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現実RAW

深淵の脈動
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  • 03/29/22:54

精神科通院誌

○転院してから待ち時間が数倍から数十倍に伸びている。
患者の数が多いというより診察時間にしっかりと時間をさいているという印象。
転院前は5分未満だったのが、10分ー15分くらいになっている感じがする。
病院の大小に関係なく病院の理念が掲げているけれど、今の病院は理念に則しているのかもしれない。一般的に理念は形骸化されやすい中で実践しているのだから張本さんてきに言うとあっぱれに該当するのかも。

○処方変更
抗うつ薬はサインバルタ60mg→50mg
リフレックス→7.5mg
睡眠薬は変わらずサイレース(フルニトラゼパム)とルネスタ

サインバルタは最大量飲んでも特にこれといって早々に変化はないのだけど、リフレックスは15mgの半分でも「とろ~ん」となる。しかもこの状態が一日中継続する。作用時間が長すぎるのだ。
寝る前に睡眠薬の補助的なものとして、ベンゾジアゼピンの減薬・断薬のためにと飲むのには適しているけど、その作用が翌日にも持ち越されてしまう。
自分の場合、ベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系は処方上限まで服用しても中途覚醒時や起床時にとろ~んとしてふらついたりしたことは無いけれども、非定型抗精神病薬のセロクエルでは立てないくらいになった。セロクエルはセロトニンやドーパミンの一部の受容体を阻害するらしいけれど、睡眠薬ではない。だけどもそれ以上のものを即効性をもって感じる。それが抗不安薬・睡眠薬がマイナートランキライザーと呼ばれるのに対し抗精神病薬がメジャートランキライザーと呼ばれる理由なのかと体感的には思った。
 リフレックスの場合、睡眠薬と非定型抗精神病薬の中間的な体感をおぼえるものの、薬理作用はごちゃごちゃなので、そのごちゃごちゃ感で似た反応になるのかもしれない。リフレックスは抗うつ薬なので、長期的に服用していれば翌日持ち越し等の副作用も減ってくるのかもしれない。
 リフレックスを長期服用して日中のコンディションが安定して心身の活動量あがっているメンヘラさんのブログというのは拝見したことが無いので、そういった精神病んでいる方のレビューを検索して多少参考にしてみるべきか。ただ、今まで偶然検索で辿り着いたうつ病患者のブログの抗鬱薬の感想と言うのは一時的とか短期間でしかなくて、自分みたいにサインバルタをもう10ヶ月以上飲んでいる人など見たことがない。抗うつ薬を服用する場合はちゃんと長期的に服用して心身がどのように作用・副作用を感じ取ったのか経過をブログに記述して欲しいところ(なんかめちゃめちゃなこと言ってるかな)。
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それにしても2015年の10月は雨が少なくて雲一つない晴天が続いた。それだからといって農作物が不作だとかダムの水が減って節水しましょうとかのニュースは入ってこなかったので、晴れたまに雨くらいでもこの島国は問題無いのかもしれない。
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