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深淵の脈動
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  • 06/27/02:28

プロ機種 ニコンD3Sの異次元高感度がわかる

ニコン「D3S」の高感度撮影モードやISO 102400相当を駆使し、夜景を三脚無しで撮影してみた gigazineから

上記ニュースによると、最新フルサイズのデジイチであるニコンD3Sの高感度ISO102400は暗闇でも三脚無しでブレずに撮れる優れものであることが証明されたようです。


 カメラ好きでも庶民では手を出すことが難しいフルサイズのデジイチ。その中でも最新にしてニコンの最上位たるD3Sで撮影した写真を閲覧することができました。
 普通に考えて優れたデジイチでもISOは3200以上で撮影したらノイズが目だってベタベタしたりザラザラした画質になるので、それがISO102400ともなればシャープさも損なわれてしまうわけですが、あえてその領域にトライしているD3Sのチャレンジ精神は流石です。
 しかもフルサイズなのに画素を12.1Mに押さえているということは、暗い場所や動く被写体をどんどんISO感度上げて三脚無しで撮って下さいと言っているようなものです。
 
 ところで、APS-Hサイズのセンサーを搭載したキャノンのEOS-1D Mark ⅣもISO感度102400に対応しているわけですが、D3Sとの比較が気になるところです。

 とはいえ、今後の高感度競争は普通のCMOSセンサーじゃやくて『裏面照射』CMOSがイニシアティブを握ることになると思います。
 今の所はコンパクトデジタルカメラでしか裏面照射技術を用いたセンサーは存在しないので、今後のデジタル一眼レフへの搭載が待ち遠しいところです。
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