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ヒキコモリはシグマDP2のカタログを手に入れた
連休が始まってしまう前にということで、金曜日にハローワークに行ってみたのだが、脅威の210分待ちに遭遇した。ここんとこ混みこみなんだけど、210分待ちってのはいよいよ極まってきた感じだ。
210分、すなわち3時間30分も待っているとハローワークが閉まる5時を過ぎてしまうということで相談は諦めて近くのカメラ屋さんを覗いてみた。
と、そこでSIGMA(シグマ)の最新型コンパクトデジタルカメラのDP2のカタログに出会ったわけです。
肝心のカメラ本体は店頭に並んでないのにカタログだけ置いてあったわけです。

SIGMA DP2 +SDHCカード4GBセット 《納期:1~2週間》
シグマDP2のスペックは
●撮像素子は20.7 × 13.8ミリとAPS-Cサイズ並の大きなシーモスを搭載。
●画素は1400万
●レンズは35mm換算で41ミリonlyでもって接写は28cmからしか撮れない。
●F値はF2.8と明るい
●ISO感度は100~1600とまずまず
●測距点は9点のコントラスト検出方式
●シャッター速度は15秒~2000分の1秒でマニュアル対応
●重量は本体単独で260gと以外に軽い
●撮影可能枚数は250枚
あと、RAW(ロー)での撮影も可能
DP2の特徴はなんっと言っても大きな撮像素子センサーですが、画角が41ミリで固定とうのが残念。
画角が35mm換算で30~90ミリくらいの光学式ズームだと欲しくてたまらなくなる人も多かったと思うのですが。
ただ、それでもカタログを手にしてDP2で撮影された写真を目にしてしまうと本当に精細で美しく撮れていました。3ページめに載っているインドネシアのヤムイモと思われる写真は光の階調が完璧に捉えられていました。
DP2のメリットを上げてみると、
コンパクトデジタルカメラでは圧倒的に大きな撮像素子を使用しているから、携帯性に優れているうえに一眼と同質のキレイな写真が撮れると言うこと。コンパクトで大きな撮像素子を持ったカメラは日本のメーカーからは発売されていないので、本当にこの点は魅力です。
しかもその撮像素子がDP2ではFoven X3ダイレクトセンサーと言われる革新的なセンサーを搭載していて、1ピクセル(画素)で光の3原色全てを捉えられるという優れものなのだと言う。一般のセンサーはモノクロームセンサーという奴だそうで、これだと1ピクセルで1色しか捉えられず、足りない色を推測で補充するのだそうだ。
そのようなわけで、DP2では光をダイレクトに捉える能力に特化しているというわけだそうです。
写真は撮像素子が大きければ1画素あたりの光の受容量が増えてキレイで良いボケ具合の写真が撮れるってわけですが、一眼だと携帯性に不便なので普段の日常生活での持ち運びは難しいわけです。そんなわけで、一眼の出番となると、特別な人か特別な日と場所に限られてしまうわけです。本当に撮りたい写真ってのは日常の端々に偶然的に転がってる。なのにそのチャンスで一眼は出番がないわけです。かといって、一般的なコンパクトデジタルカメラでは撮像素子が小さくて一眼のような精細でボケ味に優れた写真は撮れない。その問題を解決したのがシグマのDP2。ポケットや通勤・通学鞄に入れて持ち運べる手軽さにイメージ通りの写真が撮れるという贅沢な望みが叶う唯一のコンパクトデジタルカメラなのです。
デメリット
デメリットは限られた画角でしか撮ることができないと言うことです。
今や時代は広角ブームでダイナミックに撮って後でパソコンでトリミングするという風になってきていますから、限定された画角ではパソコンでのトリミングには不向きなわけです。
ボケ味という点でもマクロでの接写もズームも不可能というわけで、撮影の幅がありません。
総括してみると、
シグマDP2はどのように撮るかではなく、何を撮るかに特化したカメラだと言えるでしょう。
【追記】
DP2のカタログを手に入れた後に、DP1のカタログも手に入れたので両者を比較してみました。
んが、書いてあることもほとんど変わらないし、スペック自体もそんなに変化していない感じでした。
DP1からDP2に進化した点は ①画像処理エンジンがTRUEがTRUEⅡになったこと。
②ISO感度が800から1600まで撮影可能になったこと。
③シャッタースピードが1/1000から1/2000にアップしたこと。
この3点だけでした。
そうやってみると、DP2はDP1の後継機というよりも従兄弟といった位置づけが相応しいように思えます。
ただ、画像処理エンジンの向上は確実なので、撮影者を満足させる精細な写真はDP2から得られると断言できそうです。
カタログを見た限りではレリーズタイムラグや液晶表示速度などのレスポンスについては分かりませんでした。
デジタルカメラの場合、写真を撮ると言う純粋なカメラとしての機能以外にもこのレスポンスが重要になってくるように重います。レスポンスが遅いと結構ストレスになるものです。こういう操作性も考慮して選ばなくてはならないのがデジカメ選びの難しいところでもあり、楽しいところでもあるわけですが。
210分、すなわち3時間30分も待っているとハローワークが閉まる5時を過ぎてしまうということで相談は諦めて近くのカメラ屋さんを覗いてみた。
と、そこでSIGMA(シグマ)の最新型コンパクトデジタルカメラのDP2のカタログに出会ったわけです。
肝心のカメラ本体は店頭に並んでないのにカタログだけ置いてあったわけです。
SIGMA DP2 +SDHCカード4GBセット 《納期:1~2週間》
●撮像素子は20.7 × 13.8ミリとAPS-Cサイズ並の大きなシーモスを搭載。
●画素は1400万
●レンズは35mm換算で41ミリonlyでもって接写は28cmからしか撮れない。
●F値はF2.8と明るい
●ISO感度は100~1600とまずまず
●測距点は9点のコントラスト検出方式
●シャッター速度は15秒~2000分の1秒でマニュアル対応
●重量は本体単独で260gと以外に軽い
●撮影可能枚数は250枚
あと、RAW(ロー)での撮影も可能
DP2の特徴はなんっと言っても大きな撮像素子センサーですが、画角が41ミリで固定とうのが残念。
画角が35mm換算で30~90ミリくらいの光学式ズームだと欲しくてたまらなくなる人も多かったと思うのですが。
ただ、それでもカタログを手にしてDP2で撮影された写真を目にしてしまうと本当に精細で美しく撮れていました。3ページめに載っているインドネシアのヤムイモと思われる写真は光の階調が完璧に捉えられていました。
DP2のメリットを上げてみると、
コンパクトデジタルカメラでは圧倒的に大きな撮像素子を使用しているから、携帯性に優れているうえに一眼と同質のキレイな写真が撮れると言うこと。コンパクトで大きな撮像素子を持ったカメラは日本のメーカーからは発売されていないので、本当にこの点は魅力です。
しかもその撮像素子がDP2ではFoven X3ダイレクトセンサーと言われる革新的なセンサーを搭載していて、1ピクセル(画素)で光の3原色全てを捉えられるという優れものなのだと言う。一般のセンサーはモノクロームセンサーという奴だそうで、これだと1ピクセルで1色しか捉えられず、足りない色を推測で補充するのだそうだ。
そのようなわけで、DP2では光をダイレクトに捉える能力に特化しているというわけだそうです。
写真は撮像素子が大きければ1画素あたりの光の受容量が増えてキレイで良いボケ具合の写真が撮れるってわけですが、一眼だと携帯性に不便なので普段の日常生活での持ち運びは難しいわけです。そんなわけで、一眼の出番となると、特別な人か特別な日と場所に限られてしまうわけです。本当に撮りたい写真ってのは日常の端々に偶然的に転がってる。なのにそのチャンスで一眼は出番がないわけです。かといって、一般的なコンパクトデジタルカメラでは撮像素子が小さくて一眼のような精細でボケ味に優れた写真は撮れない。その問題を解決したのがシグマのDP2。ポケットや通勤・通学鞄に入れて持ち運べる手軽さにイメージ通りの写真が撮れるという贅沢な望みが叶う唯一のコンパクトデジタルカメラなのです。
デメリット
デメリットは限られた画角でしか撮ることができないと言うことです。
今や時代は広角ブームでダイナミックに撮って後でパソコンでトリミングするという風になってきていますから、限定された画角ではパソコンでのトリミングには不向きなわけです。
ボケ味という点でもマクロでの接写もズームも不可能というわけで、撮影の幅がありません。
総括してみると、
シグマDP2はどのように撮るかではなく、何を撮るかに特化したカメラだと言えるでしょう。
【追記】
DP2のカタログを手に入れた後に、DP1のカタログも手に入れたので両者を比較してみました。
んが、書いてあることもほとんど変わらないし、スペック自体もそんなに変化していない感じでした。
DP1からDP2に進化した点は ①画像処理エンジンがTRUEがTRUEⅡになったこと。
②ISO感度が800から1600まで撮影可能になったこと。
③シャッタースピードが1/1000から1/2000にアップしたこと。
この3点だけでした。
そうやってみると、DP2はDP1の後継機というよりも従兄弟といった位置づけが相応しいように思えます。
ただ、画像処理エンジンの向上は確実なので、撮影者を満足させる精細な写真はDP2から得られると断言できそうです。
カタログを見た限りではレリーズタイムラグや液晶表示速度などのレスポンスについては分かりませんでした。
デジタルカメラの場合、写真を撮ると言う純粋なカメラとしての機能以外にもこのレスポンスが重要になってくるように重います。レスポンスが遅いと結構ストレスになるものです。こういう操作性も考慮して選ばなくてはならないのがデジカメ選びの難しいところでもあり、楽しいところでもあるわけですが。
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落日のサンクチュアリ
先月のマイ・センセーショナルなことと言えば、元大臣と有名俳優の飲み比べ対決とか豚の病気が人間に感染するように変異してしまったという通常では有り得ない自然界の動きとか言うことよりも、週刊『マガジン』で連載中の『絶望先生』の中で≪夢日記≫が取り上げられていたことであった。
まさか、自分以外にも夢日記をつけている人がこんなにいるなんって夢にも思わなかったさ。
夢日記だけは僕の最終防衛ラインだっただけに、世俗に生きる普通の人々が夢日記に情熱を投じているなどとは思いもよらなかった。これは自分のサンクチュアリまでもが突破されたような衝撃を覚えずにはいられなかった。
ちょっとググッて見ると306000もヒットするではないか、しかも夢日記のコミュニティサイトまであるではないか。ヤラレタ。もう完敗だ。
僕は週末ひきこもりとかひきこもりもぐりとかではなく、24時間365日の万年ひきこもりとして世俗から乖離した圧倒的なひきもり生活をしているわけで、それ故に現実よりも夢の中でこそリアリティーをクオリアを感じ、夢の中で経験値を積んで生きている。そんなわけで、人生の思い出とか振り返ってみれば夢の中での出来事ばかりが脳裏を駆け巡るほどだ。
だが、そんなマイ・サンクチュアリも落日を向かえた。人間たちは現実を謳歌し、現実世界で経験を積み思い出を蓄えるだけでは飽き足らず、夢の世界でも同質のことを追い求めだしたのだ。
しかも、そこに心理学だけじゃなく科学も加担しようとしている。見たい夢を見る機械や夢の中の光景をディスプレイに映し出す念映投影機みたいな機械も作られようとしている。これは精神世界に対する侵略ではないか。無意識なる深層心理は薄っぺらな表層心理による侵略によって危機に瀕している。
まさか、自分以外にも夢日記をつけている人がこんなにいるなんって夢にも思わなかったさ。
夢日記だけは僕の最終防衛ラインだっただけに、世俗に生きる普通の人々が夢日記に情熱を投じているなどとは思いもよらなかった。これは自分のサンクチュアリまでもが突破されたような衝撃を覚えずにはいられなかった。
ちょっとググッて見ると306000もヒットするではないか、しかも夢日記のコミュニティサイトまであるではないか。ヤラレタ。もう完敗だ。
僕は週末ひきこもりとかひきこもりもぐりとかではなく、24時間365日の万年ひきこもりとして世俗から乖離した圧倒的なひきもり生活をしているわけで、それ故に現実よりも夢の中でこそリアリティーをクオリアを感じ、夢の中で経験値を積んで生きている。そんなわけで、人生の思い出とか振り返ってみれば夢の中での出来事ばかりが脳裏を駆け巡るほどだ。
だが、そんなマイ・サンクチュアリも落日を向かえた。人間たちは現実を謳歌し、現実世界で経験を積み思い出を蓄えるだけでは飽き足らず、夢の世界でも同質のことを追い求めだしたのだ。
しかも、そこに心理学だけじゃなく科学も加担しようとしている。見たい夢を見る機械や夢の中の光景をディスプレイに映し出す念映投影機みたいな機械も作られようとしている。これは精神世界に対する侵略ではないか。無意識なる深層心理は薄っぺらな表層心理による侵略によって危機に瀕している。
アニメ派 ドラマ派
アニメ派かドラマ派かと言ったらダントツにアニメ派なわけで、程度的に言うとアニ
メの中で流れるニュースの方が現実のニュースよりもリアリティーを感じるくらいで ある。
とは言っても、ひきこもりってのは魂の半分はもはや現世にはなく冥界や魔界に離脱 しちゃってるから、そんなにアニメおたくってほどの情熱は無かったりする。
それでも4月は怒濤の新アニメ・オンパレードだから一通り全部録画して継続して見 るべきアニメを選定しなければならないという一大作業に取りかからなくてはならな い。
一応のところ1週間に見るアニメは6以下にしようかなぁというくらいに絞り込むつ もりである。
ちなみに、3月までやっていたアニメで観ていたのは『アリソンとリリア』に『ガン ダム00』に『ソウルイーター』に『テイルズ オブ ジ アビス』ってとこだった。
でもって現在も観続けているのは『獣の奏者エリン』だけかな。エリンは守人に比べ るとアニメーションがしょぼいけど、おそらくそれは子供達にドギツさを与えないた めにわざとそうしてるんだろう。
『アリソンとリリア』・・・このアニメはどうもテンポが日本っぽくない。テンポが 変なんだ。登場人物の思考が日本人って言うよりもアメリカンなんだよね。ストーリ ーそのものってよりも、登場人物の決断と行動と物事の捉え方ってやつが日本人離れ している。でもそれが物語りの展開を面白くしているんだろうねぇ。この物語の登場 人物のように強い意思で決断と行動を遂行できりゃ僕もひきこもりなんかしてないん だろうけど。
とは言っても、ひきこもりってのは魂の半分はもはや現世にはなく冥界や魔界に離脱
それでも4月は怒濤の新アニメ・オンパレードだから一通り全部録画して継続して見
一応のところ1週間に見るアニメは6以下にしようかなぁというくらいに絞り込むつ
ちなみに、3月までやっていたアニメで観ていたのは『アリソンとリリア』に『ガン
でもって現在も観続けているのは『獣の奏者エリン』だけかな。エリンは守人に比べ
『アリソンとリリア』・・・このアニメはどうもテンポが日本っぽくない。テンポが
青春リアル
先日うっかりNHKの青春リアルなる番組を見てしまった。
いつものようにテレビのリモコンを持って当ても無くランダムに一通り見たら切る予 定だったのだが・・・。
その番組はなにやら20代の若者たちが日常の悩みらやをメールの やり取りで語り合うってな内容であったが、そのなかの一人のfuchikoなる人物にぬむっとマイセンサーが反応してしまったので見てしまったのであった。
そのfuchikoなる人物は23歳の女性で無職であるとのことだった。
と、その無職という点が自分と共通していたので関心を持ったのだが、その無職にな るまでの生い立ちは僕とは全然違うし、普通にテレビに出演して日常生活まで披露し ているのだから精神面では”ひきこもり”とは言えないわけで、その点でも心身共に ひきこもりたる僕とは随分違う無職であった。
僕の場合の無職に至るまでの過程は学生→正社員→病気で退職→就活は一応してるっ ぽいけどバイトでも全然雇ってくれる所無くて無職なニート・ひきこもり というル ートなわけで、そのへんの挫折と絶望の度合いが違う感じだ。
fuchikoさんは夢を実現できるだけの能力が自分には足りないと思って家でぼんやり と日常を過ごしている。テレビの取材を受けて喋れるくらいだから人と接するのが苦 手とかコミュニケーション能力が低すぎるということは無いわけで、選ばなければコ ンビニでバイトくらいは出来るだろう。おそらく、テレビの前で自分のありのままを 曝け出したことで今後も連鎖的に外へのアクションを行っていくことになるだろう。
そんなわけで、僕と比較すればそんなに重症ではない無職ってわけだ。fuchikoさん は世界とシンクロしようと手を伸ばし繋がりを得た。乖離ではなく調和の中へ向かう 移動がどれほどの動力を持つのか僕はぼんやりと乖離した眼差しで気まぐれに見守ろ う。
いつものようにテレビのリモコンを持って当ても無くランダムに一通り見たら切る予
その番組はなにやら20代の若者たちが日常の悩みらやをメールの
そのfuchikoなる人物は23歳の女性で無職であるとのことだった。
と、その無職という点が自分と共通していたので関心を持ったのだが、その無職にな
僕の場合の無職に至るまでの過程は学生→正社員→病気で退職→就活は一応してるっ
fuchikoさんは夢を実現できるだけの能力が自分には足りないと思って家でぼんやり
そんなわけで、僕と比較すればそんなに重症ではない無職ってわけだ。fuchikoさん
Kiss X3とD5000の比較
ニコンからD90とD60の中間くらいのD5000が発売されるとのことなので、ちょっとKiss X3と比較してみようかと思う。
まず、D5000のスペックは
画素が1230万画素
連写は一秒間に4枚
感度はISO200~3200(拡張6400)
重さは560g
測距点は11点
一番の注目は液晶モニターが可動式だからフリーアングルで撮れるってところ(バリアングル液晶と呼ぶらしい)。
他にターゲット追尾機能とD90よりも多少進化したDムービーが搭載されている。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
続いて、Kiss X3は
画素が1510万画素
連写は一秒間に3.4枚
感度はISO100~3200(拡張12800)
重さは480g
測距点は9点
APS-Cサイズの撮像素子センサーを搭載した一眼としては初のフルハイビジョンムービーの撮影が可能。
ライブビューはフリーアングルでは無い。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
と、こんな感じなようです。
肝心の価格は価格・comで見てみると今のところ、そんなに差がなくて両方ともボディ単体で8万弱というところ。若干D5000の方が安い。
フリーアングルで撮れるというのは撮っていてかなり便利だから写真を撮る楽しみという点ではD5000の方が上かなと思う。それにD5000にはカメラ内での魚眼加工などのレタッチもできる。
それでも売れるのはKiss X3かなぁ。
まぁ、個人的には最終的に安い方に傾くわけですが。
あと、Kiss X3の方がD5000よりも80g軽い480gというのもメリットですね。
やっぱり今までコンデジ使っていた者の視点としては軽いのは良いですね。
欲を言えば、測距点は全点ツインにして欲しかったです。
オリンパスのE30はラインが4本の全点ツインクロスですから不可能では無いと思うんですよね。
まず、D5000のスペックは
画素が1230万画素
連写は一秒間に4枚
感度はISO200~3200(拡張6400)
重さは560g
測距点は11点
一番の注目は液晶モニターが可動式だからフリーアングルで撮れるってところ(バリアングル液晶と呼ぶらしい)。
他にターゲット追尾機能とD90よりも多少進化したDムービーが搭載されている。
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続いて、Kiss X3は
画素が1510万画素
連写は一秒間に3.4枚
感度はISO100~3200(拡張12800)
重さは480g
測距点は9点
APS-Cサイズの撮像素子センサーを搭載した一眼としては初のフルハイビジョンムービーの撮影が可能。
ライブビューはフリーアングルでは無い。
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と、こんな感じなようです。
肝心の価格は価格・comで見てみると今のところ、そんなに差がなくて両方ともボディ単体で8万弱というところ。若干D5000の方が安い。
フリーアングルで撮れるというのは撮っていてかなり便利だから写真を撮る楽しみという点ではD5000の方が上かなと思う。それにD5000にはカメラ内での魚眼加工などのレタッチもできる。
それでも売れるのはKiss X3かなぁ。
まぁ、個人的には最終的に安い方に傾くわけですが。
あと、Kiss X3の方がD5000よりも80g軽い480gというのもメリットですね。
やっぱり今までコンデジ使っていた者の視点としては軽いのは良いですね。
欲を言えば、測距点は全点ツインにして欲しかったです。
オリンパスのE30はラインが4本の全点ツインクロスですから不可能では無いと思うんですよね。