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フォトコンテストに
フォトコンテスト(写真コンテスト)というのがある。
デジカメで写真を撮るのが趣味なので、フォトコンテストには前々から興味はあったのだけども、応募既定に見合った写真をなかなか撮れなかったりで応募する機会を逃し続けていた。
というわけで、オリンパスが今開催してるクリエイティブフォトコンテストに応募してみようかと無料会員登録をしてみたわけなんだけど、与えられたテーマは『プレゼント』ということで、・・・・ここで行き詰ってしまったのでした。
う~ん、プレゼントから連想されるモノを撮るとなると・・・無難に考えると子どもや女性や老人の笑顔系の写真になるんだろうけど、そこにもうちょっとアクセント加えないと入選はしないだろうし、第一ひとを撮るのってほとんどしたことが無いからどうやっていいのか分からない。こうなると、ほとんど人付き合いの無い最低賃金の中で日々ギリギリ労働に赴くだけのステータスでは撮れる人などどこにも居ない。
もう人間が映った写真となった時点で八方塞。
とはいえ、テーマにプレゼントとあるだけで、人間が映ったものに限るというわけではないのだからその他のプレゼントっぽいものを考えなくてはならない。
となると、このクリスマスシーズンとしては手作りのクリスマスケーキ(本当は作っている雰囲気が表現できたら本望)やクリスマスのイルミネーション(これも飾り付けをしている様子を撮れたらベスト)、さらに門松(これも人が刻々と作成している感情が伝わる瞬間)、雪にまつわるものや事柄(雪だるま、鎌倉)、その他年末・年始の行事に係る事柄なんかが良いのかもしれない。
おそらくいつでも撮れる被写体では落選するだろうし、撮影技術は高度でもその辺にある被写体ではインパクトが無いからダメなんだろう。
この時期は乾燥して寒いし、暖色系のふんわりと温かいぬくもりのある写真が求められているのかもしれない。
”量”を表すものだと、積もり積もった落ち葉や天の川のようにぎっしりとデザインされたイルミネーションをファンタジックフォーカスやソフトフォーカス系で撮るのが良いのかもしれない。
”ふんわり優しく”を意識すると、絞りは開放気味、画角は望遠が良いのかもしれない。間違っても露光間ズーミングは使ってはいけないだろう。露光間ズーミングではプレゼントとは反転した写真になってしまうのだから。望遠の絞り開放で被写体以外を優しくぼかし、ホワイトバランスは暖色系の色合いを使う。ダイナミックレンジも諧調を優先に使った方が良いだろう。HDR撮影はそれなりに効果的かもしれない。RAWで撮れればそれにこしたことはないのだろうけど、あいにく私の家のおんぼろPCではRAW現像を前に固まってしまうから無理だ。
さてさて、人間以外の動物となるとペットが一番近くにいるわけだけど、ペットからプレゼントを連想させようとすると、ペットが健やかに微笑むように愛嬌を振りまいている様子、ペットが何か食べ物やボールなどを加えて前を向きながら躍動感も加味された写真が良い気がする。
その写真を見て、”誰もがプレゼントを受け取ったような思いを抱ける”これがネックとなるだろう。特定の人ではダメだ。万人が共通して嬉しい思える感情を持てる作品にしなくては。サンタさんが素敵なイルミネーションに彩られた雪が舞う町角で可愛い子ども達にプレゼントを配り、両者が微笑んでいる!うん、これだとそのままダイレクトにプレゼント感が出てくる。でも正直、こんな場面に出会うことは無いし、そんな場面が存在したとしても根暗な私がカメラを持ってホイホイ撮りに行くのは足が竦む。
ん~、その写真を見た時に何も考えなくてもパッと幸せにできるような写真。料理・歌・・・いや歌は人間に繋がるから却下。そりゃ子ども達がにこやかにサンタやトナカイの井出たちでクリスマスソングでも歌っていればプレゼントを受け取ったような場面が出来上がるんだろうけどさ。
ストーブ・・・薪・・・ハム・・・お歳暮・・・
除夜の鐘・・・おせち料理・・・初日の出・・・無難だけど、如何にも行事って感じが出ちゃうとヒクかなぁ。
種・・・芽が出る・・・花が咲く・・・ポインセチア
デジカメで写真を撮るのが趣味なので、フォトコンテストには前々から興味はあったのだけども、応募既定に見合った写真をなかなか撮れなかったりで応募する機会を逃し続けていた。
というわけで、オリンパスが今開催してるクリエイティブフォトコンテストに応募してみようかと無料会員登録をしてみたわけなんだけど、与えられたテーマは『プレゼント』ということで、・・・・ここで行き詰ってしまったのでした。
う~ん、プレゼントから連想されるモノを撮るとなると・・・無難に考えると子どもや女性や老人の笑顔系の写真になるんだろうけど、そこにもうちょっとアクセント加えないと入選はしないだろうし、第一ひとを撮るのってほとんどしたことが無いからどうやっていいのか分からない。こうなると、ほとんど人付き合いの無い最低賃金の中で日々ギリギリ労働に赴くだけのステータスでは撮れる人などどこにも居ない。
もう人間が映った写真となった時点で八方塞。
とはいえ、テーマにプレゼントとあるだけで、人間が映ったものに限るというわけではないのだからその他のプレゼントっぽいものを考えなくてはならない。
となると、このクリスマスシーズンとしては手作りのクリスマスケーキ(本当は作っている雰囲気が表現できたら本望)やクリスマスのイルミネーション(これも飾り付けをしている様子を撮れたらベスト)、さらに門松(これも人が刻々と作成している感情が伝わる瞬間)、雪にまつわるものや事柄(雪だるま、鎌倉)、その他年末・年始の行事に係る事柄なんかが良いのかもしれない。
おそらくいつでも撮れる被写体では落選するだろうし、撮影技術は高度でもその辺にある被写体ではインパクトが無いからダメなんだろう。
この時期は乾燥して寒いし、暖色系のふんわりと温かいぬくもりのある写真が求められているのかもしれない。
”量”を表すものだと、積もり積もった落ち葉や天の川のようにぎっしりとデザインされたイルミネーションをファンタジックフォーカスやソフトフォーカス系で撮るのが良いのかもしれない。
”ふんわり優しく”を意識すると、絞りは開放気味、画角は望遠が良いのかもしれない。間違っても露光間ズーミングは使ってはいけないだろう。露光間ズーミングではプレゼントとは反転した写真になってしまうのだから。望遠の絞り開放で被写体以外を優しくぼかし、ホワイトバランスは暖色系の色合いを使う。ダイナミックレンジも諧調を優先に使った方が良いだろう。HDR撮影はそれなりに効果的かもしれない。RAWで撮れればそれにこしたことはないのだろうけど、あいにく私の家のおんぼろPCではRAW現像を前に固まってしまうから無理だ。
さてさて、人間以外の動物となるとペットが一番近くにいるわけだけど、ペットからプレゼントを連想させようとすると、ペットが健やかに微笑むように愛嬌を振りまいている様子、ペットが何か食べ物やボールなどを加えて前を向きながら躍動感も加味された写真が良い気がする。
その写真を見て、”誰もがプレゼントを受け取ったような思いを抱ける”これがネックとなるだろう。特定の人ではダメだ。万人が共通して嬉しい思える感情を持てる作品にしなくては。サンタさんが素敵なイルミネーションに彩られた雪が舞う町角で可愛い子ども達にプレゼントを配り、両者が微笑んでいる!うん、これだとそのままダイレクトにプレゼント感が出てくる。でも正直、こんな場面に出会うことは無いし、そんな場面が存在したとしても根暗な私がカメラを持ってホイホイ撮りに行くのは足が竦む。
ん~、その写真を見た時に何も考えなくてもパッと幸せにできるような写真。料理・歌・・・いや歌は人間に繋がるから却下。そりゃ子ども達がにこやかにサンタやトナカイの井出たちでクリスマスソングでも歌っていればプレゼントを受け取ったような場面が出来上がるんだろうけどさ。
ストーブ・・・薪・・・ハム・・・お歳暮・・・
除夜の鐘・・・おせち料理・・・初日の出・・・無難だけど、如何にも行事って感じが出ちゃうとヒクかなぁ。
種・・・芽が出る・・・花が咲く・・・ポインセチア
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