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4/3センサーの行く末
パナソニックが4/3センサーを搭載したミラーレスGM5とレンズ一体型コンデジLX100を正式に発表したということなのでメモ的なもの。
ボディ単体で9万弱するからマイクロフォーサーズのミラーレスの中では安いとは言えないかな。
12-32mm F3.5-5.6のレンズキットでだと10万弱。
GM1の上位機種ということで、スペックはかなり高いしコンパクト軽量化にも磨きがかかってる。AFは-4EVとかなり暗い場所でも作動するし、EVF搭載で液晶モニターはタッチ操作が可能。
デジタルフィルターなどカメラ内で多種多様な機能がぎっしりつめ込まれているから撮影の場所でイメージ道理の写真を撮りやすい。
クリアレタッチなる新機能も魅力で、写真に意図せず写った電線などを自然な感じで消せるようになっている。こういう高度なエディターは高価なフォトショップなどのソフトを使用しないとできなかったのが、手軽にカメラ内でも可能に行えるようになった。
Wi-Fi機能も搭載している。今まではデジカメ→パソコンで編集・加工→ネットに投稿という流れが主流だったけども、Wi-Fi及びカメラ内での編集・加工機能の充実からデジカメ→Wi-Fiで直接端末を通じてネットに投稿という流れが加速するんだろうね。
最近の写真は野菜みたいなもので撮れたて(採れたて)の旬なものが圧倒的に好まれるようになっているし、それが大多数の取る選択肢なのだろうね。
パソコンでRAW現像してからネットに投稿・印刷というユーザーも着実に増えてはいるのだろうけど、そっちはお金と時間がかかるからマイノリティかな。ただ、写真好きはこの両方をやるんだろうけど。
↓下位機種のGM1は発売から1年位経って半額くらいまで値下がりしているので今が丁度お得に買えるチャンスかな。デジカメは新機種が発表されると旧機種や下位機種は何割かは値下がりするから新機種の発表は旧機種や下位機種の購入のベストなタイミングかな。在庫も少なくなってるし。
↓LUMIX LX100はマイクロフォーサーズと同じ4/3インチのセンサーと35mm 判換算: 24-75mm / F1.7 - 2.8のレンズ(光学3.1倍)を搭載したハイエンドのコンパクトデジタルカメラ。
AFは0.14秒と超高速。AFの測距輝度範囲については記載がないので薄暗いところでの撮影はGM5などのマイクロフォーサーズ機の方が分があるかな。
バッテリーとメモリーカードを含めても約393gとコンパクト軽量で普段撮りの範疇かな。自動開閉式レンズキャップは別売りPanasonic 自動開閉キャップ DMW-LFAC1-K
。
4K動画から8Mの静止画を切り出せる機能も特徴。ただ、この機能はちょっと離れた場所ですばしっこく動いている被写体(野鳥や蝶とか)を撮影する時に出番があると思われるわけで、望遠がPanasonic LUMIX DMC-FZ1000
のような光学16倍とかで多用できるような。
4K時代に入ると動画から静止画を切り出すケースが増えるのだろうけど、そうなるとビデオカメラはデジタルカメラに統合されてゆくのだろうね。APS-Cやフルサイズセンサーでも4K対応していくだろうし、そういうの多用・連用しようと思ったら1TB以上の外付けHDD購入しておく必要性もでてきて映像の情報に埋もれそう。
操作はアナログメインでDfっぽくなってるのが特徴かね。
キヤノン デジタルカメラ「PowerShot G7 X」 CANON PowerShot(パワーショット) G7X PSG7X 返品種別A
という辺りかな。ファインダー非搭載な分、キヤノンの方が割安にはなってる。
ライバル的存在はG1 X Mark II
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↑PowerShot G7 XはG1 X Mark IIよりセンサーは小型化して1インチになってるけど、操作性やレスポンスは向上しているし、ミラーレスの代替としても使えるしコンパクト軽量にして価格も手頃なのが売りかな。鞄だけじゃなくてズボンや上着のポケットにも違和感なく入るフォルムしてるし気軽に常用できそう。
PowerShot G7 Xの主なスペックのメモ
●センサー:1インチ約20Mの裏面照射型CMOSセンサー
●レンズ:35mm判換算24-100mm F1.8-2.8の光学4.2倍
●ファインダー:無し
●液晶モニター:3インチ104万ドット、タッチ操作可能なチルトタイプで180度上に可動するから自分撮りも可能
●起動時間:1.3秒(富士フィルムX30は0.5秒と比較するとちょっと遅い)
●最速AFスピード:0.14秒(富士フィルムX30は0.06秒と驚異的なレスポンス)
●ISO:125-12800
●シャッタースピード:15-1/2000秒 マニュアルで250秒
●RAW:12ビット(G1 X Mark IIは14ビットに対応)
●重さ:約304g(G1 X Mark IIは約553g、富士フィルムX30は約423gとミラーレスに単焦点レンズを装着してる並の重さ。DMC-LX100は約393g。GM5は12-32mm/F3.5-5.6のレンズ含めても約281gと軽量だけど、レンズが飛び出ているのが)
●撮影可能枚:液晶モニター表時で約210枚、2秒で薄暗くなるエコモードなら約310枚。撮影時はエコモードで確認や鑑賞する時は常用にしとくべきかな。
なんか、ちょっと前まではパナソニックと富士フィルムはリーズナブルなイメージあったんだけど、ここんとこのハイエンドコンデジ見る限りではパナとフジは高級路線なのかな。逆に高級路線なイメージあったキヤノンがハイエンドコンデジでリーズナブルな価格設定になっているのが驚き。
ボディ単体で9万弱するからマイクロフォーサーズのミラーレスの中では安いとは言えないかな。
12-32mm F3.5-5.6のレンズキットでだと10万弱。
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クリアレタッチなる新機能も魅力で、写真に意図せず写った電線などを自然な感じで消せるようになっている。こういう高度なエディターは高価なフォトショップなどのソフトを使用しないとできなかったのが、手軽にカメラ内でも可能に行えるようになった。
Wi-Fi機能も搭載している。今まではデジカメ→パソコンで編集・加工→ネットに投稿という流れが主流だったけども、Wi-Fi及びカメラ内での編集・加工機能の充実からデジカメ→Wi-Fiで直接端末を通じてネットに投稿という流れが加速するんだろうね。
最近の写真は野菜みたいなもので撮れたて(採れたて)の旬なものが圧倒的に好まれるようになっているし、それが大多数の取る選択肢なのだろうね。
パソコンでRAW現像してからネットに投稿・印刷というユーザーも着実に増えてはいるのだろうけど、そっちはお金と時間がかかるからマイノリティかな。ただ、写真好きはこの両方をやるんだろうけど。
↓下位機種のGM1は発売から1年位経って半額くらいまで値下がりしているので今が丁度お得に買えるチャンスかな。デジカメは新機種が発表されると旧機種や下位機種は何割かは値下がりするから新機種の発表は旧機種や下位機種の購入のベストなタイミングかな。在庫も少なくなってるし。
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↓LUMIX LX100はマイクロフォーサーズと同じ4/3インチのセンサーと35mm 判換算: 24-75mm / F1.7 - 2.8のレンズ(光学3.1倍)を搭載したハイエンドのコンパクトデジタルカメラ。
AFは0.14秒と超高速。AFの測距輝度範囲については記載がないので薄暗いところでの撮影はGM5などのマイクロフォーサーズ機の方が分があるかな。
バッテリーとメモリーカードを含めても約393gとコンパクト軽量で普段撮りの範疇かな。自動開閉式レンズキャップは別売りPanasonic 自動開閉キャップ DMW-LFAC1-K
4K動画から8Mの静止画を切り出せる機能も特徴。ただ、この機能はちょっと離れた場所ですばしっこく動いている被写体(野鳥や蝶とか)を撮影する時に出番があると思われるわけで、望遠がPanasonic LUMIX DMC-FZ1000
4K時代に入ると動画から静止画を切り出すケースが増えるのだろうけど、そうなるとビデオカメラはデジタルカメラに統合されてゆくのだろうね。APS-Cやフルサイズセンサーでも4K対応していくだろうし、そういうの多用・連用しようと思ったら1TB以上の外付けHDD購入しておく必要性もでてきて映像の情報に埋もれそう。
操作はアナログメインでDfっぽくなってるのが特徴かね。
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↑PowerShot G7 XはG1 X Mark IIよりセンサーは小型化して1インチになってるけど、操作性やレスポンスは向上しているし、ミラーレスの代替としても使えるしコンパクト軽量にして価格も手頃なのが売りかな。鞄だけじゃなくてズボンや上着のポケットにも違和感なく入るフォルムしてるし気軽に常用できそう。
PowerShot G7 Xの主なスペックのメモ
●センサー:1インチ約20Mの裏面照射型CMOSセンサー
●レンズ:35mm判換算24-100mm F1.8-2.8の光学4.2倍
●ファインダー:無し
●液晶モニター:3インチ104万ドット、タッチ操作可能なチルトタイプで180度上に可動するから自分撮りも可能
●起動時間:1.3秒(富士フィルムX30は0.5秒と比較するとちょっと遅い)
●最速AFスピード:0.14秒(富士フィルムX30は0.06秒と驚異的なレスポンス)
●ISO:125-12800
●シャッタースピード:15-1/2000秒 マニュアルで250秒
●RAW:12ビット(G1 X Mark IIは14ビットに対応)
●重さ:約304g(G1 X Mark IIは約553g、富士フィルムX30は約423gとミラーレスに単焦点レンズを装着してる並の重さ。DMC-LX100は約393g。GM5は12-32mm/F3.5-5.6のレンズ含めても約281gと軽量だけど、レンズが飛び出ているのが)
●撮影可能枚:液晶モニター表時で約210枚、2秒で薄暗くなるエコモードなら約310枚。撮影時はエコモードで確認や鑑賞する時は常用にしとくべきかな。
なんか、ちょっと前まではパナソニックと富士フィルムはリーズナブルなイメージあったんだけど、ここんとこのハイエンドコンデジ見る限りではパナとフジは高級路線なのかな。逆に高級路線なイメージあったキヤノンがハイエンドコンデジでリーズナブルな価格設定になっているのが驚き。
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