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現実RAW

深淵の脈動
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  • 05/09/20:29

サインバルタMAXでも効きはゆるやか(個人的に)

≪メンヘラ・うつ病・パニック障害・不安障害・身体表現性障害の日記的メモ レビュー≫

去年の年末2014年12月後半からサインバルタを服用しているわけで、60mgの最大量まで増えてかれこれ3か月くらいになっているわけど、目覚ましい回復はなし。
というか、今月に入って自宅警備員している最中、強烈なパニック発作に見舞われて死の淵で脳震盪おこして後頭部の火口から噴煙が出続けて精神エネルギーも生命エネルギーもありったけ漏れ続けている感じでヨボヨボしている。
もうすっかり、精神力も体力も破れてた網戸みたいに用を足さない程度になってしまいましたわ(´;ω;`)ウッ…。

腑抜けとか生きた屍とは自分のためにある言葉なんだなぁと。この腑抜けた状態をキープして歳月を棒に振っていないと生きていけないわけなんですよ。ちょっとでも精神力や体力使おうとするともがき苦しむほど体調が悪くなるし、なんなんだこの体は?
慢性疲労症候群なのか?線維筋痛症なのか?脳脊髄液減少症なのか?全部なのか?

というわけで、現在服用している向精神薬は以下の通り↓
SNRI抗うつ薬:サインバルタ60mg
ベンゾジアゼピン系睡眠薬:サイレース2mg
非ベンゾジアゼピン系睡眠薬:ルネスタ2mg

本当はルネスタよりもアモバン(ゾピクロン)の方が鎮静作用は強くて眠れるのだけど、翌日も脳がビリビリーと痺れてしまっている感じで生きている感が一層残念なので個人的にマイルドなルネスタをとんぷくとして飲んでいる。

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栃木と茨城を走る鬼怒川が決壊したそうで、多くの方が被災したわけで、こういう時、病人は一番死にやすいなぁと。メンヘラは一見、普通そうにみえるけど、心身に気がちゃんと巡ってないからね、レスポンスよく活発に動けないし被災地のメンヘラさんもお気の毒です。
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サントリー 集中リゲインを飲んでみたい

リラックスと同時に集中力も高める効果があるといわれるテアニン。
一般的にテアニンは緑茶や抹茶に含まれるそうだけど、個人的に効果を実感できたのはヤクルトのレモリア。
今まで飲み物でテアニンが含まれているのはレモリアしか知らなかったけど、最近、サントリーが集中リゲインとスーパー集中リゲイン200を発売して、集中リゲインには100mg、スーパー集中リゲイン200には200mgものテアニンが含まれていることが判明。
 集中リゲインの100mgはレモリアと同量のテアニンを含んでいることになり、スーパー集中リゲイン200にはレモリアの倍のテアニンを含むわけで、相当効果が期待できそう。
 カフェインが配合されているので、寝る前に飲んでリラックスして眠れるというわけにはいかなさそう。
 ただ、テアニンそのものには快眠効果の研究もされているからレモリアやDHCのリラックスの素などを摂って不眠解消を促すこともできそうではある。
 個人的にはテアニン単独で摂るならDHCのリラックスの素がお得な気がして、睡眠薬を減薬するサポートとして考えて飲んでみたりはしているものの、特にリラックスも快眠効果も睡眠薬減薬もできてない。タブレットやサプリとして錠剤を摂取するのと飲料としてテアニンを摂取するのとでは実感も変わってくるのかもしれない。

 価格はレモリアと比較してもリーズナブルとは言えない。まとめ買いならまずまずと言ったところかな。
アマゾンの方が少しお求めやすい。


スーパー集中リゲイン200は今のところアマゾンにも楽天にも見当たらなかった。




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追記
ヤクルトが優勝したものの、レモリアは特にセールをしていないらしかった。


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このほど、機能性表示食品なる銘柄がサプリに加わった。トクホなどより敷居が低いらしい。
が、今のところ機能性表示食品シリーズでメンタルに作用するのはテアニンしか見当たらないし、価格も割高感漂う。

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伊藤園からは麦茶に配合されている。レビューもよく眠れるとの感想がみられて期待できそう。


パソコンがキーキーする

前からこのウィンドウズ7のノーパソはキーキーと電子音というか機械音がしていて煩わしいものがあって、ウィンドウズ10にアップグレードしたら少しは静かになるだろうと思ってアップグレードしたら、むしろ煩さ増してキーキー言ってる。
 次も、パソコンを買うならノートパソコンでウィンドウズ10搭載のタッチパネル操作可能なモデルにしようかとは思っているのだけど、キーキー音が煩いとか静音設計とかは実際に使ってみないと分からない領域なので判断が難しい。
 富士通か東芝製品が良いかなぁとは思っている。エイサーとかエイスースだかアスースだかも安くてハイスペックなら視野に入れとこうかなと。バイオは中古とかヤフオクで見てても高いのが謎だけど、高いのはパス。
 手広くスマホにタブレットにパソコンにと作ってるのは富士通だから多分富士通製品買っとけば静音でタッチパネルのセンサー感度も良質であろうと勝手に思っている。
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一応、Windows10にアップグレードして使ってみた感想とかレビューらしきものについて。
●パソコンの起動速度が高速化した。電源を切った状態から電源を入れると数十秒で起動する感じなんだけど、サインイン画面が表示されて、消し方が分からないから起動の度にサインインしている始末。
●既存のWindowsのソフトはそのまま使えている。一応、今のところデジカメで撮った写真のエディターソフトは使えている。Windows7の頃からGoogleピカサは起動の度に更新の表示画面が出て時間かけて更新するという意味の分からないことを何年もしているけど、この反復はWindows10でも今のところ変わらずでがっかり。ドライブの起動はしてないから、CDやDVDの動作確認はしてないけど、多分大丈夫のはずと祈る。ここでディスク入れて使えないとかバグあったら相当面食らう。
●パソコンは起動と終了のレスポンスが高速化した以外の面でレスポンスの高速化は感じていない。ブラウザも他のソフトも軽くはなった感じはしない。
●Windows10になったらGoogleプレイが使えるような気がしていたけど、使えなかった(OSが違うんだから当たり前といえばそれまで)。
●終了するのにもボタンのクリック数が増えている。デフォルトのこの設定の変更方法は分からない。
●デザインに関しては悪くない。でもアーキテクチャーというか無駄にクリックする回数増えてるので面倒くさい。
●マイクロソフトのアプリが使えるようになった。ウィンドウズ ストアのウィンドウズ アプリという言い方をするらしい。けど、アプリのカテゴリや検索方法や表示の仕方が残念。アプリの数も少ない。タッチパネル式のパソコンじゃないので、アプリの潜在能力を引き出せていないのかもしれない。

抗うつ薬:サインバルタ(SNRI)の効き具合について

●日記かつ服薬や症状のメモ。

以下、ぐだぐだ書くのでサインバルタという抗うつ薬を長期服用しているのに良くなっていないような文になるけど、全体的にはちょっとずつ回復傾向というのが現状。
 
セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害するサインバルタ(デュロキセチン)という劇薬区分の抗うつ薬を今年は一日も欠かすことなく飲み続けている。記録によると6/20から最大量の60mgを飲んでいる。
 あるいつの頃か分からないデーターによると日本人は精神科・心療内科で抗うつ薬を処方されても半年以内に自己判断で服用をやめてしまったり減らして飲んだりする患者の方が圧倒的に多いらしい。そんな過酷な葛藤メンヘラが服用を放棄してゆく現実。自分もかつてはずっと彼らと同じく飲むのをやめたり飲んだり飲まなかったりと服用ルールから脱線していた。が、こじれたメンタル失調は慢性疲労症候群と線維筋痛症と脳脊髄液減少症と心筋梗塞と脳梗塞とアルツハイマー型認知症が合併して襲い掛かっているくらい体調を悪くしてしまった。
 他にも内海聡医師や読売新聞の新聞やネット情報や反精神医学や精神科医以外の医者や薬剤師や学者や成功者や代替療法など様々な情報に右往左往して精神医学と一歩距離を置きながらも眠れないから睡眠薬だけは服用していたりという年月を過ごしていたことも症状を悪化させる要因になったのかもしれないし、単に個人的な体質や病気によるものなのか因果関係は不明だけど、とにかく体調は悪くなった。
 というわけで、精神科・心療内科を転院して現在の精神科に移り、サインバルタを処方され、これ以上悪化したくないので処方通りに飲み続けている。
 抗うつ薬は自分が調べた限りはどれも劇薬でサインバルタも最大量60mgを延々と飲み続けていたら副作用で死ぬんじゃないかとか別の病気を発症したりするんじゃないかとか様々な不安がこみ上げていたけど、戻れないところまで悪化していたので委ねるように今も飲み続けている。
 最近はサインバルタによる副作用は下火になってきたような気がしないでもない。
 下痢と便秘とおならのオンパレードだった腸が暴走する過敏性腸症候群の方もそれなりに制御不能ではなくなってきている気がする。
 サインバルタなど抗うつ薬を飲むと不眠症が悪化するのが自分の体の反応だけど、それは相変わらず治っていないのでベンゾジアゼピン系も非ベンゾジアゼピン系睡眠薬も飲みたくないけど、とんぷくまできっちり毎晩飲んでいる。本当に不眠症以外の症状もあると睡眠薬の減薬・断薬というのは難しい。
 セロトニンにもノルアドレナリンにも作用するためか、動悸・頻脈はもうどうしょうもなく慢性化していて、これは苦しい。しかし、これも医者に訴えると副作用というよりもうつ病や身体表現性障害の1つの症状の可能性が高いと言われているのだけど、不穏な空気にしたくないので反論はあまりしないようにしている。
 ただ、去年よりは呼吸は楽になった気がする。 

サインバルタが影響しているかもしれない副作用らしき症状はこのくらいだけど、頭の痺れているような体内時計が停止しっぱなしの状態はさっぱり治らず何年も続いている。
頭の中で高速のワイパーがかかっているような嫌な感じもある。どれだけ時間があっても台無しの年月になっている。ベンゾジアゼピン系がもたらした症状なのかうつ病とか身体表現性障害によるものなのか分からないけれど、原因はともかく症状は一瞬も振り払えず居座り続けている。意欲とか気分とか感情などの枠組みからも落とされた感じ、そういう人間性や生物の恒常性を司る場所は脳幹や大脳辺縁系なのでその辺りの脳が壊れているのだと思われてならない。

これだけ抗うつ薬を長期間服用しても思ったより心身への影響は少なかった。最大量を長期間服用すべきなのがベストらしいけど、その期間とはどのくらいだろう?もう半年は超えている。たぶんこのまま行くと1年も突破しそうだ。2年目くらいから効果が出て今の様々な異常が薄れてゆくのだろうか?そうならば嬉しいし、それしかすがるものがないのだけど。プラセボかなという感じさえする。もし薬局の薬剤師さんにプラセボじゃないか確かめたらなんと返答されるだろう?プラセボが処方されることなんって日本の医療現場でありえるだろうか?

プラセボはともかくとして、ジェネリック医薬品と先発医薬品では先発の方が効くと体感している。本当はジェネリックでこういう反応が出たほうが嬉しいのだけど、どうしたことか先発の方がしっかりしている感じを受ける。

こうして思いつくまままとめずに書くと脱線して系統樹のようにバラバラの文になって主旨がわからなくなる。とにかく去年一年間と今年を比較すると今年の方がまともだ。
 去年の夏はデング熱やエボラ出血熱やらでビビッて全身バリバリにヒビ入ったプレパラートのようだったという心因性の影響もあるのかもしれない。今年の夏は今のところは感染症で暑さも吹き飛ぶパンデミックになっていないだけましなのかもしれない。でも暑いのもたいがいにして欲しい。

サプリメントの比較をして価格と種類では断トツだったのがオーガランド

パナソニック:ルミックスDMC-GX8について

パナソニックがマイクロフォーサーズミラーレス一眼GX7の後継機ルミックス DMC-GX8を発表したので、いつもの感想的なの。
 これは、G7が小型化(防塵防滴仕様になったので軽量化はしていない)したのに手ぶれ補正が内蔵されたようなモデルだと第一印象。もはや完全体セルのよう。
 
もうマイクロフォーサーズでできることは全部詰め込んだと言っても過言ではないほどの完成度の高さ。デザイン性、操作性、バッテリーも申し分ない。レンズキットもG7と同じLUMIX G VARIO 14-140mm /F3.5-F5.6 ASPH. / POWER O.I.S. フィルター径58mm 約265gを採用していて4K動画&4Kフォトを撮影しやすいようになっている。G7やGX8からマイクロフォーサーズデビューするユーザーにも配慮されている感じ。
 ルミックス DMC-GX8はボディとレンズ双方に手ぶれ補正が搭載されたことで静止画で6軸、動画で5軸の手ぶれ補正が行われると言う。ボディに手ぶれ補正が搭載されたことで単焦点レンズやオリンパスのレンズなどレンズ内に手ぶれ補正が搭載されていないレンズもブレを気にせず使えるようになったのが嬉しい。
 
 また、撮影後にフォーカスポイントの変更が可能なフォーカスセレクトなる機能がファームウェアのアップデートで可能になるとか。
 望遠を多用し、俊敏に予測が難しい動きをする被写体を撮りたいユーザーには最適なカメラと化しているようす。スポーツや野生動物を撮影するプロカメラマンもルミックス DMC-GX8の多様で高性能な機能には目を奪われそう。

 画素数は約20MPに上昇し、AF測距検出範囲も-4EVだし、マイクロフォーサーズの理想がここにある感じ。
 
 パナソニックは今後、APS-Cやフルサイズのミラーレス開発に乗り出すのだろうか?もし、行動に移すのならキヤノンやニコンもボディ内手ぶれ補正や4Kに対応した機種投入を迫られそうな。ただ、ソニーのα7とボディ内手ぶれ補正が追加されたα7Ⅱでは価格差が大きいわけで、キヤノンやニコンがボディ内手ぶれ補正を搭載してきたら驚くほど高価な代物になりそう。パナソニックもマイクロフォーサーズ機特有のコンパクトで軽量という特徴は4Kに重点を置いてから薄れつつあるし、レンズ交換式のデジタルカメラは全体的に写真にこだわる層へとシフトしていくのかもしれない。
 
 ↓防塵防滴でも無くボディ内手ぶれ補正も無いけれど、4K対応していてレンズキットでお値打ち価格なのがG7かと。
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