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現実RAW

深淵の脈動
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初耳!老人党

 新聞をペラペラ捲っていて発見したのですが、老人党という仮想の政党があるそうです。
仮想なので実際の政党ではないそうです。
 なんでも”なだいなだ”さんという方が立ちあげたバーチャル政党なのだそうです。
一応なだが姓でいなだが名らしいですが、なだいなだは本名ではなく、スペイン語で”なにもないとなにもない”の意だとか。
道教の無為自然に近い感じかな。
 このなださんは精神科医で作家であり評論家&エッセイストという多能なかたらしいのですが、なんっともう80歳過ぎてるそうです。
 ってことは、うちの祖母よりも高齢なのに、インターネット上でバーチャル政党を旗揚げしてるなんって、とってもエキサイティングでアバンチュールな方みたいです。

 さて、僕は老人ではありませんし、老人がないがしろにされている!!なんって思って無かったわけですが、新聞に記載された彼の意見を読んでちょっと共感してしまいました。
 昨今は世知辛い世の中ですので、世の中の大半の人たちが、『弱者=怠け者の根性無しでもって努力が足りなくて、社会に甘えていて弱くて生物学的に淘汰されて当然の存在』というように捉えられているように感じていたわけですが、このなださんのような弱者救済の視点を持っておられる方がいたことにホッとしました。

 確かになださんが言う通り、どの政党も政治家も経済の建て直しなんかに目がむいちゃていて本当に弱者を救済しようと言う思いが感じ取られないです。
 なんかもう、どっかの国に数人の王子がいて、王位継承権の正統性やら支持を国民から得たいが為のマニフェストみたいなのばっかり作ってますよね。
 まぁ、それでも国民をまるっきり無視して権力・支配力に奔走しているよりかはマシなのかも。民主主義の概念が登場する前はずっと為政者は国民のことなど眼中に無く、ただひたすら権力闘争に明け暮れていたわけですから(パックス・ロマーナの頃は例外かな)。


 ふむふむ、老人党のホームページを拝見する限り、入党離党は無料かつ自由で「自分は老人党員です。」と名乗ればOKなのか。
 じゃあ、僕も今日から老人党員ってことで!
 

彼の著作でちょっと読んでみたいなと思った書籍を掲載しておきます。
なださんの著書はやけに在庫切れが多いですね。
今度、図書館で探してみよう。

 民族という名の宗教 人をまとめる原理・排除する原理  /なだいなだ/著 [本]

民族という名の宗教 人をまとめる原理・排除する原理 /なだいなだ/著 [本]


権威と権力 いうことをきかせる原理・きく原理  /なだいなだ/著 [本]

権威と権力 いうことをきかせる原理・きく原理 /なだいなだ/著 [本]



信じることと、疑うことと /なだいなだ/著 [本]
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