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  • 05/10/04:52

どんどん高くなるRXシリーズ

ソニー Cyber-shot DSC-RX1RM2 《12月中旬発売予定》

ソニー Cyber-shot DSC-RX1RM2 《12月中旬発売予定》
価格:416,870円(税込、送料込)


ソニー Cyber-shot DSC-RX1RM2が発表されたのでメモ的な記述。
ついにレンズ一体型コンデジにして40万円超えが発表された。技術革新に伴い価格も飛躍したら技術革新とみなせない心の狭さというか懐の狭さが...。単焦点レンズ(デジタルズーム4倍となっているけれど...)で手ぶれ補正機能搭載せず。42MP(裏面照射型CMOSセンサー:ということは撮像素子はα7R IIと同じかな)も画素数あるけど、デジタルズームだと42Mサイズ約4倍、18Mサイズ約6.2倍、11Mサイズ約8倍となるのだとか。デジタルズームはRAW現像できるのか書いてないからたぶんできるんだろうけど、デジタルズームの有無をこのクラスで求めるハイアマチュアは少なそうな。とはいえ、単焦点レンズではこの辺は気になる。
このデジタルズームの技術が秀逸なものならエントリークラスのミラーレスかαマウント機に搭載された時のために参考にしたい。
RAW現像は非圧縮RAWに対応したから、画質がどう化けるのやら。つまりRAWで撮ることを前提としたデジイチか。
○液晶モニターはチルト可動式だけど自分撮りができるほどは可動しない。タッチパネル非搭載なのでタッチ操作はできない。
○オートISO100-25600と高画質と高感度を両立している。
○開放F値は2だけど、焦点距離はアスペクト比で変わりデフォルトの3:2で35mm、縦の比率を伸ばしていくと望遠になり1:1で44mmとなっている。
○光学式可変ローパスフィルターはローパスレスレスモードも使えるローパスフィルターだとか。ペンタックスも似たようなことしてたし、ローパスフィルターは新しい時代へ。
○AFは像面位相差399点にコントラストAF25点。起動時間も1秒なのでレスポンスはコンデジ屈し。
○ポップアップ式のEVFが新たに搭載された。
○Wi-Fiも当然のごとく採用。
○約507g

ブラさず上手に撮れば史上空前の撮影に成功するに違いない。ブラさずブラさず。
買える人は限られているだろうし、撮る人も選ぶカメラかと。


↓初号機RX1は新品での価格は20万強とRX1Rと価格差は少ないけれど、中古はお手頃まで下落してきている。レンズは同じなのだから、ツァイス35mm、F2のレンズを買うと思えば妥当な価格な感じ。AFは遅いけど、画素数は妥当だからRAW現像時にパソコンが固まる可能性も低いし、パソコンとの相性で言えば安心してRAWプラスJPEGで撮影できるフルサイズコンデジではなかろうかと。その辺はRX1Rも同じだけどね。このシリーズは手ぶれ補正未搭載で突き進むならα7sクラスのセンサー投入した方が使い勝手が良い気がする。デジタルズームだとかトリミングを好む層はRXの1桁台には少ないだろうし。


↓RX1R:RX1のローパスフィルターレスモデル。解像度が増しましたという代物。
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精神科通院誌

○転院してから待ち時間が数倍から数十倍に伸びている。
患者の数が多いというより診察時間にしっかりと時間をさいているという印象。
転院前は5分未満だったのが、10分ー15分くらいになっている感じがする。
病院の大小に関係なく病院の理念が掲げているけれど、今の病院は理念に則しているのかもしれない。一般的に理念は形骸化されやすい中で実践しているのだから張本さんてきに言うとあっぱれに該当するのかも。

○処方変更
抗うつ薬はサインバルタ60mg→50mg
リフレックス→7.5mg
睡眠薬は変わらずサイレース(フルニトラゼパム)とルネスタ

サインバルタは最大量飲んでも特にこれといって早々に変化はないのだけど、リフレックスは15mgの半分でも「とろ~ん」となる。しかもこの状態が一日中継続する。作用時間が長すぎるのだ。
寝る前に睡眠薬の補助的なものとして、ベンゾジアゼピンの減薬・断薬のためにと飲むのには適しているけど、その作用が翌日にも持ち越されてしまう。
自分の場合、ベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系は処方上限まで服用しても中途覚醒時や起床時にとろ~んとしてふらついたりしたことは無いけれども、非定型抗精神病薬のセロクエルでは立てないくらいになった。セロクエルはセロトニンやドーパミンの一部の受容体を阻害するらしいけれど、睡眠薬ではない。だけどもそれ以上のものを即効性をもって感じる。それが抗不安薬・睡眠薬がマイナートランキライザーと呼ばれるのに対し抗精神病薬がメジャートランキライザーと呼ばれる理由なのかと体感的には思った。
 リフレックスの場合、睡眠薬と非定型抗精神病薬の中間的な体感をおぼえるものの、薬理作用はごちゃごちゃなので、そのごちゃごちゃ感で似た反応になるのかもしれない。リフレックスは抗うつ薬なので、長期的に服用していれば翌日持ち越し等の副作用も減ってくるのかもしれない。
 リフレックスを長期服用して日中のコンディションが安定して心身の活動量あがっているメンヘラさんのブログというのは拝見したことが無いので、そういった精神病んでいる方のレビューを検索して多少参考にしてみるべきか。ただ、今まで偶然検索で辿り着いたうつ病患者のブログの抗鬱薬の感想と言うのは一時的とか短期間でしかなくて、自分みたいにサインバルタをもう10ヶ月以上飲んでいる人など見たことがない。抗うつ薬を服用する場合はちゃんと長期的に服用して心身がどのように作用・副作用を感じ取ったのか経過をブログに記述して欲しいところ(なんかめちゃめちゃなこと言ってるかな)。
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それにしても2015年の10月は雨が少なくて雲一つない晴天が続いた。それだからといって農作物が不作だとかダムの水が減って節水しましょうとかのニュースは入ってこなかったので、晴れたまに雨くらいでもこの島国は問題無いのかもしれない。

キヤノンの新しいデジカメについて

キヤノンがMマウントミラーレスの EOS M10を発表。
削りきった外観。モードダイヤルもないけど、スマホやタブレットなどタッチ操作が主体の層には違和感が無いかもしれないほどタッチ操作を重視した操作性になっている様子。
チルト可動式モニターなので自撮りにも適している。
画素数は18MPに抑えられていて低感度から高感度まで無難にこなせる仕様。
ミラーレスが欲しい人はエントリークラスとはいえ、それなりの操作性を追求している気もするから、タッチ操作で充分だとか発売前から価格がリーズナブルで魅力だという点が購入ポイントになるかと。


M3はタッチ操作とダイヤル操作とコンパクト軽量さの三拍子そろった機種。Mマウントミラーレスの中では今のところ最も完成度も高くてマウントアダプターを介せばEFマウントのレンズも楽しめる。

マウントアダプターの価格はキヤノンにしては珍しく低価格でお求めやすい。それともソニーが妙に高いだけなのかもしれない。


今後キヤノンのミラーレスはソニーを追随するのか、独自路線を進むのか気になる。
ソニーのようにボディ内手ぶれ補正機能搭載モデルを投入してくるのだろうか?
やがてはデジタル一眼レフカメラはフルサイズミラーレスによって淘汰されると囁かれるからキヤノンもフルサイズミラーレスを数年内に発表するのだろう。

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キヤノンはコンデジのハイエンド機としてPowerShot G9 XとPowerShot G5 Xの2機種を新たに発表。キヤノンが1インチセンサーでバリエーションを増やしてくるとは予想していなかった。これで1インチセンサーを搭載したパワーショットは4機種になった。
 フルサイズ一眼レフの6Dがそのまま後継機も出てないんだから、待望されているのは6Dの後継機で液晶モニターが可動式になりタッチ操作可能になり測距点が増えて、センサーは像面位相差に改良されたモデルなのだろうに。なぜ、下から埋めてゆくのか。土台がためのビジョンがあるのだろうけど、じれったい。画素数や画像処理エンジンは同じのようだから開発コストは案外低いのかもしれない。可動式液晶モニターはチルト可動式からより自由度が高いバリアングルモニターへと変わっている。極端な体制にならなくてもフレーミングが自在になったのが最大の進化とか。
PowerShot G5 Xは1インチセンサーのハイエンド機の完全体のような万能モデルだけど、価格も比例している。ファインダーが必須というこだわりのユーザー向けなのだろう。個人的にはモニターが3インチでも特に大きいとは感じないからライブビューの液晶モニターの方で充分なのだけど。どうもファインダーを凝視する撮影スタイルも性に合わない気もするし。

G7X↓ 発売から1年ほど経って価格も下落している。日常的に持ち歩くには最適なデジカメの一つ。キヤノンが発表している1インチセンサーのコンデジの中ではG7XだけがRAW現像で12ビットになっているけど、他三機種は14ビットになっている!
おそらくG7Xの後継機では14ビットになるだろうし、モニターもバリアングルモニターに変更されるはず。レンズ性能は今での出来過ぎなくらいだからブラッシュアップは期待していない。


G3Xは1インチセンサーに光学25倍ズームを搭載しているのが特徴。
1インチセンサーで光学25倍ズーム600mmのオールインワンモデル。全てをこの1台で済ませることができる。いずれ、G3Xの後継機か上位機種にもファインダー内蔵でズームがマニュアル(手動)でできるモデルが投入されるのが期待される。


あとは、1インチセンサーが像面位相差になってAFスピードが増すとか、起動時間を1秒以内に短縮するくらいの改善が求められるというところかな。
デジカメのアンドロイド化は最近遠のいているけど、そっちも途絶えては欲しくないところ。

↓1インチセンサーより大きい1.5インチセンサーを搭載したG1 X Mark IIはハイスペックながら、少しお求めやすくなってきている。画素数が13.1MPと抑えられているから、1インチセンサーの20.9MPと比較すれば画素ピッチが広いのは明らかで低照度下でも高感度低ノイズ高画質を追求できそう。どうしてもセンサーサイズが大きいとレンズも大きくて必然的カメラも大きくなり、質量も553gもあるのでポケットに入れて持ち歩くのは向いていない。後継機にはAFの高速化などセンサーと画像処理エンジン性能の改善に加えてコンパクト軽量化が望ましいところ。

α7sⅡについて

ソニー α7S II ボディ [ILCE-7SM2 B...

ソニー α7S II ボディ [ILCE-7SM2 B...
価格:407,150円(税込、送料込)


カメラのキタムラでは約40万円でα7sⅡ売られていたので、46万との予想より少し安い様子。

アマゾンでも同じくらいの価格だった。

AFはコントラストAFながらも測距点169点あり、測距輝度範囲も-4EVに対応しているから申し分ない。

画素数が約1220万画素と低画素に抑えられているから、超感度撮影で威力を発揮し、さらに5軸手ぶれ補正搭載だから光量の少ないシーンでもブレることなくイメージ通りの写真が期待できる。画素数の少なさはパソコンのHDDやスペックが物足りなくてもデータ容量や処理にもたつきが少なくなるというメリットもあって歓迎。

14ビット非圧縮RAWにも対応とのことなので、RAW現像がとても楽しみな逸材に仕上がっている。

フルサイズミラーレスは相変わらず今のところタッチ操作可能モデルは存在していないけれど、それも時間の問題だと思う。液晶モニターでのタッチ操作に対応した途端にダイヤル数がガクっと削減されてしまうのはごめん願いたいところ。

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ふとソニーのボディ内手ぶれ補正機のA99を思い出したので。
2012年に発売されていて後継機はまだのAマウントフルサイズ機。
在庫は残っていて、中古だとお手頃価格になっている。
Eマウントフルサイズ機はボディ内手ぶれ補正搭載モデルが出揃ったとは言っても、多くのユーザーがマウントアダプターを介してAマウントレンズを使って撮影しているんだから、マウントアダプターが必要無いという点で遜色ない。Aマウントフルサイズ機にも後継機が欲しいところ。
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α7Ⅱはレンズキットで20万円とレンズも含めてもα7sⅡの半額以下で買える。
ボディ単体なら16万円くらいに抑えられる。
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↓ キヤノンのEFマウントレンズをソニーのEマウント機で使用するためのマウントアダプターは
電子接点が付いて意外に低価格で売られていた。EFレンズはレンズ内手振れ補正だから、手振れ補正が搭載されていないEマウントミラーレス機でも手ぶれを気にしなくてよくなる。
なるほど、そうやってキヤノンのレンズをα7に付けて撮影すればコストを抑えてレンズは高性能で手ぶれ補正の効いてとメリットとコストパフォマンスでベストだったとは。
レビューによるとシグマやタムロンがキヤノン向けに作ったレンズでも問題なく使用できるとのことで、お値段以上がここに感性となる様子。
 ちなみにタムロンでは手ぶれ補正をVCと呼び、シグマではOSと呼ぶのでレンズ名にVCやOSと書かれているのを選ぶとベターとなる。もちろん、手ぶれ補正搭載モデルのほうが高いけど安心感は断然違う。本家キヤノンではISと呼ばれていて統一性はないので覚えるのが大変でなんとなくレンズ名の後ろのほうに手ぶれ補正搭載の名称っぽいのを見つけるのが目安。ソニーではOSSと呼ばれる。
 で、手ぶれ補正搭載の有無にこだわるならAPS-CのミラーレスはキヤノンのMマウントのミラーレス、EOS M3とかにしとくのが最善の選択なわけで、まだこれからAPS-Cサイズのミラーレス購入を検討して手ぶれ補正搭載も重視するならキヤノンを選択した方が良い気もする。EFマウントのズームレンズはキヤノンから発売されているものは基本的に手ぶれ補正搭載だし、他社製のEFやEF-Sレンズも品揃えが豊富というメリットもある。マウントアダプターの価格も比較的おさえられていて購入しやすくなっている。
 自分はEマウントのミラーレスをすでに所有してしまっているものだからシフトしにくいのだけど。



↓TAMRON 大口径超広角ズームレンズ SP 15-30mm F2.8 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応で手ぶれ補正搭載

↓TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP 24-70mm F2.8 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応
手ぶれ補正搭載

↓TAMRON 大口径望遠ズームレンズ SP 70-200mm F2.8 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応
手ぶれ補正搭載

最近2015年8-9月頃のデジカメについて

ソニーが海外でα7Ⅱsを発表したそうです。
これは本命なんだけど、価格が厳しい。まだ価格は正確に分からないけど、α7Ⅱよりはうんと高いに決っているわけで、ホイホイと購入できる代物じゃない。
えっ、3400ユーロ! 1ユーロが136円だから462400円。46万超か。妥当過ぎる。噂通りジャスト。プロ機の領域でしたか。

でも手ぶれ補正機能に付加価値てんこ盛りな気がする。デジカメがどんどん金持ちの道楽になってゆくぅ(*_*)
普通に考えてα7Ⅱでも家→車→α7Ⅱ→パソコンみたいな順番で高額な品物なわけで、ミラーレスでフルサイズ機が欲しくて手ぶれ補正もちゃんとしているのを求めるとα7Ⅱで妥協する流れになるんじゃないかと。だかか多くのミラーレスユーザーは妥協した思いを抱きながらもα7Ⅱを続々購入するのではないかと。もしくは、α7Ⅲだとか他社がリーズナブルなフルサイズ機を発表するのを待つかな。
LA-EA4ならαマウントレンズをフルサイズEマウントにトランスルーセント機能を付けて使える。
マウントアダプターには手ぶれ補正機能は無いけれど、マウントアダプターに3段程度の手ぶれ補正機能が内蔵されたものを出してくれたらα7やα7sなんかもバリバリ売れる気がする。


laea3↓ トランスルーセント機能無しがこれ。像面位相差搭載のフルサイズミラーレスならこっちの方がリーズナブルかな。


んー、AFがちゃんと作動するマウントアダプターはソニー純正品しかないっぽい。
前に、AFが作動しない、いわゆる電子接点が無いアダプターを買ったら、自分の技量ではレンズの潜在能力引き出せなかったので、安物買いの能力大削減は決行したくないところ。


A7RⅡボディは42万ちょっとか。A7sⅡよりちょっと安いとはいえ、4240万画素もあるから、パソコンやらモニターのスペックを考えたり、長期的な使用を思えばA7sⅡかな。どっちも買えそうにないけどね。


A7Ⅱは16万前後になっている様子。それでもA7より5万くらい高い......
しかし、ボディ内手ぶれ補正があると無いでは使えるレンズバリエーションに大きな差が生じてしまう。常時、三脚を持ち歩けば問題は解決するけど、それではフルサイズミラーレスの魅力帳消しになってしまう。やはりボディ内手ぶれ補正の魅力は強烈だ。
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OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IIが発表され、発売も既にされていた。
5軸手ぶれ補正を搭載し可動式モニターでタッチ操作も可能かつアナログなダイヤル操作も充実していて外観も高品質さを漂わせている。ファインダーがあるからストロボは無いのかと思いけや、ちょこんと乗っている。
パナソニックもオリンパスもマイクロフォーサーズの2社が作るカメラの完成度は臨界点に到達している感じがする。両社とも成熟しきっているのでフルサイズミラーレスへとシフトしてくれれば面白いのだけど、当面その気配はないかなぁ。


↓旧機種の方はずいぶんお値打ちになっていて、新品の在庫を買うなら今がチャンスという感じ。


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キヤノンが2億5千万画素もあるAPS-Hサイズのセンサーを開発とのこと。
そして、その後に1億2千万画素のAPS-Hサイズのデジタル一眼レフカメラの試作機が開発されているとの報。市場には投入未定。
フルサイズでもなくAPS-CでもなくAPS-Hサイズとはキヤノンにしかできない芸当。
でもこんな画素数多いのはパソコンが処理に困りそう。
RAW現像のことは考えなければなんとかなるかな。
いずれにせよ、高画素崇拝者ではないので、技術には関心するにとどまる。
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