可動式モニター 上に84度下に43度/有機ELファインダー/ISOオートで125-6400/撮影可能状況での重量約813g
一方FZ1000のスペックは撮像素子1インチ/画素2010万/レンズは35mm判換算25-400mmでF2.8-4の光学16倍/Wi-Fi/バリアングルモニター/ファインダー有機EL/ISOオート125-12800/撮影可能状況での重量は831g
となっている。つまりほとんど重さは変わらないけどレンズの倍率と開放F値が違うのが特徴。
両機種ともタッチパネル操作には非対応なのがかなり残念!
とはいえ、ボディ内での操作などはパナソニックFZ1000はペンタックスのデジイチ並になんでもできるよう多機能さに気合が入っている。
今までずっと動画には興味なかったけれども4K動画撮影に対応したFZ1000は動画から静止画をキャプチャーすることができる。だから829万画素という画質として見劣りしない写真を抽出することができてしまう。未来のデジカメはそのうち動画の中からシャッターチャンスに該当する何枚かを自動的に静止画として抽出してくれるようになるのかもしれないし、たぶんそういう機能は近いうちにできるはず。蝶や蜻蛉などの昆虫に野鳥や野生動物にスポーツにと被写体が動きまわって狙い撃つように撮影に苦戦する時代は終わろうとしている。8Kともなれば3200万画素なのでパナソニックは動画目線でデジカメの世界にブレイクスルーを起こそうと試みていると捉えてしまう。
でも動画から静止画をキャプチャーするというのは、情報化社会の膨大な情報量に飲み込まれて息苦しいので個人的にはこの機能を多用することはないかな。
FZ1000は発売前からRX10より低価格の9万円台に設定されている点も魅力で2014年-2015年の販売台数ランキング上位に食い込むのは間違いない気がする。
最近は付属ソフトはキヤノンの評価が棚ぼたで高いことになっているので、各メーカーは付属ソフトにももっと力を注いで欲しいところ。
RX100Ⅲ欲しい
カメラはソニーって最近のカタログには書いてないけど、ばっちり強気。色々撤退気味だったり赤字出てる中でデジカメへ向かう姿勢は別人のよう。他は仕事だけど、カメラは遊びとかかな。うん、ゲームよりもサクッとできる趣味には違いないけどね。
というわけで、フルサイズミラーレスα7s
キタムラはオンラインも速くて安いねぇ。
ボディ単体で¥22万強とね。フラグシップって感じ。
と、α7ボディ単体はα7sより10万くらい安くなってるので、マウントアダプターとタムロンのレンズの3点セットという買い方がお得かな。
タムロンのレンズはライブビュー撮影時のAFは顔認証に支障が出るらしいけど、画質は誉れ高いらしい。Eマウントアダプターはソニー以外から出てるのはやたら安いのあるけど、ものすごく不安。以前、リバース買った時に墓穴掘りましたし。数千円だと何にも映らなくても文句言えないとこある。
α7Sは像面位相差が廃止され、1,220万画素に抑えたことで画素ピッチが広がりISO409600のウルトラ高感度を達成。加えて4K動画にも対応とね(ホタルの動画を撮って、クリップして比較明コンポジットとかやってみたい)。検出輝度範囲は-4EVに対応してるから暗闇のほんの僅かな光源に反応できそう。
4Kとか写真ばっかり撮ってる人には魅力無いのでは?と思ってたけど、知らないうちにビデオカメラ層がデジカメ層になだれ込んでるらしくて動画の画質や操作性に拘るユーザーが増えているっぽい。彼等によるとミラーレスでの動画撮影はパナソニックが優れているらしい。だから被写界深度が深いマイクロフォーサーズは動画撮影に舵を切るのかもしれない。
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ソニー Cyber-shot DSC-RX100M3 《5月30日発売予定》
RX100M3はCanon デジタルカメラ Power Shot G1 X Mark II 光学5倍ズーム F値2.0 PSG1X MARKII
と比較してどっちを購入しようか悩む機種。悩んでるとRX10も頭に浮かんでくる。
早くもキタムラで85500円になってるからG1 X Mark II(約553g)との価格差も数ヶ月で埋まるかもしれない。
RX100M3は 光学式2.9倍24-70mm F1.8-2.8のレンズをコンパクト・軽量(約290g)ボディにレンズバリア式として収納してしまったということは、RX10の後継機RX10M2(仮称)もレンズバリア式でもっと小さくなって新登場となるかも。
タッチパネル操作が出来ないのがちょっと残念。ファストファイブリッドもおあずけ。
それでもチルト可動式モニターは上に180度動くようになって自分撮りが可能になり最短撮影距離も短縮するなど女子カメラの女子力を応援するアーキテクチャが強化されている。
他、ポップアップ式の電子ビューファインダーにNDフィルター、Wi-Fi搭載でIT機器との相性の良さも持ち合わせている。
--------------------------------
ハイアマチュア向けのトランスルーセント機α77Ⅱも発表されてました。
ワイルドでダンディズム溢れる外観。ズームレンズは良いけど、α7より高い...。
像面位相差は無いからファストファイブリッドではなくて、一般的な位相差AFなんだけど世界最多の測距点79点(中央クロス15点)となっている。これが高価な要因かな。
旧機種のα77はズームレンズキットで10万強で在庫が残っているからお買い得。
というわけで、フルサイズミラーレスα7s
ソニー α7S ボディ [ILCE-7S BQ] 《6月20日発売予定》 | ソニー 【06/20発売予定】 α7S ボディ ILCE-7S BQ (ソニーEマウント) |
ボディ単体で¥22万強とね。フラグシップって感じ。
タムロンのレンズはライブビュー撮影時のAFは顔認証に支障が出るらしいけど、画質は誉れ高いらしい。Eマウントアダプターはソニー以外から出てるのはやたら安いのあるけど、ものすごく不安。以前、リバース買った時に墓穴掘りましたし。数千円だと何にも映らなくても文句言えないとこある。
α7Sは像面位相差が廃止され、1,220万画素に抑えたことで画素ピッチが広がりISO409600のウルトラ高感度を達成。加えて4K動画にも対応とね(ホタルの動画を撮って、クリップして比較明コンポジットとかやってみたい)。検出輝度範囲は-4EVに対応してるから暗闇のほんの僅かな光源に反応できそう。
4Kとか写真ばっかり撮ってる人には魅力無いのでは?と思ってたけど、知らないうちにビデオカメラ層がデジカメ層になだれ込んでるらしくて動画の画質や操作性に拘るユーザーが増えているっぽい。彼等によるとミラーレスでの動画撮影はパナソニックが優れているらしい。だから被写界深度が深いマイクロフォーサーズは動画撮影に舵を切るのかもしれない。
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ソニー Cyber-shot DSC-RX100M3 《5月30日発売予定》
RX100M3はCanon デジタルカメラ Power Shot G1 X Mark II 光学5倍ズーム F値2.0 PSG1X MARKII
と比較してどっちを購入しようか悩む機種。悩んでるとRX10も頭に浮かんでくる。
早くもキタムラで85500円になってるからG1 X Mark II(約553g)との価格差も数ヶ月で埋まるかもしれない。
RX100M3は 光学式2.9倍24-70mm F1.8-2.8のレンズをコンパクト・軽量(約290g)ボディにレンズバリア式として収納してしまったということは、RX10の後継機RX10M2(仮称)もレンズバリア式でもっと小さくなって新登場となるかも。
タッチパネル操作が出来ないのがちょっと残念。ファストファイブリッドもおあずけ。
それでもチルト可動式モニターは上に180度動くようになって自分撮りが可能になり最短撮影距離も短縮するなど女子カメラの女子力を応援するアーキテクチャが強化されている。
他、ポップアップ式の電子ビューファインダーにNDフィルター、Wi-Fi搭載でIT機器との相性の良さも持ち合わせている。
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ソニー α77II ボディ [ILCA-77M2] 《6月6日発売予定》 | ソニー α77II ズームレンズキット [ILCA-77M2Q] 《6月6日発売予定》 |
ワイルドでダンディズム溢れる外観。ズームレンズは良いけど、α7より高い...。
像面位相差は無いからファストファイブリッドではなくて、一般的な位相差AFなんだけど世界最多の測距点79点(中央クロス15点)となっている。これが高価な要因かな。
旧機種のα77はズームレンズキットで10万強で在庫が残っているからお買い得。
【送料無料】ソニー / SONY α77 SLT-A77VQ ズームレンズキット | SONY α77 SLT-A77VQ ズームレンズキット[新品][在庫あり] |
α7s良いかも
α7sが海外発表されていたので、ちょっとだけ第一印象のようなもの。
ほとんどα7と外観変わってないような。バッテリー&SDカード込で489gだから15g重くなってる。動画処理に関係する回路とかが追加されてるのかな。
画素は約12Mということで、暗い場所での低ノイズ撮影には最適なミラーレスかな。天体撮影ではα7よりα7sの方が断トツ高感度ノイズで有利かな。
あと画素数が少ないとメモリーの消費が少なくなるからSDカードに大量保存できるし、パソコンでのRAW現像も快適に行えるのが良いかな。α7みたいに36Mもあるとパソコンの方のスペックも相当高いものを求められるわけで、そうなると数珠繋ぎに電子機器は高額なものを買い揃えなくてはならなくなるんだけど、その流れには従えない身分にあるからせめて低画素機に抑えたいというものがある。
α7sは4kの出力にも対応とのこと。んー、4Kにも8Kにも個人的には全く興味が無いしお金もないから動画はハイビジョンで充分という気がする。少なくともユーチューブとかオンライン上に投稿するのならフルハイビジョン以下で良いような。動画で撮影して静止画を抽出する人なんってカメラ好きには少数派にも思える。画素数とボケ味も相関性は無いわけだし。
検出高度範囲は-4EVなのかな。ちゃんと反応するのなら夜景は最高なのが撮れそう。
でもAFはα7Rと同じくコントラスト検出方式のみか。α6000みたいに像面位相差領域がセンサー全域に及んでいたら注目度は一層上がったんだろうけど。ただレビューみてるとα7Rの方がα7よりもピントがちゃんと合うというような記述を目にするし、フランジバックが短いEマウントと像面位相差の相性は微妙なのかもしれないし、まだその辺のチューニングの完成度は発展途上ということなのかもしれない。
バッテリー持ちは改善されていてファインダーでも液晶モニターでもα7sの方が優れている。
価格がα7よりも低ければフルサイズ検討中の貧乏人はα7sがベストかも。
ほとんどα7と外観変わってないような。バッテリー&SDカード込で489gだから15g重くなってる。動画処理に関係する回路とかが追加されてるのかな。
画素は約12Mということで、暗い場所での低ノイズ撮影には最適なミラーレスかな。天体撮影ではα7よりα7sの方が断トツ高感度ノイズで有利かな。
あと画素数が少ないとメモリーの消費が少なくなるからSDカードに大量保存できるし、パソコンでのRAW現像も快適に行えるのが良いかな。α7みたいに36Mもあるとパソコンの方のスペックも相当高いものを求められるわけで、そうなると数珠繋ぎに電子機器は高額なものを買い揃えなくてはならなくなるんだけど、その流れには従えない身分にあるからせめて低画素機に抑えたいというものがある。
α7sは4kの出力にも対応とのこと。んー、4Kにも8Kにも個人的には全く興味が無いしお金もないから動画はハイビジョンで充分という気がする。少なくともユーチューブとかオンライン上に投稿するのならフルハイビジョン以下で良いような。動画で撮影して静止画を抽出する人なんってカメラ好きには少数派にも思える。画素数とボケ味も相関性は無いわけだし。
検出高度範囲は-4EVなのかな。ちゃんと反応するのなら夜景は最高なのが撮れそう。
でもAFはα7Rと同じくコントラスト検出方式のみか。α6000みたいに像面位相差領域がセンサー全域に及んでいたら注目度は一層上がったんだろうけど。ただレビューみてるとα7Rの方がα7よりもピントがちゃんと合うというような記述を目にするし、フランジバックが短いEマウントと像面位相差の相性は微妙なのかもしれないし、まだその辺のチューニングの完成度は発展途上ということなのかもしれない。
バッテリー持ちは改善されていてファインダーでも液晶モニターでもα7sの方が優れている。
価格がα7よりも低ければフルサイズ検討中の貧乏人はα7sがベストかも。
Androidの方がfreesoftのPhoto Editor充実してるかも
Androidの方がフリーソフトの写真・画像の編集・加工が充実してるかもしれないと思ったので、メモ。
Windows7パソコンとAndroid端末でフリーソフトを使って写真の加工・編集をしてみて、Android端末の操作性の高さに驚いた。一応、RAM2G、CPUはクワッドコアかデュアルは必要かもしれないけど、レスポンスもパソコンより速いし、フリーソフトではノスタルジー系のフィルターが充実していた。instagramが圧倒的に有名でユーザー数が多いのだろうけど、フェイスブックがなんたらと面倒くさいことが出てきたのですぐアンインストールしててしまったので使ってない。なんっていうか、共有する相手がいないし、そういうみんなでワイワイできる人間じゃないから。
Adobe PhotoshopExpressも無料だけどあのフォトショップがスマホで使えるというような喜びはなかった。基本的な編集には対応しているけども好みのフィルターはなかった。
Zoner photo studioも似たような感じだった。
Ftotorも微妙な使い心地。
↓以下、使ってみて好感触の無料のAndroid用アプリ(Google Playのリンク貼っておきます)。常駐してメモリを消費したり頻繁に通信したりするアプリは除いたつもり。
1位,picsartフィルターは充実していてHDRもできる。
2位pixlr expresspixlrはパソコン用でもフリーのウェブアプリが有名だけど、Android用アプリも高性能で多機能だった。
3位photo editior名前もアイコンもひねりがないけど、これ1本で充分といえる完成度の高いアプリだった。
以上の3つのアプリを使っていればだいたい Editorとしては問題ない感じだった。まだ、一週間も使ってないけど。
他にHDRに特化しているのがCamera HDR Studioっていうフリーアプリで、芸術性の高いHDR写真へと加工できる。いわゆる露出を変えたオートブラケットで撮った3枚の写真を合成して人間の瞳に近い階調表現を可能にしたHDRよりも、アート性が高く、写真としても破綻してない仕上がりにしてくれる。HDRアート系は空などの自然の他に人工的な鉄やアスファルト、コンクリートを撮ってこのソフトで加工すると雰囲気がでる。
●A better cameraっていうフリーソフトもあった。これは撮影用のみで編集はできないけど、マニュアル操作はコンデジっぽく使える。HDR撮影もできる。
●photo blender画像を比較明・暗合成してくれるフリーソフト。合成の種類は豊富。
●camera streek:多重露光撮影ができる撮影用フリーソフト。何枚でも重ね合わせできるし、透過具合も微調整できる。
というわけで、高解像度で10インチくらいの大型ディスプレイのAndroid端末で画像編集加工する人が増えるのも無理ないかなと。
デジタイザー対応モデルは高価だし価格も高いけど、今後は普及してきそう。
スマホもタブレットもファブレットなるものも、画像の保存先はクラウドとかオンラインストレージにするのが一般的なのかもしれない。
これから先もファイルサイズの大きいRAWを現像・編集できるAndroid端末の登場は難しいだろうけど、JPEGでの 編集とオンラインへの投稿はスマホやタブレットからが主流になりそう。このスタイルは写真にこだわる人でもナンセンスではなくなってきている気もする。
↓今のところ良さ気なタブレット。MicroSDには対応していてもSDカードは無理らしい。写真はWi-Fi対応デジカメで撮って送って編集してアップという形。もちろん、編集にこだわらなければもっとコンパクトなタブレットやスマホでも良いのだけど。
画面が大きなタブレットはスペックをパソコンと比較するとお得感がいまいち......
Windows7パソコンとAndroid端末でフリーソフトを使って写真の加工・編集をしてみて、Android端末の操作性の高さに驚いた。一応、RAM2G、CPUはクワッドコアかデュアルは必要かもしれないけど、レスポンスもパソコンより速いし、フリーソフトではノスタルジー系のフィルターが充実していた。instagramが圧倒的に有名でユーザー数が多いのだろうけど、フェイスブックがなんたらと面倒くさいことが出てきたのですぐアンインストールしててしまったので使ってない。なんっていうか、共有する相手がいないし、そういうみんなでワイワイできる人間じゃないから。
Adobe PhotoshopExpressも無料だけどあのフォトショップがスマホで使えるというような喜びはなかった。基本的な編集には対応しているけども好みのフィルターはなかった。
Zoner photo studioも似たような感じだった。
Ftotorも微妙な使い心地。
↓以下、使ってみて好感触の無料のAndroid用アプリ(Google Playのリンク貼っておきます)。常駐してメモリを消費したり頻繁に通信したりするアプリは除いたつもり。
1位,picsartフィルターは充実していてHDRもできる。
2位pixlr expresspixlrはパソコン用でもフリーのウェブアプリが有名だけど、Android用アプリも高性能で多機能だった。
3位photo editior名前もアイコンもひねりがないけど、これ1本で充分といえる完成度の高いアプリだった。
以上の3つのアプリを使っていればだいたい Editorとしては問題ない感じだった。まだ、一週間も使ってないけど。
他にHDRに特化しているのがCamera HDR Studioっていうフリーアプリで、芸術性の高いHDR写真へと加工できる。いわゆる露出を変えたオートブラケットで撮った3枚の写真を合成して人間の瞳に近い階調表現を可能にしたHDRよりも、アート性が高く、写真としても破綻してない仕上がりにしてくれる。HDRアート系は空などの自然の他に人工的な鉄やアスファルト、コンクリートを撮ってこのソフトで加工すると雰囲気がでる。
●A better cameraっていうフリーソフトもあった。これは撮影用のみで編集はできないけど、マニュアル操作はコンデジっぽく使える。HDR撮影もできる。
●photo blender画像を比較明・暗合成してくれるフリーソフト。合成の種類は豊富。
●camera streek:多重露光撮影ができる撮影用フリーソフト。何枚でも重ね合わせできるし、透過具合も微調整できる。
というわけで、高解像度で10インチくらいの大型ディスプレイのAndroid端末で画像編集加工する人が増えるのも無理ないかなと。
デジタイザー対応モデルは高価だし価格も高いけど、今後は普及してきそう。
スマホもタブレットもファブレットなるものも、画像の保存先はクラウドとかオンラインストレージにするのが一般的なのかもしれない。
これから先もファイルサイズの大きいRAWを現像・編集できるAndroid端末の登場は難しいだろうけど、JPEGでの 編集とオンラインへの投稿はスマホやタブレットからが主流になりそう。このスタイルは写真にこだわる人でもナンセンスではなくなってきている気もする。
↓今のところ良さ気なタブレット。MicroSDには対応していてもSDカードは無理らしい。写真はWi-Fi対応デジカメで撮って送って編集してアップという形。もちろん、編集にこだわらなければもっとコンパクトなタブレットやスマホでも良いのだけど。
画面が大きなタブレットはスペックをパソコンと比較するとお得感がいまいち......