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深淵の脈動
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  • 04/24/03:30

病名は全身性労作不耐疾患(SEID)に

なんでも日本の精神医学では病名として認定されていない、従来からある慢性疲労症候群と線維筋痛症と脳脊髄液減少症とかいう不眠や体調不良を伴う治療法の確立されていない疾病は全身性労作不耐疾患(SEID)という名前で統一しようと提案されているらしい。
 と、メモ程度にそれだけの話。

 こういう病は不眠や鬱状態とかの精神症状が強いから患者は精神科、心療内科を受診して睡眠薬・抗不安薬・抗うつ薬・抗精神病薬なんかを処方されて服用してるんだけど、典型的な大うつ病のように一定量・一定期間抗うつ薬を服用しても寛解しにくかったり、うつ病だと診断されずにベンゾジアゼピン系ばっかり処方・服用を何年間も続けているうちに全身性労作不耐疾患(SEID)のような症状になってしまう気がするんだけどね。まぁ、これは自分の場合はこんな感じだというだけの主観的な思い込みかもしれないけど。
 いずれにせよ、脳が炎症しているのが特徴らしいから精神障害のカテゴリでいいと思うけど、精神医学では今のところ身体表現性障害という用語を使っている感じかな。

 でも、自分の場合、精神科や精神科病院でも脳の炎症を検査することはできないと言われているから、慢性疲労症候群の権威の倉恒弘彦教授や理化学研究所でも行かない限り検査してもらうのは無理な気が。

 はるばる行って検査してもらっても、得られるものも少ないだろうし、そんなエネルギーあったら苦労はしない。
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