忍者ブログ

現実RAW

深淵の脈動
04 2025/05 1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31 06

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 05/12/23:54

世界と乖離した自己は自己との乖離をもたらした

自分で自分のブログを後から読み直すことは無く、それ故添削の欠片も行われていない。
それでも、ごくまれにこうしてブログを更新するとき、ブログタイトルくらいは目につくもので、それが自分が作った名前であることに驚きを覚える。それほどまでに、自分の魂は彷徨い移ろい行く。


はなのどガム↑。このガムは他のどのガムとも決定的に違う。体感的に自分との周波数の一致を感じた。やたらマイナーで高価なガムだが、他のガムでは解消されることのない鼻詰まりが、このガムを噛むとスッと爽やかに解消されるのだ。

しかし、この世界で私が生き抜くことはとても困難であるらしかった。「知らぬが仏」という言葉は私のためにあるかのようだ。私は物事を知るとその事に動揺しショックを受け精神が痩せ細るのを感じる。同様のことは情報に留まらず物質に対しても通じる。
 魂・心・精神といわれるものは結局のところ、身体活動の副産物として出現している。具体的にいうならばアポビオーシス系の細胞から構成される中枢神経の脳における神経伝達物質(トランスミッター)と活動電位(インパルス)の活動の5%程度が意識として発言しその個体に認知される仕組みになっているようであった。
 十年ほど前より私の中のアポビオーシス系細胞である中枢神経・末梢神経系は恒常性の維持に支障をきたしていた。そして、私はこの問題を魂の方面から修正することはほぼ丸投げし、心療内科から処方される向精神薬に任せてしまった。そうして、数年が過ぎた。
 だが、私の神経細胞は恒常性を再獲得することなはかった。
オンライン上には私のように魂を病んだもので溢れかえり、自分に合った薬探しに日夜明け暮れているものが目立った。しかし、彼等・彼女等は自分に合った薬を探し出し(もちろん精神科医による処方だが)て寛解し薬なしでも社会復帰していくことは無かった。私はそのような者を見つけ出すことはできなかった。中には休職と復職を繰り返す者もいるが、その人達は多剤処方された向精神薬に神経活動を左右されながら仕事をしていた。
 やがて、私は精神病を患う者達が生きるか死ぬかの中間を取ったように、精神障害者保健福祉手帳を取得し、精神障害者として生きる道を選ぶ者達の多いことに気がついた。
 向精神薬によって精神病を寛解させることはもはや期待できないらしかった。
 調べると向精神薬とは「麻薬及び向精神薬取締法」という法律があるように、服用すれば依存性・耐性が形成され中枢神経を破壊し精神病を誘発する化学物質であるとのことであった。つまり、向精神薬が精神病を作り出していたのだ。
 これらのことや薬理作用を知ったのは、すっかり依存性・耐性が形成され、向精神薬が体内に無くては生きていられない状態になってからであった。
 最も向精神薬や製薬会社、精神医療を批判しているのは内海聡という医師であった。彼のブログは少し読んで怖くてそれ以上読むのを止めたが、そこには内海聡の向精神薬に対する認識を知っても向精神薬を止められない私のような精神病が多いとのことだった。
 なぜ、止められないのか。それは薬が作用している状態を体内がデフォルトと認識したからである。本来異物である薬が体内に断続的に作用し続けることで依存性・耐性が生じた。生物学者の福岡伸一に言わせると動的平衡とう細胞や器官・組織で起こる現象ということになる。
 他のどの西洋薬でも耐性は起こりうるが、魂の器である中枢神経に向精神薬は作用するのだから、精神依存を生じる。睡眠薬が最もポピュラーな向精神薬だが、睡眠薬が無いと眠れなくなる。耐性が生じるものだから、どんどん強力で量も増やしていかないと眠れなくなる。さらに西洋薬は作用が大きければ副作用も同等に大きいという特徴を持っている。睡眠薬では中枢神経活動はすっかり抑制されるが、交感神経は優位になり生体活動のバアランスを崩し結局は睡眠の質も悪くなり、日中も体内から薬物が抜け切らないから精神活動に支障が出る。
 ならば、飲むのを止めれば良いではないかということになるのだが、当たり前だが、飲まなければ眠ることが不可能の完全な不眠症になってしまい日中はすっかり廃人になってしまう。
 そして、向精神薬は血中から薬が抜けきってしまうと離脱症状・禁断症状といわれる発作を起こす。この症状は人によって様々だが、酷いパニック発作では向精神薬を飲ませなければ死んでしまう。糖尿病患者では透析をしなければ生きていられないように、精神病になったら向精神薬を服用し続けなければ生きていられなくなるのだ。ただ、精神病は個人差のオンパレードだから、中には徐々に漸次減薬に成功して精神病の症状も消え、離脱症状・禁断症状も克服して飲まなくても生きていられるようになる人もいるらしい。内海聡医師こそが、精神病を社会復帰させる名手であるようだったが、彼はそれでも一度向精神薬を飲んでしまったら、元々持っていた知性・感性・感情といった人間的なもの加えて生物学的な生得的な能力も不可逆的に喪失してしまうのだと述べている。粉々に割れたワイングラスを接着剤でくっつけたようなものであるらしかった。

 解決策の見えない不透明極まりないことをズルズルと書くつもりはなかったのだが、何分ブログというのはツイッターのように140文字と言った字数制限が無いものだから、際限なく頭がクタクタになって思考の欠片も紡げなくなるまで書いてしまう。男という生き物は特にこの傾向が見られるようであった。


 ↑スマッシュというシャープペンシル。
高校1年生の時にスマッシュに出会って以来ずっと愛用して現在は4代目スマッシュを使っている。
私は字が下手くそなのだけど、スマッシュを握ると1.1-1.5倍程度には上手に文字が書けるようになる。上記のはなのどガムと同じようなことになるが、スマッシュ以外のシャープペンシルだと日本語が上手に書けないのだ。そのようなわけで、現在、5代目スマッシュの購入を検討している。
 スマッシュは1000円もするシャープペンシルで田舎の文房具店や書店には置いてないので、アマゾンの商品リンクを貼るのだが、ここ最近急に値下がりして668円とお手頃価格になっているので、今が購入チャンスかもしれない。
 
PR

キダデラックスが安い

塗るグルコサミンクリーム キダデラックス 200g  KIDA DX

塗るグルコサミンクリーム キダデラックス 200g KIDA DX

普通、キダデラックスは8000円(200g)もするんですけど、このお店は送料無料で6850円。
お得。お母さんがいつも8000円の買ってるから教えてあげとこう。

 ちなみん、この野口英世のイラストが載ってるキダデラックスなる軟膏は膝や腰などの関節痛に効くそうです。母はまぁまぁ効くみたいなことを言っています。
 膝腰の関節が痛い人はたいてい塗り薬よりもサプリメントを飲んでいるわけで、母さんもコンドロイチン、グルコサミンなんかを飲んでいる。それだから何が効いているのかはよく分からないところがある。
 関節痛は冬場の方が痛むようなので、血流改善であるとか冷え性対策が最も効果的であるように思える。

 あれ、ヤフーより、アマゾンの方が安いのあった。同じ商品だと思うけど、この価格の差は一体。

↓200gで5000円以下送料無料じゃん。


一般的には塗るクリーム・軟膏としてインドメタシンが有効らしいです。
価格はこっちが圧倒的に安いですねぇ。炎症物質プロスタグランジンの生成を抑えるのだとか。
バンダール1%クリーム 50g   2類医薬品   ★★ 決算処分!! 捨て値★★

バンダール1%クリーム 50g   2類医薬品 ★★ 決算処分!! 捨て値★★
バンテリンコーワ1.0%クリームLT35g (05795)

バンテリンコーワ1.0%クリームLT35g (05795)
佐藤製薬 サロメチールID1% クリーム 40g 軟膏剤 【第2類医薬品】

佐藤製薬 サロメチールID1% クリーム 40g 軟膏剤 【第2類医薬品】

噛みあわせマウスピース

腱鞘炎がずっと痛い、しかも両手。でも腱鞘炎に効果があるサプリや体操や治療器具の類はネットでは殆ど見かけない。妙に高いDVDだの本だのを勧誘させる商法くらいがヒットする程度。

と、メンヘラは首から下もあちこち悪いところ病の総合デパート。いや、総合デパートとまでは行っていないのだろうけど、一応20代にしてはよぼよぼだ。

 そんなわけで、今回は一番状態が悪い首から上を正すキットとしてマウスピースを探してみた。
 噛み合わせは不眠・鬱病・肩こり・自律神経失調症・頭痛・顎関節症なんかにも影響しているらしい。そりゃまぁ、疾病の原因を噛み合わせ一元論でまとめるのは無理があるけど、悪いところは虱潰(しらみつぶ)しに治していかなくては治るものも治らない。
 普通、マウスピースは歯医者で1万円くらいかけて個々人の歯形を取ってその形に基づいて作るんだけど、ネット上ではお湯でゴムを柔らかくして口に入れて自分用の歯形を取れ、それがそのままマウスピースになるとある。
 価格が千円台から数万円台までとかなりバラつきあるけど、手始めは5000円以下のマウスピースから買って試すのが良いような気がする。妙に安いのは樹脂が溶けでて有害化学物質が体内に吸収されてしまったりするのではないかという不安もつきまとう。商品レビュー、感想を頼りに決めたい。
 実際に使ってみて効果が実感できなくても送料込みで5000円以下なら後悔したりすることも少ないと思う。睡眠薬・不眠症・マウスピースで検索すると睡眠時無呼吸症候群がヒットするけど、自分の中では睡眠時無呼吸症候群という自覚は無い。でも親がこの病気で、周囲がいびきが地震のようで五月蠅祭と言うのを聴いて病気が発覚したくらいだから、この病気は寝てる本人は気が付かないことが多いのだろう。
 
【送料無料】『Yb) デンタルマウスピース』【KCDS】

【送料無料】『Yb) デンタルマウスピース』【KCDS】
■送料無料■噛み合わせマウスピース

■送料無料■噛み合わせマウスピース
マウスピース いびき 歯ぎしり 噛み合わせ

マウスピース いびき 歯ぎしり 噛み合わせ


【送料無料】開口防止マウスピース「マウスグリップ」磁力鼻クリップ付き安眠セット 標準タイプ

【送料無料】開口防止マウスピース「マウスグリップ」磁力鼻クリップ付き安眠セット 標準タイプ










メモリ増設

メモリを増設しようと市内の家電量販店に赴いたところ、価格は優に1万円を超え、さらに店員曰く、メモリ増設は素人がするものではないとのこと。で、家電量販店の店員に増設作業をしてもらうと一枚だけで2700円、二枚で5400円も別途料金を手数料として取るとの説明を受け唖然とした。さらに素人が増設作業をすると大抵の場合静電気が発生してメモリが壊れるとの忠告まで受けた。

 そんなわけで、家電量販店では価格の面から購入を諦め帰宅してネットで検索すると家電量販店で1万円以上するものが普通に3000円程度で売っているではないか。
 シー・エフ・デー販売 メモリ ノートPC用 DDR3 SO-DIMM PC3-8500 CL7 256x8Mbit 4GB 2枚組 W3N1066Q-4G
 と、ノートパソコン用の4GBメモリが二枚で3072円と格安で売っている。この価格ならネットで買って自分で静電気発生に気をつけて交換すれば御の字。
 ゴム手袋でもして指紋がつかないように作業すればきっと大丈夫。


ひらめきを失うな!

今、閃き(ひらめき)を記憶し、それをビジネスへと結びつけ具現化することが重要視される時代になってきている。
 そうした時代のニーズに同調して登場したのがポメラという電子メモだ。
 ポメラには小ぶりの液晶画面と大きく打ち易いキーボードがセットになったもので、その時々に感じ思いついたことやメモしておく重要性を感じたものを入力して保存することができる。さらに保存した文章はパソコンに移動して保存・編集も可能であるという。
 付加価値というものがあるため、値段は機能そのものと比較するとやや高め。
旧機種DM10は15000円程度での購入が可能だが、新機種DM20は24000円前後する。
 よく外出する閃きを重視し、様々な情報をサクサクとスピーディーにメモしておきたいアクティブなビジネスマンや学生には重宝する代物だろう。
 
 
 【処分特価!! microSD 2GB付 送料無料!】キングジム デジタルメモ pomera ポメラ DM10

【処分特価!! microSD 2GB付 送料無料!】キングジム デジタルメモ pomera ポメラ DM10


キングジム デジタルメモ pomera ポメラ DM20

キングジム デジタルメモ pomera ポメラ DM20
新着記事
(12/23)
(09/15)
(09/04)
(05/20)
(05/20)