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赤字でもソニーは本気!
キャノンがKiss X3をニコンがD5000を投入してきたので、そろそろソニーも何か出すころだろうと思っていたら、怒濤の3機種同時投入ときました。
発売は6/25とまだ先ですけど一眼市場が大混戦になるのは確実といった感じだ。

DSLR-A230Y ソニー デジタル一眼レフカメラ α230 ダブルズームレンズキット 1020万画素

DSLR-A330Y ソニー デジタル一眼レフカメラ α330 ダブルズームレンズキット 1020万画素

DSLR-A380Y ソニー デジタル一眼レフカメラ α380 ダブルズームレンズキット 1420万画素
発売されるのは、SONY α230 ボディ+オリジナルストラップセット(予約特典付き)《6月25日登場》
とSONY α330 ボディ+オリジナルストラップセット(予約特典付き)《6月25日登場》
とSONY α380 ボディ《6月25日登場》
の3機種。
一番の特徴は従来のメモリーがメモリースティクPRO(プロ)デュオだけじゃなく、SDカード(SDHC)での記録にも対応したこと。
これは確実にソニー愛好家だけではなく、万人向けを意識してのことでしょう。ソニーがソニーブランドのプライドまで捨ててここまでやるってことは本気なんだと受け止められます。
3機種ともライブビュー撮影が可能で、α330とα380は自由なアングルが楽しめる可動式モニターでの撮影が楽しめる。
D5000やKiss X3、GH1が動画撮影機能に力を注いでいるのに対し、ソニーからこのたび発売される新機種3種には動画撮影機能が搭載されていない。それ故、価格も押さえられている。おそらく、テレビやビデオカメラも生産しているソニーのことだから上位機種のα700かα900の後継にはフルハイビジョンでの動画撮影機能を搭載してくることだろう。
その他の特徴は携帯性を意識した軽さである。
Kiss X3もボディが480gとAPS-Cサイズの撮像素子を搭載した一眼としては軽いが、α330とα380は可動式のライブビューモニターが付いていても490gに押さえられており、α230は450gの驚きの軽さとなっている。これはマイクロフォーサーズ機のオリンパスE-620の475gよりも軽い。
三機種ともスペック的にはD5000やKiss X3と比較するのは難しいようだが、ソニーブランド・SDカードも使用可・携帯性(機動性)・リーズナブルな価格・レンズ選びに心配ないボディ内手ブレ補正搭載・一眼初心者でも使いやすい可動式液晶モニターという点で強みがある。
【ちょっとここが残念】
これら三機種はα350、α300、α200の後継機であるけど、どういうわけか旧機にはホワイトバランスブラケット機能が付いているのに新機種には付いていないようだ。
これは初心者への使いやすさを意識してのころだろうか。Dレンジオプティマイザーのブラケット機能は無いにしても一眼レフならばホワイトバランスブラケットもあると嬉しかった。
発売は6/25とまだ先ですけど一眼市場が大混戦になるのは確実といった感じだ。
DSLR-A230Y ソニー デジタル一眼レフカメラ α230 ダブルズームレンズキット 1020万画素
DSLR-A330Y ソニー デジタル一眼レフカメラ α330 ダブルズームレンズキット 1020万画素
DSLR-A380Y ソニー デジタル一眼レフカメラ α380 ダブルズームレンズキット 1420万画素
発売されるのは、SONY α230 ボディ+オリジナルストラップセット(予約特典付き)《6月25日登場》
一番の特徴は従来のメモリーがメモリースティクPRO(プロ)デュオだけじゃなく、SDカード(SDHC)での記録にも対応したこと。
これは確実にソニー愛好家だけではなく、万人向けを意識してのことでしょう。ソニーがソニーブランドのプライドまで捨ててここまでやるってことは本気なんだと受け止められます。
3機種ともライブビュー撮影が可能で、α330とα380は自由なアングルが楽しめる可動式モニターでの撮影が楽しめる。
D5000やKiss X3、GH1が動画撮影機能に力を注いでいるのに対し、ソニーからこのたび発売される新機種3種には動画撮影機能が搭載されていない。それ故、価格も押さえられている。おそらく、テレビやビデオカメラも生産しているソニーのことだから上位機種のα700かα900の後継にはフルハイビジョンでの動画撮影機能を搭載してくることだろう。
その他の特徴は携帯性を意識した軽さである。
Kiss X3もボディが480gとAPS-Cサイズの撮像素子を搭載した一眼としては軽いが、α330とα380は可動式のライブビューモニターが付いていても490gに押さえられており、α230は450gの驚きの軽さとなっている。これはマイクロフォーサーズ機のオリンパスE-620の475gよりも軽い。
三機種ともスペック的にはD5000やKiss X3と比較するのは難しいようだが、ソニーブランド・SDカードも使用可・携帯性(機動性)・リーズナブルな価格・レンズ選びに心配ないボディ内手ブレ補正搭載・一眼初心者でも使いやすい可動式液晶モニターという点で強みがある。
【ちょっとここが残念】
これら三機種はα350、α300、α200の後継機であるけど、どういうわけか旧機にはホワイトバランスブラケット機能が付いているのに新機種には付いていないようだ。
これは初心者への使いやすさを意識してのころだろうか。Dレンジオプティマイザーのブラケット機能は無いにしても一眼レフならばホワイトバランスブラケットもあると嬉しかった。
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