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現実RAW

深淵の脈動
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  • 05/18/14:53

パソコンは事務作業が出来ればそれでよし。

☆デジタルネイティブなんかに備える必要なし!
 
 新聞にデジタル・ネイティブたちに備えるべしとの記事が掲載されていた。
 記事は団塊世代向けに書かれたもので、現在の40代以下くらいのデジタル・ネイティブ世代(現在の小学生・中学生あたりはデジタル・ネイティブ第二世代と呼ばれるようだ)は、ネット上で検索もショッピングもSNSもTwitterも問題なく使いこなせるが、団塊世代はそうではないから時代から取り残され、若者から嘲られてしまうと警告している。
 この記事を読んでそんなことは全くもって杞憂だから大丈夫だと言いたくなった。
 ネットなんって別にできなくても生きて行くのにそこまで必要じゃないのが現実だ。もちろん、携帯とパソコンは所有していてある程度は使いこなせないと第三次産業では雇ってもらえないかもしれない。しかし、ネットはメールと検索が使えれば人生の問題には直面したりしないのではないかと思う。むしろ、SNSにTwitterにブログにアフィリエイトにネットショッピングにとネットの深いところへと手を広げて行くにつれて、現実を真剣に生きる力を削がれてしまうように感じる。だから主体的に必要性を持ってネットに接する(例えばIT企業の人のようにビジネスのためにネット上のサービスを利用)のならば良いが、興味本位やみんながやってるからとか情報に乗り遅れないようにとの思いからネットにのめり込むのは進めない。なにしろ自分がこの後者であり、現実をしっかり生き抜く力を喪失しているのだから。なんとなくでネットにのめり込むと流されるだけであり、それは経験豊富な団塊の世代の方でも変わらないだろう。定年退職後に、ネット上でのコミュニケーションや情報収集も制御して行わないと人生の路線を踏み外すことになる。デジタル・ネイティブに追従する必要性などないのである。
 おそらく、一番危険なのは興味本位でリンクを辿って行く事で、気が付く間もなく罠にかかりスケープゴートとなりうる。
 
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大容量でリーズナブルな東芝

業界最大となる64GBの超大容量メモリを搭載した携帯電話が実現へ gigazineから

上記ニュースによりますと、東芝は携帯電話用に業界最大となる64GBのフラッシュメモリーを開発したとのこと。書き込み速度は毎秒最大20MB、読み込み速度は毎秒最大37MBとストレスも少ない。


 かねてから東芝はノートパソコンにフラッシュメモリを搭載したりとフラッシュメモリの開発に熱心ですが、この技術革新は携帯にまで搭載できるレベルまで到達したようです。 
 携帯電話での大容量の記録はマイクロSDが主流ですが、マイクロSDだと読み込み・書き込みのスピードの遅さがストレスに感じます。しかし、携帯に内蔵されたフラッシュメモリならストレスレスに操作が行えます。おそらくマイクロSDXCカードが普及し始めたとしてもレスポンスでは内蔵のフラッシュメモリの方が上を行くことでしょう。
 パソコン、携帯の次はブルーレイレコーダーに大容量フラッシュメモリを搭載してリーズナブルな価格での提供を期待したい限りです。

日本のTwitterユーザーが200万突破!

Twitterの国内UU、200万超え PVは半年で10倍に ネットレイティングスの調査によると、Twitterの国内ユニークユーザーが10月までに200万を超えた。 TIメディア ニュース

ITメディアによりますと、09年10月のユーザー数は207万人で200万人を突破したことが明らかになったとのこと。

今年の4月5月の時点では50万人前後だったようですから、急速な伸びだと言えますねぇ。
 僕もこの調査とは別についったーの利用状況を調べてみたんですけど、アンケートに答えてくれたネット利用者の約5パーセントがついったーを利用してみえました。 このことから、現在の時点でのTwitterユーザーは決して多くないが、今後はmixiのように爆発的に増える可能性があります。SNSとは違い機能も多くはないですが、気軽につぶやけるという点がユニークで秀でているように感じます。
僕がとったランキング式アンケートでは現時点で224名から回答があり、10名の方が利用されていました。

下のランキングをクリックすると詳細が御覧になれます。投稿も可能です。


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興味がある本

扉守 潮ノ道の旅人  /光原百合/著 [本]

扉守 潮ノ道の旅人 /光原百合/著 [本]


ってな小説があるそうです。瀬戸内海に面した架空の都市を舞台にしたファンタジー小説だとか。
結構、日本のどこにでもありそうでどこにもない架空の都市を舞台にした小説って一杯ありますよね。やっぱり限りなく実在しそうで実在しない都市を舞台にして小説を書いた方がスラスラ書けますよね。
歴史小説だとさ、史実をきっちり頭に詰め込んでその舞台の時代背景に関しては歴史学者をも凌駕する領域に到達しないことには書き進めることはほぼ不可能なんですよね。ただ、そこまでの知識をもとに小説を書いてもストリーテラー性に欠けると全然読まれないという悲劇が起こるわけです。


声の力で人生をもっとよくする! 水口式メソッドで声を出し、心もからだも元気になる! [本]

声の力で人生をもっとよくする! 水口式メソッドで声を出し、心もからだも元気になる! [本]

 実は、ヒキコモリは”声に問題がある”わけです。えぇ、ヒキコモリが引きこもりに陥るからには必ず原因が存在するわけです。単に無気力とか怠け者とかいうことだけでなく、潜在的にその個人や家庭環境に内在する問題が存在するんです。
 というわけで、僕もマルチに引き篭もり要素を抱えているわけですが、中でも『声』はフラッグ的な問題だったりします。
 そこで、こんな蚊の鳴くような女々しい声の持ち主たる僕の声が、もちっとましになる可能性が書かれているかもしれないのが、上記書籍であります。
 魅力的な美しい声・大きな声・長時間話しや歌を歌っていても痛まない喉 ってなことについて書かれている感じがします。
 自分の声に悩みがある人必見です!
 



【検索キーワード: 読書 書籍 感想 批評】

アンケートでTwitterの利用状況を聞いてみました


ポトラのランキング形式のアンケートでTwitter(ついったー)の利用状況について調べてみました。 まだ、ランキングを作成したばかりなので、データは集められていませんが、こんな感じです。投稿に協力お願い致します。
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