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ソニーがフルサイズAマウントa99Ⅱを出すと聞いて
以下a99Ⅱの発表を聞いた感想になります。
てっきりソニーはAマウントから撤退したのだと思っていた。そんな噂に数年振り回されていた。
スペックを見た限りではa99Ⅱはほぼフルサイズミラーレスα7R IIを踏襲していて、そこに改良が加えられトランスルーセントミラーが追加されたわけだからα7R IIより高額になると予想されるわけで、買えそうにない。
非圧縮RAWだと一枚が約100MBになってしまうのか。これはRAW現像が大変になりそう。
もし使うとしたら非圧縮RAWでも撮影してみたいけど、SDカードがすぐ一杯になるし、それよりRAW現像するパソコンのスペックがCore i7でメモリも16GBくらいあってもサクサク動くかどうか不安になる。
テレビも4Kや8Kの時代になってくるようだけど、レコーダーがすぐ満杯になるでしょうに。録画する人って圧縮しずに録ってる人はどのくらいいるのだろう?ほとんどいない気がするんだけど。
CMもスキップして録画できないし、今でしょ的に生放送で観なさいってことかな。
この傾向を肯定的に解釈するなら一期一会を大切にとなるのか。フィルム時代のように。
スマホやタブレットではRAW現像ソフトが出回ってきたとしても現実的にスペックがパソコンより低いから厳しいわけで、撮ったらそう間を置かずに投稿するというSNSのスタイルはJPEG形式を求めるわけで2極化が進んでいくんだろう。大衆はJPEGでごく一部のこだわりの強い人がRAW現像してから投稿するというスタイルになるかな。
個人的にはRAWで撮りたいけどSDカードの容量とパソコンのスペック、ボディの価格、手間がかかるなどの理由でRAWで撮って現像することはあまりないかな。RAWだと画素数も2400万でも容量取るのでα7sⅡくらいの低画素機が理想。ところがα7sⅡときたら像面位相差は未搭載とAF性能に見劣りするだけでなくα7R IIと比較しても高感度で圧倒的に優位と言う話しはあんまり聞かなくて動画を撮りたい人に向いているそうなので微妙なところがある。そこでα7sⅡの後継機が待ち望まれるわけなんだけど、これも高いんだろうなー。
a99Ⅱの主なスペック↓
○画素:約42MP ローパスレス 裏面照射型CMOSセンサー
○4K動画撮影対応
○AFはハイブリッド位相差検出AFシステムとデュアルになっている。測距輝度範囲も-4EVまで対応しているから暗いシーンでも頼もしい。こんなに画素数が多いのによくAF進化できたなと。
位相差AFは測距点79点で像面位相差AFは399点、重なっている79点がハイブリッド オートフォーカス クロスとして機能するという。
○手ぶれ補正は5軸
○撮影可能枚数は液晶モニターで490枚、ファインダーで390枚と液晶モニターの方が多く撮れる。手ぶれ補正機能やハイスペックなAF性能を載せているから撮影可能枚数が減ってもおかしくないのにバッテリーはよく健闘しているなと。
○ボディ約770g。仕方ないけど、ミラーレスと比較すると重い。
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↓楽天で40万以下で予約開始されていました。
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↓ミラーレスのα7R IIは特に安くなってきている感じは無かった。α99Ⅱの影響はさほど受けていないらしい。
てっきりソニーはAマウントから撤退したのだと思っていた。そんな噂に数年振り回されていた。
スペックを見た限りではa99Ⅱはほぼフルサイズミラーレスα7R IIを踏襲していて、そこに改良が加えられトランスルーセントミラーが追加されたわけだからα7R IIより高額になると予想されるわけで、買えそうにない。
非圧縮RAWだと一枚が約100MBになってしまうのか。これはRAW現像が大変になりそう。
もし使うとしたら非圧縮RAWでも撮影してみたいけど、SDカードがすぐ一杯になるし、それよりRAW現像するパソコンのスペックがCore i7でメモリも16GBくらいあってもサクサク動くかどうか不安になる。
テレビも4Kや8Kの時代になってくるようだけど、レコーダーがすぐ満杯になるでしょうに。録画する人って圧縮しずに録ってる人はどのくらいいるのだろう?ほとんどいない気がするんだけど。
CMもスキップして録画できないし、今でしょ的に生放送で観なさいってことかな。
この傾向を肯定的に解釈するなら一期一会を大切にとなるのか。フィルム時代のように。
スマホやタブレットではRAW現像ソフトが出回ってきたとしても現実的にスペックがパソコンより低いから厳しいわけで、撮ったらそう間を置かずに投稿するというSNSのスタイルはJPEG形式を求めるわけで2極化が進んでいくんだろう。大衆はJPEGでごく一部のこだわりの強い人がRAW現像してから投稿するというスタイルになるかな。
個人的にはRAWで撮りたいけどSDカードの容量とパソコンのスペック、ボディの価格、手間がかかるなどの理由でRAWで撮って現像することはあまりないかな。RAWだと画素数も2400万でも容量取るのでα7sⅡくらいの低画素機が理想。ところがα7sⅡときたら像面位相差は未搭載とAF性能に見劣りするだけでなくα7R IIと比較しても高感度で圧倒的に優位と言う話しはあんまり聞かなくて動画を撮りたい人に向いているそうなので微妙なところがある。そこでα7sⅡの後継機が待ち望まれるわけなんだけど、これも高いんだろうなー。
a99Ⅱの主なスペック↓
○画素:約42MP ローパスレス 裏面照射型CMOSセンサー
○4K動画撮影対応
○AFはハイブリッド位相差検出AFシステムとデュアルになっている。測距輝度範囲も-4EVまで対応しているから暗いシーンでも頼もしい。こんなに画素数が多いのによくAF進化できたなと。
位相差AFは測距点79点で像面位相差AFは399点、重なっている79点がハイブリッド オートフォーカス クロスとして機能するという。
○手ぶれ補正は5軸
○撮影可能枚数は液晶モニターで490枚、ファインダーで390枚と液晶モニターの方が多く撮れる。手ぶれ補正機能やハイスペックなAF性能を載せているから撮影可能枚数が減ってもおかしくないのにバッテリーはよく健闘しているなと。
○ボディ約770g。仕方ないけど、ミラーレスと比較すると重い。
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↓楽天で40万以下で予約開始されていました。
↓ミラーレスのα7R IIは特に安くなってきている感じは無かった。α99Ⅱの影響はさほど受けていないらしい。
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