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現実RAW

深淵の脈動
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  • 04/24/09:45

精神科通院ログ

穴の空いた風船のようだった躰にはサインバルタによって緊張感がもたらされた。
かれこれ400日以上サインバルタを処方されていることはこの前も書いたけど、おそらくそれによって枯渇していた気がワジ程度には流れている気がしている。
最近漂う、緊張感。腑抜けであっても緊張に包まれていてもメンタルはおかしいのだけど、腑抜け状態よりは緊張感によって精神活動がどことなく見られる方がまともに近い気もしないでもない。

リフレックス。こちらも処方されて長いけど、未だ慣れず。どうしても翌日の体調が悪くなる。視覚過敏やせんきあんてんが酷くなる。眠気のようなものは持ち越さなくなったのだけど、パニック発作の少し手前のような不安定な症状が強く出てくるような気がする。

リフレックスを飲まなくても物が眩しいという視覚過敏はあるので、このような発光するモニターに向かって書き込むのにも一苦労している。
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メモ:メンタル失調記録

精神科で処方されている薬に変更はなし。
かれこれ400日以上サインバルタを服用していることになる。抗うつ薬服用記録を更新中。
まぁ、400日、500日前と比べれば幾らか復調の兆しがみえているかなというところ。
んが、不眠症の方はこれが治らないわけで、抗うつ薬や睡眠薬、抗不安薬を処方されている方々は最終的に睡眠薬や抗不安薬無しで生活できるようになるのかすごく気になる。
あとは、抗うつ薬の副作用として脱毛があるわけで(もちろん副作用はそればかりではないらしいし、個人差はかなり広いらしいのだけど)、髪が抜けて薄くなるのは非常に困る。もう禿げたらそれによってメンタル失調してしまうような脆さがある。
抗うつ薬と脱毛の因果関係について検索することは怖いし、解決策は見いだせないだろうから検索は検索しないようにしている。

しかし、これだけ長期間抗うつ薬服用してもこのくらいの回復ていどだから、体質的にこの程度なのかなぁと諦め感も多少ある。

精神科通院誌

○転院してから待ち時間が数倍から数十倍に伸びている。
患者の数が多いというより診察時間にしっかりと時間をさいているという印象。
転院前は5分未満だったのが、10分ー15分くらいになっている感じがする。
病院の大小に関係なく病院の理念が掲げているけれど、今の病院は理念に則しているのかもしれない。一般的に理念は形骸化されやすい中で実践しているのだから張本さんてきに言うとあっぱれに該当するのかも。

○処方変更
抗うつ薬はサインバルタ60mg→50mg
リフレックス→7.5mg
睡眠薬は変わらずサイレース(フルニトラゼパム)とルネスタ

サインバルタは最大量飲んでも特にこれといって早々に変化はないのだけど、リフレックスは15mgの半分でも「とろ~ん」となる。しかもこの状態が一日中継続する。作用時間が長すぎるのだ。
寝る前に睡眠薬の補助的なものとして、ベンゾジアゼピンの減薬・断薬のためにと飲むのには適しているけど、その作用が翌日にも持ち越されてしまう。
自分の場合、ベンゾジアゼピン系や非ベンゾジアゼピン系は処方上限まで服用しても中途覚醒時や起床時にとろ~んとしてふらついたりしたことは無いけれども、非定型抗精神病薬のセロクエルでは立てないくらいになった。セロクエルはセロトニンやドーパミンの一部の受容体を阻害するらしいけれど、睡眠薬ではない。だけどもそれ以上のものを即効性をもって感じる。それが抗不安薬・睡眠薬がマイナートランキライザーと呼ばれるのに対し抗精神病薬がメジャートランキライザーと呼ばれる理由なのかと体感的には思った。
 リフレックスの場合、睡眠薬と非定型抗精神病薬の中間的な体感をおぼえるものの、薬理作用はごちゃごちゃなので、そのごちゃごちゃ感で似た反応になるのかもしれない。リフレックスは抗うつ薬なので、長期的に服用していれば翌日持ち越し等の副作用も減ってくるのかもしれない。
 リフレックスを長期服用して日中のコンディションが安定して心身の活動量あがっているメンヘラさんのブログというのは拝見したことが無いので、そういった精神病んでいる方のレビューを検索して多少参考にしてみるべきか。ただ、今まで偶然検索で辿り着いたうつ病患者のブログの抗鬱薬の感想と言うのは一時的とか短期間でしかなくて、自分みたいにサインバルタをもう10ヶ月以上飲んでいる人など見たことがない。抗うつ薬を服用する場合はちゃんと長期的に服用して心身がどのように作用・副作用を感じ取ったのか経過をブログに記述して欲しいところ(なんかめちゃめちゃなこと言ってるかな)。
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それにしても2015年の10月は雨が少なくて雲一つない晴天が続いた。それだからといって農作物が不作だとかダムの水が減って節水しましょうとかのニュースは入ってこなかったので、晴れたまに雨くらいでもこの島国は問題無いのかもしれない。

サインバルタMAXでも効きはゆるやか(個人的に)

≪メンヘラ・うつ病・パニック障害・不安障害・身体表現性障害の日記的メモ レビュー≫

去年の年末2014年12月後半からサインバルタを服用しているわけで、60mgの最大量まで増えてかれこれ3か月くらいになっているわけど、目覚ましい回復はなし。
というか、今月に入って自宅警備員している最中、強烈なパニック発作に見舞われて死の淵で脳震盪おこして後頭部の火口から噴煙が出続けて精神エネルギーも生命エネルギーもありったけ漏れ続けている感じでヨボヨボしている。
もうすっかり、精神力も体力も破れてた網戸みたいに用を足さない程度になってしまいましたわ(´;ω;`)ウッ…。

腑抜けとか生きた屍とは自分のためにある言葉なんだなぁと。この腑抜けた状態をキープして歳月を棒に振っていないと生きていけないわけなんですよ。ちょっとでも精神力や体力使おうとするともがき苦しむほど体調が悪くなるし、なんなんだこの体は?
慢性疲労症候群なのか?線維筋痛症なのか?脳脊髄液減少症なのか?全部なのか?

というわけで、現在服用している向精神薬は以下の通り↓
SNRI抗うつ薬:サインバルタ60mg
ベンゾジアゼピン系睡眠薬:サイレース2mg
非ベンゾジアゼピン系睡眠薬:ルネスタ2mg

本当はルネスタよりもアモバン(ゾピクロン)の方が鎮静作用は強くて眠れるのだけど、翌日も脳がビリビリーと痺れてしまっている感じで生きている感が一層残念なので個人的にマイルドなルネスタをとんぷくとして飲んでいる。

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栃木と茨城を走る鬼怒川が決壊したそうで、多くの方が被災したわけで、こういう時、病人は一番死にやすいなぁと。メンヘラは一見、普通そうにみえるけど、心身に気がちゃんと巡ってないからね、レスポンスよく活発に動けないし被災地のメンヘラさんもお気の毒です。

抗うつ薬:サインバルタ(SNRI)の効き具合について

●日記かつ服薬や症状のメモ。

以下、ぐだぐだ書くのでサインバルタという抗うつ薬を長期服用しているのに良くなっていないような文になるけど、全体的にはちょっとずつ回復傾向というのが現状。
 
セロトニンとノルアドレナリンの再取り込みを阻害するサインバルタ(デュロキセチン)という劇薬区分の抗うつ薬を今年は一日も欠かすことなく飲み続けている。記録によると6/20から最大量の60mgを飲んでいる。
 あるいつの頃か分からないデーターによると日本人は精神科・心療内科で抗うつ薬を処方されても半年以内に自己判断で服用をやめてしまったり減らして飲んだりする患者の方が圧倒的に多いらしい。そんな過酷な葛藤メンヘラが服用を放棄してゆく現実。自分もかつてはずっと彼らと同じく飲むのをやめたり飲んだり飲まなかったりと服用ルールから脱線していた。が、こじれたメンタル失調は慢性疲労症候群と線維筋痛症と脳脊髄液減少症と心筋梗塞と脳梗塞とアルツハイマー型認知症が合併して襲い掛かっているくらい体調を悪くしてしまった。
 他にも内海聡医師や読売新聞の新聞やネット情報や反精神医学や精神科医以外の医者や薬剤師や学者や成功者や代替療法など様々な情報に右往左往して精神医学と一歩距離を置きながらも眠れないから睡眠薬だけは服用していたりという年月を過ごしていたことも症状を悪化させる要因になったのかもしれないし、単に個人的な体質や病気によるものなのか因果関係は不明だけど、とにかく体調は悪くなった。
 というわけで、精神科・心療内科を転院して現在の精神科に移り、サインバルタを処方され、これ以上悪化したくないので処方通りに飲み続けている。
 抗うつ薬は自分が調べた限りはどれも劇薬でサインバルタも最大量60mgを延々と飲み続けていたら副作用で死ぬんじゃないかとか別の病気を発症したりするんじゃないかとか様々な不安がこみ上げていたけど、戻れないところまで悪化していたので委ねるように今も飲み続けている。
 最近はサインバルタによる副作用は下火になってきたような気がしないでもない。
 下痢と便秘とおならのオンパレードだった腸が暴走する過敏性腸症候群の方もそれなりに制御不能ではなくなってきている気がする。
 サインバルタなど抗うつ薬を飲むと不眠症が悪化するのが自分の体の反応だけど、それは相変わらず治っていないのでベンゾジアゼピン系も非ベンゾジアゼピン系睡眠薬も飲みたくないけど、とんぷくまできっちり毎晩飲んでいる。本当に不眠症以外の症状もあると睡眠薬の減薬・断薬というのは難しい。
 セロトニンにもノルアドレナリンにも作用するためか、動悸・頻脈はもうどうしょうもなく慢性化していて、これは苦しい。しかし、これも医者に訴えると副作用というよりもうつ病や身体表現性障害の1つの症状の可能性が高いと言われているのだけど、不穏な空気にしたくないので反論はあまりしないようにしている。
 ただ、去年よりは呼吸は楽になった気がする。 

サインバルタが影響しているかもしれない副作用らしき症状はこのくらいだけど、頭の痺れているような体内時計が停止しっぱなしの状態はさっぱり治らず何年も続いている。
頭の中で高速のワイパーがかかっているような嫌な感じもある。どれだけ時間があっても台無しの年月になっている。ベンゾジアゼピン系がもたらした症状なのかうつ病とか身体表現性障害によるものなのか分からないけれど、原因はともかく症状は一瞬も振り払えず居座り続けている。意欲とか気分とか感情などの枠組みからも落とされた感じ、そういう人間性や生物の恒常性を司る場所は脳幹や大脳辺縁系なのでその辺りの脳が壊れているのだと思われてならない。

これだけ抗うつ薬を長期間服用しても思ったより心身への影響は少なかった。最大量を長期間服用すべきなのがベストらしいけど、その期間とはどのくらいだろう?もう半年は超えている。たぶんこのまま行くと1年も突破しそうだ。2年目くらいから効果が出て今の様々な異常が薄れてゆくのだろうか?そうならば嬉しいし、それしかすがるものがないのだけど。プラセボかなという感じさえする。もし薬局の薬剤師さんにプラセボじゃないか確かめたらなんと返答されるだろう?プラセボが処方されることなんって日本の医療現場でありえるだろうか?

プラセボはともかくとして、ジェネリック医薬品と先発医薬品では先発の方が効くと体感している。本当はジェネリックでこういう反応が出たほうが嬉しいのだけど、どうしたことか先発の方がしっかりしている感じを受ける。

こうして思いつくまままとめずに書くと脱線して系統樹のようにバラバラの文になって主旨がわからなくなる。とにかく去年一年間と今年を比較すると今年の方がまともだ。
 去年の夏はデング熱やエボラ出血熱やらでビビッて全身バリバリにヒビ入ったプレパラートのようだったという心因性の影響もあるのかもしれない。今年の夏は今のところは感染症で暑さも吹き飛ぶパンデミックになっていないだけましなのかもしれない。でも暑いのもたいがいにして欲しい。

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