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DSC-RX100M2とDSC-RX1R
ソニーからコンデジのDSC-RX1RとDSC-RX100M2が発表されたので、ちょっと遅れてピックアップ。
ソニーはモノづくり以外で収益上げるようになってきてるらしいけど、やっぱりソニーにはモノづくりが似合う。
ミラーレスのNEXを発売しだしたころからデジカメ業界はソニーを起点に動き出しているし、今回の後継機2機種はその動きを一層加速させ他メーカーを引き離しにかかっている。
DSC-RX100M2はDSC-RX100の継機。1インチのセンサーが画素はそのまま裏面照射型CMOSセンサーへと進化した。
20MPという超高精細な裏面照射型CMOSセンサーで高感度でも低ノイズかつ高精細を可能にしている。
レンズはF1.8(ワイド端時) -4.9(テレ端時)
35mm判換算28-100mmの3.6倍で超解像技術を使った超解像ズーム7.2倍での撮影が可能というのはRX100と同じ。
液晶モニターは固定式からチルト可動式へと進化したとはいえ、上方向に84度曲がるだけなので自分撮りは不可能。どうせならNEX-5Rのように思い切って180度上に回転できるようして欲しかった。
起動時間(約2.1秒)/撮影タイムラグ(0.15秒)/撮影間隔(0.6秒)というレスポンス。起動時間はセンサーが大きくレンズバリア式ということが響いてかずいぶん遅い。
価格は6万超となっているからお買い得ではないし、今自分が買うなら旧機種かNEX-5Rダブルズームレンズキットの方がいいかな。
DSC-RX1Rはローパスレスのフルサイズコンデジとして登場するということで、よりビビッドな写真が撮れそうです。こっちも2430万画素と画素数には変更ないようです。
マイナーチェンジというかRってローパスレスって意味なだけかな。
寸法も質量もRX1と同じで、スペックも殆ど同じの様子。新作のためかローパスレスの方が4万ほど高いのだけど、最近はAPS-Cサイズのコンデジはどこもローパスレスでローパスレスブームになっているようだから高くても売れそうな予感。
ソニーはモノづくり以外で収益上げるようになってきてるらしいけど、やっぱりソニーにはモノづくりが似合う。
ミラーレスのNEXを発売しだしたころからデジカメ業界はソニーを起点に動き出しているし、今回の後継機2機種はその動きを一層加速させ他メーカーを引き離しにかかっている。
20MPという超高精細な裏面照射型CMOSセンサーで高感度でも低ノイズかつ高精細を可能にしている。
レンズはF1.8(ワイド端時) -4.9(テレ端時)
35mm判換算28-100mmの3.6倍で超解像技術を使った超解像ズーム7.2倍での撮影が可能というのはRX100と同じ。
液晶モニターは固定式からチルト可動式へと進化したとはいえ、上方向に84度曲がるだけなので自分撮りは不可能。どうせならNEX-5Rのように思い切って180度上に回転できるようして欲しかった。
起動時間(約2.1秒)/撮影タイムラグ(0.15秒)/撮影間隔(0.6秒)というレスポンス。起動時間はセンサーが大きくレンズバリア式ということが響いてかずいぶん遅い。
価格は6万超となっているからお買い得ではないし、今自分が買うなら旧機種かNEX-5Rダブルズームレンズキットの方がいいかな。
マイナーチェンジというかRってローパスレスって意味なだけかな。
寸法も質量もRX1と同じで、スペックも殆ど同じの様子。新作のためかローパスレスの方が4万ほど高いのだけど、最近はAPS-Cサイズのコンデジはどこもローパスレスでローパスレスブームになっているようだから高くても売れそうな予感。
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