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現実RAW

深淵の脈動
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  • 05/08/15:27

気になる新作デジカメ

ペンタックスがついにフルサイズデジタル一眼レフカメラK-1を発表しましたね。早くカタログが欲しいけれど、田舎にはペンタックスを扱っているお店が無いので入手困難。
少しスペックを見た限りでは約25万円は価格相応という印象。ペンタックスのユーザーはレンズ資産を活かせるので購入層は広そう。
自分はファインダーよりもライブビューで撮ってることの方が多いのでコントラストAFオンリーというのに一歩下がる。ニコンのデジタル一眼レフカメラでもそうなんだけどね。
なんでライブビュー時の位相差式AFを止めてしまったのだろう。そんなに需要が無かったのだろうか。
液晶モニターは良い感じに可動するらしい。保護フィルムは必須かな。
タッチ操作はここでも登場せず。
この流れで中判デジイチにも5軸手ぶれ補正を搭載してゆくのだろうか。

その他メモ:アストロトレーサーも内蔵しているので天体観測には持って来い。瞳では確認しづらい天の川銀河も余裕で撮れそう。
4Kインターバルムービー。これに対応するスペックのTVやパソコンはまだ少なそう。

↓k-3Ⅱを下取りに出すと5万円ほど安くなるらしい。k-3Ⅱ限定......
↓ペンタックスk-S2。こちらはAPS-Cの撮像素子のモデル。フルサイズ機を見てから価格を比較するとお値打ちに感じる。
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↑α6300が発表されたとのこと。ズームレンズキットとボディ単体とでは1万円ちょっとしか価格差が無い。α6000からAF性能が格段に向上して像面位相差AFの測距点は425点、コントラストAF169点という膨大な量になった。これによるファストハイブリッドAFは世界最速の0.05秒なのだという。動きが早い被写体もミラーレスが特異とする領域に入った模様。
撮像素子は2420万画素もあるけれど、裏面照射型CMOSセンサーではなくて一般的なエクスモアCMOS。
4K動画にも対応している。
手ぶれ補正とタッチ操作には非対応なのが寂しい。
【追記】α6300とα7RⅡからはαマウントアダプターla-ea3装着してソニーのαレンズを使用した場合、像面位相差AFが作動してくれるとのこと。だから、今後ソニーから発表されるミラーレス機はどれもこのマウントアダプターを介せば像面位相差AFが使用可能モデルが揃うと思う。
でも、それ以前の機種ではファームウェアのアップデートで対応してくれればありがたいけど、現状は像面位相差AFをマウントアダプターを介しては使えないという(._.)。
もちろん、la-ea4を使用すればトランスルーセントミラー機のレスポンスで位相差AFが使えるから、α7やα7Ⅱでαマウントレンズを使えば違和感はないと思う。
α7Ⅲ?に該当する機種がいつどのくらいの価格で発表・発売されるのかは分からないけど、α6300やα7R2の応用をすれば良いわけで、追加の技術革新を必要としないので、早いとこ市場にリーズナブルな価格設定で投入して欲しいところ。
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キヤノンから70Dの後継機80Dが発表されていた。↓
こちらは正統進化という感じ。測距点はオールクロス45点となり、操作性にも秀でていてバリアングルモニターでタッチ操作もできる。なによりライブビュー撮影派に嬉しいデュアルピクセルCMOS AFという圧倒的なレスポンスの良さをが魅力。ただ、ライブビュー撮影は燃費が悪いのでファインダー撮影をメインにした方がスタミナは良い。撮影可能枚数はライブビュー約300枚に対しファインダーなら960枚も撮れるらしい。しかもファインダー撮影なら測距輝度範囲は中央で-3EVに対応している。そうやってみると、ライブビュー撮影がメインという人にはミラーレスが一番適しているのかも。
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精神科通院ログ

穴の空いた風船のようだった躰にはサインバルタによって緊張感がもたらされた。
かれこれ400日以上サインバルタを処方されていることはこの前も書いたけど、おそらくそれによって枯渇していた気がワジ程度には流れている気がしている。
最近漂う、緊張感。腑抜けであっても緊張に包まれていてもメンタルはおかしいのだけど、腑抜け状態よりは緊張感によって精神活動がどことなく見られる方がまともに近い気もしないでもない。

リフレックス。こちらも処方されて長いけど、未だ慣れず。どうしても翌日の体調が悪くなる。視覚過敏やせんきあんてんが酷くなる。眠気のようなものは持ち越さなくなったのだけど、パニック発作の少し手前のような不安定な症状が強く出てくるような気がする。

リフレックスを飲まなくても物が眩しいという視覚過敏はあるので、このような発光するモニターに向かって書き込むのにも一苦労している。

光学ズーム搭載のSIMフリーのスマホ

エイスースから光学3倍ズーム搭載のSIMフリーのスマートフォンが発売されていたのでめも。
その名をZenFone Laserと言う。
ズーム時にレンズがボディから飛び出さないのだとか。
気になるセンサーサイズは検索したら1/3インチで手ぶれ補正も搭載されているらしい。
35mm判換算では28-84mmの開放F値2.7-4.8とのこと。
デジカメはカメラ起動した時に自動的にレンズが出てくるのがコンパクトデジタルカメラでは一般的だから、レンズがうっかり汚れたり傷ついたりしないためにもレンズがスマホから飛び出てこない技術は凄い。その分、望遠での開放F値は暗くなるのは仕方ないのかもしれない。
画素は1300万画素とのこと。
Amazonではストレージ64GBと128GBではそんなに価格差は大きくなかった。
カメラ機能以外のスペックも総じて高い。CPUにAtomのクアッドコアを用いているから、現状ではハイエンドクラスに該当すると思う。


↓楽天では32GBと64GBの予約受付中らしい。
SIMフリー端末を購入するユーザーには高齢者は含まれないのだろうから、そんなに富裕層じゃない気がするんだけど、スマートフォンは買うからにはそれなりに使いやすくて耐久性も求めるだろうからスペックが低いのは人気が出ないような気がするものの、妹はスペックに無関心で買ってるから謎めいている。
でも自分がSIMロックフリースマホの購入を検討するならARROWSかエイスースの辺にするかな。モニターサイズは5インチは欲しいし、フルハイビジョンかそれ以上を求めたいけれど4Kとなると価格も上がってくるだろうから4Kは厳しいかな。

ケース↓
↑カバーケース

めも ソニー ツアイス レンズ

ソニーのFEレンズはツアイスだとズームレンズでは開放F値が暗いのが多いのが現状なので、フルサイズαマウントレンズにマウントアダプターla-ea3とかを付けて使うのがまだ一般的なのかな。
ミラーレスはボディは小さくて良いのだけど、レンズ性能求めるとボディよりレンズの方が大きくて重たくなる性が必然的かつ普遍的につきまとうわけで、ならαマウントのフルサイズのエントリー機やミドル機を投入して欲しいところ。
α68だっけ、海外発表されたのは。そっちはAPS-Cだけど、それも国内発表もして欲しい。でもこの春に発表されなかったらもう日本での発売は望め無さそう。測距点が増えたトランスルーセントミラーテクノロジーを搭載したマウントアダプターというのも一向に発表されないし、トランスルーセントミラーの行く末も気になるところ。


上はDTなのだけど、中古ではだいぶお得感が漂う。


↑フルサイズ対応のFEレンズ。開放F値は4。手ぶれ補正付きなのでα7などボディ内に手ぶれ補正が搭載されていなくても安心して使える。でもやっぱり、ボディ内手ぶれ補正があるミラーレスが欲しい。


↑フルサイズ対応FEレンズ。こちらも開放F値は4。価格は中古で10万円以下なのでリーズナブルになりつつある。


↑描写は最高級のレンズだと思う。抜けの良さを堪能できそう。

うーむ、レンズをこれっ!と限定してある程度絞っておけばボディ内手ぶれ補正非搭載でも支障ないのかもしれない。なにしろボディ内手ぶれ補正の有無でカメラの価格が大きく違うんだから、そこんとこ判断迷うよね。堅実に安心感が欲しい人はボディ内手ぶれ補正搭載ミラーレスということになるんだけど。ずっとこんなに高いまま続くのかな。

なんか最近、2016年にはいって円高になってきてるし、それなら海外で製造してるカメラやレンズは安くなるような。でもメーカーとしては市場が小さい国内より海外で売りたいだろうから、ほいほいと安くはならないのかも。ん、カールツァイスはどこで製造されているんだっけ、そこ知らなかった!? 普通に考えればドイツとかドイツ語圏からユーロ圏になるのかな。

追記:ぐぐったのですけど、はっきりしたことは分からなかったです。
日本国内で製造されているらしいのだけど、ソニーが作ってる説とコシナ説が併存しているらしかった。京セラもツァイスのレンズを手がけていたらしい。
Gレンズとほとんど変わらないみたいなことを唱える方もいて、それならGレンズでも良いかなぁとか思ってしまった。

メモ 発売予定のオリンパスPEN-Fについて

メモ
オリンパスからPEN-Fという新シリーズが発表された。
個人的にオリンパスの色再現性や設計思想は好きで、とりわけデジタルフィルター(アートフィルターとも呼ぶ)のクオリティの高さは最高クラスだと思っている。今回のPEN-Fもその辺は変わりないらしい。
マイクロフォーサーズは上位機種ではシンギュラリティに到達している感が漂っていて、あとはアンドロイドOSを採用するとかSIMフリーにするとかそんな感じの改良を加えてくれるのかなぁと勝手に想像したりしている。

PEN-Fにはモードダイヤルにカスタム設定が4つも割り当てれるようになっていて、ダイヤル操作の充実さは突出している。ファインダーの視認性も工夫されていて屋外での使用に秀でた作りになっている。
手ぶれ補正はボディ内5軸手ぶれ補正で5段という世界最高水準を実現。これは本当に頼もしい。
フィルターにこだわる人向けに嬉しいクリエイティブダイヤルまで搭載している。
フラッシュは外付けだけど、同梱されていて可動式でバウンス撮影にも対応しておりガイドナンバー9.1とミラーレスにしては強力。
アナログ操作に凝っているデジカメはモニターは手を抜いてくることがしばしばあるけど、PEN-Fは両立していて、タッチ操作及び可動式に対応している。
AFは測距点81点。

個人的にはアートフィルターに魅了されてオリンパスのミラーレスが欲しいという気分。
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