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キヤノンEOS70Dは理想のデジダル一眼レフかも



キヤノンから60Dの後継機Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D ボディ EOS70D
が発表されました。8月の終わりに発売だそうです。
 APS-Cサイズのデジダル一眼レフカメラとしては現状で最も注目を集めている機種じゃないでしょうか。
 キヤノンは前々から撮像素子に位相差AFを組み込んだハイブリッドCMOS AFをデジダル一眼レフやミラーレスに搭載(Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X6i レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX6i-18135ISSTMLK
 、Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7i レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7I-1855ISSTMLK
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 ボディー KISSX7-BODY
)していたのですが、今回70Dにはそれがさらに進化してデュアルピクセルCMOS AFとなったようです。ピクセル(画素)一つづつ丁寧に撮像面位相差AFが組み込まれているという代物らしいです。
 ハイブリッドCMOSの方は最初に位相差AFでピントを特定して、最後にコントラストAFでピント合わせを行うという手順を踏んだけど、デュアルピクセルCMOSは最初から最後まで位相差AFだけを使用するので、より早いレスポンスが可能になったのだとか。この機能はライブビュー撮影を飛躍的に向上させるものだからライブビューをメーンに使うユーザーには重宝するだろうけど、ファインダー派にはそこまで嬉しい機能じゃないかもです。
 70Dは液晶モニター(3インチ104万ドット)がバリアングルでしかもタッチパネル式ということで、デュアルピクセルCMOSは潜在能力を思う存分発揮できる代物に仕上げられているようです。指先で自分が好きな所にピントを合わせれるから誰でも簡単にボケてるポイントからピントが合った被写体までをイメージ通りに撮ることが可能になったという。今までみたいにマニュアル操作でF値とか被写界深度とか色々と念頭に置いて絞り込んでいく必要がなくなってしまった。

 とびきり魅力的なデジカメなのだけど、問題はミドルクラスのデジダル一眼レフだけあってレンズキットで15万円以上もするということ。だから、凄いのでたーと喜んで今から予約できる人は経済的余裕のある人に限られてしまう。間違いなくキヤノンはミラーレスやデジダル一眼レフのエントリークラスにもデュアルピクセルCMOSを搭載してくるだろうから、そっちの後継機を待っていた方が価格的にはお得な気がする。ただ、液晶モニターが可動式のバリアングルか固定式かデュアルピクセルCMOSの活用度が変わってくるので買うなら可動式タイプが良い。

 その他70Dの主なスペックは以下
◉画素:2020万画素
◉ファインダー視野率95%、倍率0.95
◉測距点19点オールクロス
◉露出±5段
◉ISO感度:自動で100-6400、最大25600
◉HDR、多重露光撮影可能
◉シャッタースピード:1/8000-30秒、バルブ対応
◉連射:7/秒
◉ガイドナンバーG12
◉7種のクリエイティブフィルター
◉無線LAN機能(Wi-Fi対応)
◉撮影可能枚数:ファインダーで920枚、ライブビューで210枚・・・デュアルピクセルCMOSは相当バッテリー消費が激しいらしい(*_*;
◉質量:755g(バッテリーとSDカード含む)・・・kiss X7より300g以上重い。

というわけで、70Dは本当に理想のデジダル一眼レフと断言してしまって良いくらいの出来栄えになってますね。測距輝度範囲が-0.5EVからというのはちょっと物足りないからK-5 IIみたいに-3EV目指して改良していってもらえることを期待したいというところでしょうか。
今後70Dより下位機種のミラーレスやエントリークラスでもデュアルピクセルCMOSはそのまま転用されてくるとしても、多重露光やWi-Fiは削れれてくることも予想されますし、70Dは買って損のないデジダル一眼レフとなりそうです。念のため一応、撮像素子が既に名声を得ているわけじゃないから、RAWやJPEGの評価が確立してから購入というのが不安ゼロでベストではあるとは思いますが。
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