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深淵の脈動
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  • 05/05/03:39

セディールを飲んでみて(レビュー)

【アザピロン系抗不安薬セディール(クエン酸タンドスピロン)の個人的な感想】

ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬は内海聡医師のサイトやアシュトンマニュアルや反精神医学系のサイト・ブログを眺めてみてウンザリするほど悪いことしか書いてなかったので、減薬・断薬や他の向精神薬やサプリに置き換えてみようと思ったのが2013年の初めくらい。
 
 そんなわけで、処方されたのがセディール。抗うつ薬と同様に効果の発現までに2-4習慣を必要とするらしいけど、抗うつ薬のような副作用は少ないという抗不安薬だとか。
 セディールを服用している人で検索するとかなり少なくて情報が乏しい。ベンゾジアゼピン系と違って即効性が無いので飲んでいる人は実感が湧かないとか。副作用がほとんどないと言われるわりには、服用したら副作用が酷かったという人も若干いるらしく、そういうブログ読むと飲むのに抵抗を覚えてしまう。

 抗精神病薬のルーランっていうのと構造式は似てるらしいけど、作用機序違うしよく分からない。ルーランは飲んだこと無いけど非定型抗精神病薬ならドパミンD2とセロトニン2A受容体を遮断して統合失調症の幻覚症状を抑えるってことだよね。セロトニン1A作動のセディールと全然似てないのに、構造式は似てるとか分子レベルで見ると薬ってさっぱり分からない。

 セディールはかれこれ積算で半年ほどは服用したけど、服用量は5-10mgと少なかった。通常は30-60mgくらいらしい。
 以前のセディール関連の日記「諦めつつも睡眠薬漸次減薬・断薬(抗うつ薬や抗精神病薬は睡眠薬代わりになる?)」
 
 薬局で渡された『効能・効果』欄には熟眠と不安緊張を和らげると記されているも、実感は無かった。副作用で眠気が出るって書いてあったけど、むしろセディール飲むと眠気吹き飛んだ感あったし。
 結局、飲むの止めた理由は効果を感じなかったし、体調が悪かったから。主治医に体調が悪い旨を訴えると「それは薬の副作用ではなく、あなた個人の病状であり、薬(どの抗うつ薬にしてもセディールにしても)はそんな少量の服用で副作用が出るはずがないのだから信じて飲みなさい」云々との返答が返ってくるだけだったのだけど、抗うつ薬は飲めば飲むほど体調が悪化すると体が感じてしまったし、セディールも服用して心身の調子が改善することはなかった。
 主治医には不安障害(パニック症状有り)・身体表現性障害・うつ病があるから様々な心身の不調が現れていて、それらの症状を改善するためにはベンゾジアゼピン系ではなく、抗うつ薬やアザピロン系抗不安薬のセディールを服用するよう勧められ処方されたわけなんだけど、医師の指示に従って飲んでも良くならなかったというのが感想。
 当初、訴えていた不眠症も自立神経失調症もなんら改善しなかったうえに、年々身体感覚が遠退き、身体操作に手こずるようになっていった。体は重く(腹部不快感、食欲不振で体重は減ってしまった)、僅かな動作で関節は痛み、精神・肉体は疲労困憊に陥り、睡眠薬を飲んでなんとか眠っても疲労は抜けないようになってしまった。
 なんというか線維筋痛症や慢性疲労症候群にどんどん近づいていっている気がしてならない(この症状が出てくるとストレッチや筋弛緩法も苦しくて痛くてできなくなる)。
 様々な抗うつ薬を飲んでも症状が良くならないのならうつ病ではないと結論付けるには至らないけど、一般のうつ病ではないらしいことは分かる。たぶん、SSRIやセディールを飲んでも良くならないということはセロトニン仮説に基づくうつ病では無いと思う。
 服用量が足りないから効果が発現していないという捉え方もあるかもしれないけど、服用量増やすと体が耐えられないことは経験上、明白なので無理。
 

 今のところ、抗うつ薬やセディールで自分のメンタル失調は治りそうにない。寛解期にも至りそうに無い。だからメラトニンや5-HTP(セロトニンの前駆体)といった海外サプリメントでも飲むしか方法は無いのかなと。ただ、「海外サプリメント、健康被害」とかのキーワードで検索すると厚生労働省とかのホームページが出てきて自己責任です的なことが書き連ねてあるので、不安障害やうつ病の人が読むと完璧に不安感高まってプラセボどころじゃなくなる気がする。まぁ、植物由来のメラトニンや5-HTPではちょっと検索しても健康被害情報見つからなかったので救いかな。
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ナトロールのメラトニン5mgの感想・レビュー

ナトロール メラトニン タイムリリース 5mg  1ボトル 100錠 Melatonin Time Release

ナトロール メラトニン タイムリリース 5mg 1ボトル 100錠 Melatonin Time Release

ナトロール(Natrol)のメラトニン5mgを飲んでみました。
海外サプリなので、結構不安で調べたけど、この会社はそれなりに有名らしく価格もリーズナブルな方で日本でも飲んでいる人が多かったし、100%ベジタブル(植物由来)ということで大丈夫そうかなと。

一般的には1-3mgを就寝20分くらい前に飲むと眠気がやってきてぐっすり眠れて翌朝爽快で日中の活動も良くなるのだとか。

が、僕はなにしろ長年不眠症を患っているものだから5mgからのスタート。なんでも超不眠症の人向けに20mgタイプもあったので5mgくらいなら多い方ではないらしい。

メラトニン5mgを飲んでみた結果としては、んー、特に眠気やってこなくていつものように精神科で処方されているベンゾジアゼピン系睡眠薬を飲んでなんとか眠りに入ったという具合。

 日本では今や1/5人の割合で不眠症に悩む人が居るらしく、1/20人が内科や精神科で睡眠薬を処方してもらって日常的に服用しているのだとか。で、睡眠薬というのはベンゾジアゼピン系も非ベンゾジアゼピン系もGABA受容体に作用することで眠らせるという作用があるらしいけど、メラトニンはメラトニン受容体に作用するので作用機序みたいなのは違う。
 たぶん、メラトニン受容体に作用するロゼレム(ラメルテオン)という体内時計調整型の睡眠薬とメラトニンを併用すれば確実な効果が期待できるのだろうけど、アルコールで睡眠薬を飲むようなもので推奨はされない気がする。

 ●日本でメラトニンを常用的に飲んでいる人の多くは不眠症で悩んでいて睡眠薬を処方されて長年飲んでいるけども耐性・依存・離脱症状などのデメリットに直面し、睡眠薬以外の方法でなんとか眠りたいという感じだった。で、そういう人の大半はメラトニンを飲むと効果を感じて眠れているというレビューがそこいらに散見されるのでリフレックス並みの眠気を期待して飲んだのだけど、これが全く......。

 個人的には催眠作用も無く、副作用も感じなかった。だから今後別にリピート買いしなくても良いような気もするんだけど、不思議なことにメラトニンを飲むと翌日の体調が良くなる(この2014年の夏は動けないし、食べれないし体が重くて全身痛いし、頭の中も苦しくてテレビを数分試聴するのも厳しい有りさまで、もう慢性疲労症候群や線維筋痛症かと思ったけど、その病状が落ち着いてこうしてブログを書けるまでになった)!
例へば5-HTPだったら、理論上セロトニンに変化するので気分が安定して体調も良くなるのはわかるけど、セロトニンの最終形態のメラトニンで心身のコンディションが改善するのはよく分からない。5-HTPは飲んだことないけれど、メラトニンと併用して日中も夜も恒常性が健常者並に戻ったというレビューを見かけたりしたので検討はしたい。
 ベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬と併用することで眠りの質が改善しているのかもしれない。主治医の精神科医はメラトニンを飲むことに肯定的だし、続けてみようかと思う(注意書きに「病気治療中やうつ病治療中、睡眠薬や鎮静剤を使用している人は、メラトニンを使用する前に主治医に相談してください」ってあるのでちゃんと主治医の意見に従ってる)。
 抗うつ薬なんかは自分の経験では長期的に服用していると作用も副作用も出てくるので、そんな感じでメラトニンを常用していると、日中に眠気・フラつき・吐き気・意欲減退・注意散漫などなどデメリットが出てきたら止めることにしよう。

セロリの香りのする漢方薬

前置き:精神や自律神経を失調してからというものどっぷりとベンゾジアゼピン系を主体とした睡眠薬・抗不安薬を日々欠かさず服用し続けて10年近くの歳月が過ぎ、症状はなだらかに悪化の一途を辿っているわけで、完璧にベンゾジアゼピン系に対して依存・耐性・耐性離脱とか生じている有様というのが現状。

 このベンゾジアゼピン系は対症療法というその場しのぎの薬なので病気そのものを治すために抗うつ薬やアザピロン系抗不安薬のセディールなどセロトニン神経に作用する向精神薬が処方されてるわけなんだけど、デフォルトで居弱体質があるものだからどれもこれも副作用が出るし、長年向精神薬を飲んでると抗うつ薬に対して体が過敏に反応するようになってきてセロトニンに作用する薬に対して抵抗が出てきている始末。

 アンデプレ(ドラゾドン)はセロトニン2A受容体を遮断することで不安・不眠を解消する薬理作用があるらしく、しかも抗うつ薬の中では最もマイルドで短時間作用で副作用が少ないということだったんだけど、25mg入を3ヶ月ほど飲み続けたところで死んでしまいそうなほどに衰弱してしまい断薬となったという...。そんなわけで、薬理作用だの作用機序だのの説明と個人的な実体験とはかなり乖離してしまっていて薬の説明を鵜呑みにすることは不可能になってしまっている。
 
 というわけで、精神科・心療内科以外の医者にも通院し診察を受けるという経緯。こういう行動を取る人は不安障害・パニック障害・自立神経失調症・身体表現性障害の人に多く見られっるパターンらしいけど、精神科に何年も通院して向精神薬飲んでも改善しないものだからこういう行動を取るしか他に方法がないんだよっ。通院するだけのエネルギーがある日しか外出して通院しないんだけど。結構、通院の途中で引き返すこともあるし。

 本題:一連の泥沼化を脱するために副作用の心配も少なく服用できるのが漢方薬。即効性もほとんど感じないし長期間飲んでも作用すらも実感ないし、食前に飲むことが多いために満腹になって食欲不振に陥るというパターンも自覚しつつある。結構、数年数十種類飲んでも漢方薬も良いのかよくわかんないというのが自分の現実。

 そうやって様々な漢方薬を飲んでみて、いくつかの漢方薬でセロリの香りがすることに気がついた。検索したらセリ科センキュウという成分にセロリと同じような香りがあるらしく、漢方薬にセロリが入っているわけではなかった。センキュウには鎮静・鎮痛・血行促進などの作用があるらしい。
 このセンキュウが配合されている漢方薬は結構たくさんあるようだけど、自分がこれまでに飲んだのは酸棗仁湯(サンソウニントウ)、十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)がある。
 センキュウが一番多く配合されてるのが川きゅう茶調散らしい。

【検索してるとこうなる】
 病気があるとたいてい病状や治療法について検索するから、オンラインに接続する度に病気・治療法・副作用・治った・良くなった云々とキーワード並べて検索して、類似の病気の人や同じ薬飲んでいる人のレビュー見て「幻滅、絶望」して病状悪化して薬飲むのにも抵抗を持つようになって良い事がない。だから最近は精神・神経を患っている自分は病気や薬について検索するの止めようかなとか思ってるところ。
 悪化してる人ばっかりで治った人ってほとんど居ないし、治った人はどうやって治ったのかブログ読んでてもさっぱりわかんない。うつ病だと言っていた人が、慢性疲労症候群や線維筋痛症になっていくようながっかりな流ればっかりだし、そういうの読んでると自分もそれらの病気だと確信持って超マイナスな状況に陥ってしまう。

ハイエンドの秋(2014)

コンデジでは1インチ以上の大型センサーを搭載して開放から望遠までF値も明るめのズームレンズ形式モデル時代に突入したもよう。

 キヤノンはG1 X Mark IIという1.5インチセンサーに24-120mm(F2.0-3.9)光学ズーム5倍レンズを投入してきているので、新たにCanon デジタルカメラ PowerShot G7 X 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7Xを発表するとは思ってなかった。もっとも堅実なキヤノンにしては意外。
 
 


↑ソニーのRX100M3とライバル的機種の様子。誰もが比較するところは開放F値は同じだけどもRX100M3は24-70mm(光学2.9倍ズーム)なのに対しキヤノンのG7Xは24-100mm(光学4.2倍ズーム)と、より望遠でF値が明るいという点かな。
 さらに価格設定もG7Xの方がリーズナブルでタッチパネル操作にも対応しているから、購入を検討する人はG1 X Mark IIと比較して悩むのかも。このクラスを検討する人は気軽に撮りたいという思いが強いだろうからセンサーサイズは1インチでも最速AF0.14秒と謳われるレスポンスで秀でるG7Xに惹かれるのかも(G1 X Mark IIはAF0.22秒)。外観から操作性もコンデジでは最高峰かと。タッチ操作は別としてダイヤル操作はコンデジらしく片手だけで行えるのが良い。
 起動時間約1.3秒...........んーまだ改善の余地はあるね。4.2倍ズームを折りたたんでるわけだから遅い部類には入らないのだろうけど。 


 パナソニックは1インチよりもさらに大きいフォーサーズセンサーを搭載したLUMIX DMC-LX100を海外で発表しているので日本でももう直発表されると思う。
 レンズは光学ズーム3.1倍24-75mm(F1.7-2.8)と力を入れてきているので注目を集めること必須。
 こちらもAF0.14秒。
 液晶モニターは固定されていてタッチパネルもできないようだけど、約276万ドット相当のEVFが搭載されていて、ダイヤル操作が豊富でアナログを好むハイアマチュア層の支持を集めそう。
 
 パナソニックはデジタル操作を好む層向けにはAndroid 4.4のOSを搭載したLUMIX DMC-CM1を発表しているのでターゲットを絞っているのかも。
 こちらはセンサーサイズは1インチ、レンズは28mmのF2.8と単焦点レンズだから、よっぽどデジタルとカメラを愛してないと使いこなすのは難しそう。後でテレコンも出るのでしょうけど、オプションはちょっと抵抗があるかな。

 というわけで、もはや望遠ズームレンズ持ってない自分としては手持ちのミラーレスの存在価値が急下降している状態。Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ1000 2010万画素 光学16倍 ブラック DMC-FZ1000
と交換したいところ。
 あとは、G1 X Mark IIの後継機のG1 X Mark Ⅲに期待したい(当分先になりそう)。
 FZ1000もタッチ操作ができれば文句なかったんだけど。

うつ・不眠・不安改善に羅布麻茶(燕龍)、テアニン、5-HTP

なぜだかアマゾンでメラトニンが販売停止になったらしくて、類似品探してたら羅布麻茶なるお茶にセロトニン神経の働きを高める効果があるとの情報を目にした(日本語でメラトニンって検索してもヒットしない。ただ、英語でmelatoninって検索すると出てくる)。
 まったく、きっちりメンタル失調治そうとしてサプリ探すと海外サプリメントに行き着くし、日本では販売されてないから、サプリの健康被害とかありそうで怖いし。メンタル病んでる人とかメラトニンなどの海外サプリを買っても不安感抱きながら飲むはめになったらプラセボ効果の逆になりそうだし。それって、精神科通院してる日本人は向精神薬と日本のサプリと民間療法の範囲で治療しなさいということかね。
 さて、羅布麻はラフマと読み、燕龍(ヤンロン)とも呼ぶとか(漢字が発音できないじゃないか.....)。
 毛細血管の働きを高め、血圧を下げ高血圧を改善し、血中コレステロールを減らす作用もあるとか。ミネラルも豊富で気管支炎や喘息の症状も改善するとか。イチョウ葉やDHA・EPAに近いのかな。
 薬ではないので副作用も少ないけどもセロトニン系に関係するから食欲不振や下痢など消化器症状が報告されているらしい。この副作用は抗うつ薬飲んだことがあるうつ病や不安障害・パニック障害の人は割りとイメージしやすいと思う。
 
 ラフマ。セロトニン云々と希望で一杯なこと書いてある↓


↓快眠成分として有名なクワンソウ末、ギャバも配合されている。羅布麻入りサプリ。
 

↓ここが一番安い。羅布麻茶。1Kgと大容量で3千円代に抑えられる。


↓ダイドーからトクホでヤンロン茶があったけど、血圧が高めの人方むけの記載しか見当たらなかった(-_-;)。セロトニン的なことはどこにも......
 そういえばトクホは血圧やメタボ関連ばっかりでメンタル系はさっぱり見たこと無い。
でもこれならスーパーや薬局に置いてありそうだし、寝る前か夕食の時に飲んでみようかな。
 んー、こんな具合で売ってるということは、普通に考えてヤンロン茶(ラフマ茶)飲んで眠くなることは無いんだろうね。もし、高血圧の人が昼食でヤンロン茶飲んでウトウトしだしたら話題になるだろうし。まぁ、血圧下がってセロトニン安定して気分も爽やかになれるのなら良いね。
追記:2014/09/23 市内のスーパーと薬局でダイドーのヤンロン茶を探してみたけど、置いてなかった。そんなわけで、飲んで検証することは出来なくて残念。他の高血圧・高コレステロールを下げる系のトクホは置いてあるんだけど・・・。



↓羅布麻については名前を知ったばかりで作用機序についてはよく知らない。漢方薬のようなマイルドかつ複雑なメカニズムで効果を発揮すると思う。
 一般的にはアミノ酸のトリプトファンが5-HTPになり、セロトニン→メラトニンと体内で変化していくと言われている。セロトニンは気分を良くしてメラトニンは眠りに導くとされる。
 不眠症を改善したいならば効率的に言えばメラトニンを摂取するのが良いように思うのだけど、日本ではホルモンはサプリとして販売されていないらしいので海外から輸入するしかないみたい。しかもアマゾンでは最近メラトニンは取り扱いを止めてしまったらしくヤフーや他でネットショップして購入するというふうになって面倒くさい。
 そんなわけだけど、セロトニンに変化する前の5-HTPはアマゾンで普通に売っていた。これも海外から輸入なので注文から届くまでに時間がかかる。5-HTPについて検索していたら、うつ病・不眠症以外にも線維筋痛症や筋肉痛、神経症などにも効果があるとの記述もあって、真実なら是非飲んでみたいところ。抗うつ薬と併用するとセロトニン症候群のリスクはあるかも。


期間限定10%OFF 5-HTP セロトニン ストレス トリプトファン 睡眠 気分向上  サプリメント サプリ             5-HTP   (50mg) 120カプセル

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Source Naturals  5-HTP 100mg 120粒 [海外直送品] SOR-1696

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DHCのテアニン。DHCはDHCのサイトからなら3000円以上の購入で送料無料になるし、アマゾンや他のサイトからでも商品が購入できる。
テアニンは快眠というよりもリラックス効果が期待される成分で緑茶に多く含まれるらしい。
DHCのテアニンは緑茶12杯分の濃度だとか。


↓テアニンを含めたリラックス系成分が複合的に入っているのが「ゆったり」。バレリアン、GABA、セントジョーンズワートとうつ、不眠、不安などを改善させることが期待できるとして有名な成分が配合されている。


↓個人的に飲んだことがあって効果をちゃんと実感して味も美味しいと満足したのがレモリア。
ヤクルトの製品のわりにはスーパーにもコンビニにも自販機にも見かけなくなってしまって残念。今やレモリアは大都市かヤクルトレディを通じてかネットでしか購入できない状態。なぜ販売網がここまで縮小してしまったのか謎。レモリアはレモン果汁の他7種のハーブ(詳細不明)とテアニンが配合されている。そんなわけで、どの成分によってリラックスを実感するのかは今ひとつ分からないけど、サプリの錠剤と違ってちゃんと味覚でテアニンなどの味をキャッチして脳に即座に伝達されるわけで、タイムラグはないのが良い。飲むとスーッと頭のなかが心地良くリフレッシュされていくのが実感できた。向精神薬でリラックスすると謳われる抗不安薬や抗うつ薬・抗精神病薬は脱力感や眠気などの症状までも伴ってしまったりすることがあるけど、レモリアはリラックスと同時に頭が爽やかにスッキリしたという記憶。飲んで口の中がベタつくこともない。
もう何年も飲んでいないので熱烈に全国のスーパー、コンビニ、自販機で復活して欲しい。
↓のアマゾンで売っているのは500ミリリットル24本入り。レビューの評価が全員星5つ!
半分の250mlのも販売されているけど、そっちは価格で比較してお得感は無い。


テアニン:ウィキペディアによると、興奮系のグルタミン酸に構造が似てるけど、そんなふうには働かない。むしろ、抑制系のGABAの活動を高めるし、ドーパミンも増やすとか。
 それでα波が出てリラックスするのに眠くはならなくてスッキリするという理想的な作用があるのかも(レモリアの場合)。まさにいい事いっぱいのサプリがテアニンであり、レモリア。
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