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現実RAW

深淵の脈動
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  • 05/04/18:14

富士フィルムX-T1とオリンパスOM-D E-M10


↑富士フィルムからAPS-Cサイズのミラーレス機富士フイルム FUJIFILM X-T1【レンズキット/デジタル一眼】
が発表されました。オリンパスのOM-D E-M1やニコンのDfに似たデザインや形状になっています。電源を入れる前の段階でシャッタースピードやISO感度・露出などを設定できるところはDfそっくり。
 レンズキットはXF18-55mmF2.8-4 R LM OISと開放F値が明るくて良質なのが富士フィルムの上位機種の特徴。ボディとレンズの両面から魅力的なカメラ。その分、フルサイズミラーレスのソニーα7レンズキットよりも価格が高くなってしまっているのが悩ましい。
 ●ファインダーは世界最大0.77倍のEVFで236万ドットもある。この領域にまで達すると、後でパソコンに取りこんで見た時にEVFの方が綺麗に見えたりするから、ギャップが出てくる気がする。
 ●撮像素子はX-Trans™ CMOS IIセンサーでローパスフィルターレスに加えて撮像面位相差AFを搭載している。1670万画素
 ●標準ISO感度はISO200~6400。
 ●露出は-3.0EV~+3.0EVとわりと平凡
 ●シャッタースピードは最速1/4000sとこちらも平凡
 ●ストロボ付属でガイドナンバーはISO200で11。外付けなのでちょっと不格好かな。
 ●Wi-Fi対応:どんどんリモコンが不要になってゆくようだ。
 ●液晶モニター:チルト可動式。
●他にインターバル撮影機能も多重露出も可能。

ふーむ、タッチパネル操作の有無からしてカメラとしての完成度はOLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキット ブラック 防塵 防滴 OM-D E-M1 12-40mmF2.8LKITの方が若干上のようにも思えるけど撮像素子のクオリティはAPS-C最高峰かな。

 ◉OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M10 ボディ シルバー OM-D E-M10 BODY SLV

 オリンパスからはOMDシリーズのエントリー機が発表。OM-D E-M10はOM-D E-M1より良い感じにスペックダウンしている。アマゾンだとM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZとM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rのレンズキットでも10万円弱に収まっているのも嬉しい。OM-D E-M1のレンズキットよりもレンズの質は落ちてもレンズ2個付いて価格は10万円くらい安くなっているからコストパホーマンスには優れている部類。
 ●撮像素子は1,605万画素Live MOSセンサーだけどローパスフィルターレスになっているとのこと。こちらはOM-D E-M1とは違って撮像面位相差AFには非対応のコントラストAFのみ。それでも位相差に引けを取らない性能を発揮する代物なのでフォーサーズレンズを使おうとしなければDUAL FAST AFの有無にはこだわらなくても良いかもしれない。つまり、マイクロフォーサーズレンズだけを使っている分には何も問題ない。
 ●インターバル撮影やライブ・コンポジット(比較明合成)にも対応!比較明合成はキヤノンのフルサイズ機のプロ機に搭載されている機能だから、あんまり使用度は高くなくても注目を集めそう。
 ●ファインダー:EVFは0.57倍の144万ドット。たぶん、このくらいのドット数が丁度いいんじゃないかな。
 ●液晶モニターはチルト可動式&タッチパネルにも対応!
 ●オリンパス 自動開閉レンズキャップ「LC-37C」(ブラック) LC-37C(BLK) 返品種別A

オリンパス 自動開閉レンズキャップ「LC-37C」(ブラック) LC-37C(BLK) 返品種別A
レンズキットの14-42mmレンズに対応した自動開閉式キャップも発売されている。こちらは別売りだけど、付属バージョンも欲しかった。
 ●Wi-Fi対応。
 ●ストロボ内蔵:ISO200で8.2
 ボディはスタイラス並に小型化しているけど、撮影可能枚320枚はちょっと物足りない。α7と言い、リーズナブルな価格設定のデジイチはバッテリー持ちがちょっと残念な傾向があるのかも。ペンタックスは例外かな。

手ぶれ補正のスペックも5軸から3軸になったりと細かなところではOM-D E-M1からスペックが削られているけども、両機をデュアルタイムで比較して使ってみたとしてもそんなに差は感じない気がする。デザイン的にはむしろカッコ良くなった感もある。操作性はOM-D E-M1には流石に劣るけどタッチパネルに対応しているし、もたついたりフラストレーションが溜るようなことはなくてスムーズな撮影が楽しめそう。
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何も信じられない

ベンゾジアゼピン系睡眠薬&抗不安薬の離脱・漸次断薬には挫折して今に至っている。
東洋医の内海聡医師やアシュトンマニュアルを参考にしても、全ては失敗に終わった。本当に弱い人間だとしか言いようがない。ベンゾジアゼピン系から非ベンゾジアゼピン系に変えてみたり、ジアゼパム換算の等価について調べて漸次減薬への挑戦もしてみたものの、この結果だ。本当に非力な限りだ。
  
 
 そして、自分でも判断が付かない症状が【発作】。これが自分の自家中毒的精神障害というオリジナルのパニック発作と言われるものなのか、ベンゾジアゼピン系薬剤の離脱症状なのか、抗うつ薬のセロトニン症候群なのか判別が難しい。ベンゾジアゼピン系は別に漸次断薬をしずに毎日バッチリ飲んでいても耐性がつくと効かなくなって、それにより睡眠薬や抗不安薬を飲んでいるのに離脱症状が出るようになるとも聞く。これを耐性離脱と言うらしい。
 体感的経験的にはセロトニン症候群などの抗うつ薬の副作用は症状が短期的ではなくて数時間以上に及ぶ傾向にあるので、冷や汗だらだらの発作が起こった場合は抗うつ薬以外に原因がある気がする。というわけで、ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬によるものと自分の精神障害の一症状としてのパニック発作の2つに絞られる。でも、現在進行形でベンゾジアゼピン系には依存しきってる有り様なので、2つに絞れてもどちらの影響で発作が起こるのかは自分では分からない。どちらにしろ、発作だとか心身耗弱の様々な症状は現実に存在するので自分の体が正常とはかけ離れた異常な状態にあるのには変わりない。

 精神科に発作が起こるとうったえると決って抗うつ薬(SSRIやSNRIとか色々)が処方される。ところが、これが効かない。類似した疾患の人たちでは効果があるというエビデンスが存在すると精神医学の本やWikipediaなんかには書いてあるのだけど、自分にはその作用が出てくるのをあまり実感できず、逆に副作用に打ちのめされて服用を続けられずにいる。なにしろ、抗うつ薬を毎日連続して飲んでいると体調不良がどんどん酷くなっていく。この経過について述べても主治医には全否定される。「それは、あなたが勝手に抗うつ薬の副作用に不安を抱いてその不安から様々な心身の不調を招いているのであって、抗うつ薬による副作用ではない。」ときっぱり言いのけられてしまい、険悪なまま診察時間に幕が下りる。
 自分の体は特殊なのだろうか。精神医学について精神科医が記述しているように抗うつ薬が作用をもたらしてくれない。これだから全てが信じられなくなる。
 副作用で不安になるのなら、抗うつ薬よりもベンゾジアゼピン系薬剤や抗精神病薬の方がずっと遥に比較にならないほど怖い情報を目にしてきている。だからどうしても、抗うつ薬に関しては副作用情報を目にしたことで不安が惹起され心身の不調を悪化させているとの境地には至れない。
 不眠症や自律神経症状に悩まされるようになって10年近くの歳月が経ったが、近年では年々認知能力や思考力といった人間特有の機能である知性も崩壊してきているようになってきている。日本語の易しい文章を眺めていても内容が理解できなくなってきているし、文字を眺めることすら辛い。そして直ぐに忘れるから情報を目にすることに意味がなくなってきている。
 こんな中途半端な精神障害を持った者が怠け者のダメ人間として医師からも蔑まれ孤立していくように思えるが、それが複数形なのか個人的なものなのかもはや定かではない。

2014年1月に気になったデジカメ


↑富士フィルムからF1000EXRが発表されました。このシリーズもついに4桁突入です。
ちょっとずつマイナーチェンジで確実に誠実に進化しているようです。
光学20倍ズームなどカメラとしてのぱっと見な基本スペックはここ数年変化していないようですが、起動速度やAF速度・精度などのレスポンスと撮像素子にテコ入れがされている感じです。
 3年位前に買ったF770EXRを所有しているのですが、今でも接写や望遠では結構使っています。レスポンスも申し分ないですが、F1000EXRでは世界最速の像面位相差AFということでとびきり高速AFが楽しめそうです。Wi-Fiやアドバンストフィルター機能も充実してきて日常のスナップにも旅行にも重宝できそうです。
 もちろん、一般的なコンデジと変わらない1/2型の撮像素子なので遠近感だとかボケ味という点ではデジタル一眼には及ばないのは言うまでもないです。開放F値も無理なく平凡。RAW撮影機能も搭載されているのですが、一枚辺りの容量が半端無いのでF770EXRではJPEGで撮ることがほとんどです。

 
↑旧機種のF900EXRが価格的にお手頃で今が買い時かと。

◉α5000が発表。NEXという名称は消滅してαに統合されて以来初めてとなるAPS-Cサイズのミラーレス機。とりわけ注目ポイントは無く、これからミラーレスデビューする人には良いかもというくらい。世界最軽量かつ電動ズームレンズなので、機動性には優れているかと。操作性はというと・・・EOS-M2の方が若干良いかなぁという感じ。

【送料無料】Nikon / ニコン デジタル一眼レフカメラ D5300 18-140 VR レンズキット [グレー]

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D5300と18-140mmのレンズキット。バリアングルモニターとローパスフィルターレスの撮像素子が特徴。

【2月発売予定】Nikon デジタル一眼レフカメラ D3300 ダブルズームキット [カラー選択式] 【メール便不可】

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↑D5300の下位機種。ニコンのAPS-Cサイズの撮像素子を搭載したデジタル一眼レフのエントリー機種。こちらもローパスフィルターレスだが液晶モニターは相変わらず固定式でタッチパネル操作もなし。D5300&D3300共に現在APS-Cのデジイチでは画質は最高峰と謳われる。
ローパスフィルターレスだが2416万画素と画素ピッチが狭いことからモアレの発生は少なく、高精細な画像が期待できる。
 画像処理エンジンは最新のエクスピード4。
 ニコンは全体的に古典的なフィルム時代の一眼レフの使用感や撮影スタイルを継承していて、ファインダーを覗いての撮影を重視しているきらいがあるかと。たぶん、光学ファインダーで撮る事を大切にしているユーザーは必然的にニコンに辿り着くのではないかと。
 個人的はタッチパネルへの憧れがあるのでAPS-Cのデジタル一眼レフカメラならキヤノンの70Dで撮ってみたいかなと思うも、重量と価格の高さから手が出ない。


globeで一番いい曲

globeの中で一番気に入っている曲がseize the light 。ダークエンジェルのテーマソングだったのが懐かしい。



クロノ・クロスのサントラは最高

クロノ・クロス オリジナル・サウンドトラック
プレステのゲームの中で最高だなぁとプレイしていたけど、RPGとしても優れているのに加えて音楽がとびきり優れている。ずっと昔、高校生の頃にクロノ・クロスの世界と音楽に浸って3周はした。わりと好きな音楽のとこでコントローラー放おって曲だけ聴いていたりした。



10年以上の時を経てもアマゾンでもヤフーでもたいして安くなっていないことがゲームサントラとしてのクオリティの高さを示している感じ。
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