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通院日記(耳鼻科編)
不眠症と鼻詰り(鼻閉)の記事を書いていた時には慢性的な鼻閉が悪化してきていよいよ窒息死しそうなところまできた感じだった。というわけで、耳鼻科で診察と検査してきて、5000円の出費。
普通の人は耳鼻科に行っても鼻の穴から内視鏡を入れられて鼻腔と喉まで検査されることはないのだろうけど、昔から鼻も耳も喉も弱かったもので左右両方ともぐぼっと挿入されて苦悶の表情をするはめに。胃カメラよりはずっと楽だけども、内視鏡カメラを使用するものだからこの医療行為で出費が痛い。
鼻粘膜焼灼術などの外科的な処置について質問をしてみたけども、当院でも他院でも行っているところはあまりないらしい。なんでも昔は結構積極的にやってたみたいなんだけど、止めちゃったらしい。
ネブライザーをして、オノンという抗アレルギー薬だけども抗ヒスタミン薬ではない薬を処方されて帰宅。
2年くらい前にもオノンを飲んでいて、その頃はさっぱり鼻づまりに効いた気がしなかったのだけども、何故か今回は効いた。プラセボ効果かと思って、飲むの止めたら途端にもとの窒息レベルの鼻づまりに戻ってしまったので、オノンは確実に効いているらしい。
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耳鼻科でのオノン処方と時をそこそこ同じくして、精神科ではSSRIに属する抗うつ薬のジェイゾロフトを処方される。「セロトニン再取り込み阻害薬」通称SSRI。メンヘラなら誰もが知っているこの名前と作用だけども、製薬会社によって若干違うから個人差として現れてくる。パキシルもデプロメールもルボックスもフルボキサミンもさっぱりでもジェイゾロフトなら多少は効果があるということが多いらし。という情報は後で知ったけど、実際にSSRIの中では最強にして副作用も少ないという実感を得た。ただ、不眠症に関しては悪化した。夕食後や就寝前に飲むと眠剤の効果はゼロにまで落ちる有り様だったので、医師の指導のもと朝食後に切り替えるも眠剤の効きは弱まってしまった。これで、もっと強力で量も多い眠剤にシフトしたらクスリ漬けで治療の意味が無い感じになってしまうというのが問題。
それでも、睡眠時間は減ったもののジェイゾロフトを服用する前よりも日中の調子は良い方なのでもう少し長いスパンで経過をみるとしよう。
普通の人は耳鼻科に行っても鼻の穴から内視鏡を入れられて鼻腔と喉まで検査されることはないのだろうけど、昔から鼻も耳も喉も弱かったもので左右両方ともぐぼっと挿入されて苦悶の表情をするはめに。胃カメラよりはずっと楽だけども、内視鏡カメラを使用するものだからこの医療行為で出費が痛い。
鼻粘膜焼灼術などの外科的な処置について質問をしてみたけども、当院でも他院でも行っているところはあまりないらしい。なんでも昔は結構積極的にやってたみたいなんだけど、止めちゃったらしい。
ネブライザーをして、オノンという抗アレルギー薬だけども抗ヒスタミン薬ではない薬を処方されて帰宅。
2年くらい前にもオノンを飲んでいて、その頃はさっぱり鼻づまりに効いた気がしなかったのだけども、何故か今回は効いた。プラセボ効果かと思って、飲むの止めたら途端にもとの窒息レベルの鼻づまりに戻ってしまったので、オノンは確実に効いているらしい。
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耳鼻科でのオノン処方と時をそこそこ同じくして、精神科ではSSRIに属する抗うつ薬のジェイゾロフトを処方される。「セロトニン再取り込み阻害薬」通称SSRI。メンヘラなら誰もが知っているこの名前と作用だけども、製薬会社によって若干違うから個人差として現れてくる。パキシルもデプロメールもルボックスもフルボキサミンもさっぱりでもジェイゾロフトなら多少は効果があるということが多いらし。という情報は後で知ったけど、実際にSSRIの中では最強にして副作用も少ないという実感を得た。ただ、不眠症に関しては悪化した。夕食後や就寝前に飲むと眠剤の効果はゼロにまで落ちる有り様だったので、医師の指導のもと朝食後に切り替えるも眠剤の効きは弱まってしまった。これで、もっと強力で量も多い眠剤にシフトしたらクスリ漬けで治療の意味が無い感じになってしまうというのが問題。
それでも、睡眠時間は減ったもののジェイゾロフトを服用する前よりも日中の調子は良い方なのでもう少し長いスパンで経過をみるとしよう。
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