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気になるメンタル系の本
専門的な本なので向精神薬の名前が英語で書いてあったりするらしい。
英語は苦手でも長年メンタル失調でいくつもの向精神薬処方されていると、自然と薬の名前は一般名も商品名も覚えてしまっているから飲んだことがある抗うつ薬や睡眠薬は英語で書いてあっても理解できそう。
個々人の精神科医や薬剤師が書いたものじゃないから、最先端の医療現場におけるコンセンサスを得た真実さがある内容が期待できそう。
ページ数は200以下で薄っぺらいのに税込み3000円以上もして、中古もほとんどないので気軽に買える雑誌じゃないけど、主観的なバイアスは排除されて確実性を持った治療の今後の展望も見えてくるのではないかと。図書館に置いてあれば即借りるんだけど......
そんな貧乏な人を哀れんでか星和書店では書籍のバックナンバーから要点が読めるようになっているし、メールマガジンのアーカイブも掲載されている。
↑DSMというアメリカの精神医学のマニュアルの最新版の日本語取説らしい。DSMという言葉は内海聡医師のブログで知ったのが最初で最後。読んだことは無いけど、様々な精神障害や精神疾患について記述され、その症状や治療法や予後や環境や心理学と関連付けられているはず。
精神科医向けの専門書のわりには庶民向けの価格。
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