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深淵の脈動
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  • 05/20/05:09

SDXCの到来予言!!

需要の低迷を受けて、microSDカードの販売価格が下落へ gigazineから

上記ニュースによりますと、マイクロSDカードが最近値下がりしているとのことです。

と、いうことはSDHCの後継たるSDXCの普及が近いと推測できます!
値下がりしているのは普通のマイクロSDなのでマイクロSDのHCタイプでは無いようですが、この値下がりの動きはSDXCの予感を感じさせるものです。
ただ、SDXCカードが市場に出回るようになっても、それに対応するデジカメやらパソコンは遅れてやってくるわけです。ということは、初期のSDXCはコンパクトフラッシュの脅威にはなるだろうけど、コンパクトフラッシュ以上に高額になるだろうってことが言えそうです。
なにはともあれ、記録できるデータ量の増加よりもリードのスピードは早くなればデジカメもデジタルオーディオもレスポンスが向上してストレスがなるなるわけです。
歴史上、どの時代の人々よりもスピードを重視する現代人。SDCXは間違いなく普及するでしょう。
ってなわけで、読み込み・書き込みが遅いのはストレスだっ!ってな人は安くても普通のマイクロSDに飛びつかない方が良いかもってなことが言えると思います。


なんかSDXCをイカにも待ちわびてるってな意見のオンパレードになってしまいました。

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その名前は和洋折衷!!?

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なぜ親は子供に「変な名前」をつけるのか? ライブドアニュースから

上記ニュースによると、最近の親が子供に変な名前(DQNネーム)を付けるのは現代は健康や幸福なんて当たりになっていて、親の願いがより細かく多様化してきている現われがあるとのこと。

 僕はバッチリへっぽこなフリーターなので未婚なわけですが、いとこの子供たちの名前が北斗の拳っぽいカタカナで書けそうな名前ばっかなので違和感があったわけですが、どうやら近年は日本中の子供がこんな感じの名前なようですねぇ。
 いとこは昔暴走族だったので他とは違う奇抜な名前を考案したのかと思っていたけど、その名前は有り触れたマジョリティーなものだったんですね。
 
 とはいえ、この不思議な名前が流行しだした理由に現代は健康や幸福なんって当たり前だからってのは違うと思うわけですが。普通に考えて現代人は自分たちが健康で幸福だと感じているとは思えないですし。むしろ、この数年は生きることに悩み苦しむ人の割合は増加しているように感じるわけですが。
 日本語そのものも時代の流れで大きく変遷していくわけで、つい数十年前の戦争中の教科書だってカタカナのオンパレードだったりして読みにくいわけで、名前だって変化を遂げてもおかしくはない。変な名前だ!と感じてしまうのはジェネレーションギャップによって過去の名前を普遍的な普通なものだと認識してしまっているが故に起こっているのかもしれない。ただ、現在の子供たちの読みにくい変な名前ももう数年すれば、その時代を象徴する名前として過去に振り分けられるんだろう。

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中途採用の面接状況

中途採用の面接で嫌な思い出……ありませんか? ITメディアから





上記ニュースによると、中途採用の面接での嫌な経験をした人は全体の32.9パーセントであったそうです。


 回答は転職経験者から得たものであるから、実際に転職活動をしているのに転職に失敗してしまった人のアンケートを取れば”嫌な思い出”をした人の割合は急増するのだろう。実際、僕など転職活動は失敗のオンパレードだったので再就職はほぼ諦めて微妙なバイト生活をしながら実家で親に頼りながら生きながらえている。
 新卒採用と違って中途ってのは即戦力となる人材を当然のこととして求めてくるから、人材育成しようなどとは全く思っていないわけで、即戦力にならないと判断した求職者に対しては痛烈な人格批判とも言えるような言葉を浴びせることで諦めてもらえるように求職者のモチベーションを下げる工夫をし始める。
 こうして、何十社と面接で落とされているうちに自信を喪失してバイトやパートといったワーキングプアー階層へと流れ着くってわけだ。
 そんなわけで、手に職と言えるような即戦力的資格を取得してから再び転職活動の世界へと戻る必要があるなぁと感じている。
 
 ところで、就職活動とは一度に1社ずつ受けていくものだろうか?
 僕は一度に2,3社づつ応募しながら就活していたのだけれども、面接官に「一度に複数の企業を応募することはマナー違反だっ。」と言われた。そのうえ、帰り際に企業側から渡されたパンフレットをカバンにしまおうとした所、「次も落ちるね、おまえはどこも受かりっこない。」と言う言葉と共にもぎ取られたわけです。

 まぁ、転職活動ってのはそんな感じのものかもしれませんが、つくづく就活とか面接ってフェアじゃないと思うわけです。
 ほら、一方的に個人情報を垂れ流しにしなきゃならないわけですよ。
面接の前の段階で履歴書(落ちても大抵返送してくれない)を提出したうえに、面接ではプライバシーに踏み入った質問を連打されるという始末なわけです。もう、中途の面接ってのは突っ込みどころ満載ですから尋問されてるような気分になるわけです。一応企業側からも「何か質問はありますか?」と言われるわけですけど、企業に対する質問しかできないわけです。そんなわけで、僕はつくづく面接官に対して面接官に言われたことをそっくりそのまま返してやりたいなぁと思ってしまったりするわけです。
 「あなたはどうしてこの会社に就職したのですか?」「この仕事でどのような生き甲斐を得られますか?」「家族構成は?経歴は?尊敬する人は?愛読書は?ご趣味は?辞めたいと思ったことはありますか?通勤時間は?ついでに履歴書も見せていただけませんか?」とね。
そんな質問が出来る日はやって来ないわけだけど。


 

普通のホームページを見かけなくなった

米Yahoo! GeoCitiesが終了 ITメディアから




上記ニュースによりますと、アメリカのヤフーは無料サービスのジオシティーズを終了したとのことです。


 ここ2、3年で本当に普通のホームページを見かけなくなったと思っていたら、いよいよサービスそのものまで終了することになってしまったようです。
本当に、検索しても個人がマークアップ言語を楽しみながら作ったと思われるオリジナリティー溢れるサイトを見なくなったんですよねぇ。
 まさにインターネットはブログやSNSが主流になってきたんだなぁという感じです。最近のブログってのはやたらPING送信やらに長けていてアクセスを得易い工夫がされているので、ジオシティーズなんかで作った良質のサイトも検索にヒットしなかったりで閉鎖に追い込まれているような気がします。
 そんなわけで、最近は検索してもブログに行き当たるばかりで的確な目的としている情報に行き着くことが困難になってきているような感じがしています。
 そんなんだとそのうち、ブログは検索にヒットしない検索エンジンってのが登場してくるのかもしれないです。

結婚までのお付き合いの期間



ポトラのランキングで結婚までのお付き合いの期間のアンケートがありました。


もちろん、このランキングはインターネットをしている人を対象としているので、未婚の割合も高いわけですが、ランキング1位は未婚でした。
きっちり僕も未婚なわけで、というかむしろ恋愛経験どころか異性とはめったに話したりしないわけで、もはや結婚ってやつは僕が『メン・イン・ブラック』(Men in Black)に登場している鳩山さんの友だちの宇宙人に拉致されていく確率よりも低いように思えるくらいの天文学的奇跡率になっている感じです。


さて、ランキングはまだ終了しておりませんが、2位は1年半~2年未満で、3位は3年~4年未満とまぁ、割りと平凡な感じでした。
でも3ヶ月未満とか7年~9年未満なんってのもあったりして、幅広さも見られました。3ヶ月未満ってのはよっぽど年齢的に焦っていたとか出来ちゃったとかの理由なんでしょうねぇ。えぇ、まぁダブルハッピーってのは喜ばしいですね。しかも子供手当ても貰えてトリプルハッピーになりますし。

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